日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

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前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

彩都・箕面森町地域整備特別委員会で、大型車両は、住宅や学校側を通過しないような指導と対策を

2018年02月11日 23時25分00秒 | 市議会
2月11日(日)
彩都・箕面森町地域整備特別委員会 2018年2月8日 で
名手宏樹が特別委員会委員として4点質問、今日はそのうち2点お知らせします。

箕面森町について
3、第三区域の現状

 第3区域の工事や商業施設に出入りする大型車両は、北側ルート=住宅や学校側を通過しないような指導と対策を行え!

Q、「止々呂美吉川線「北側ルート」は今年度末に供用開始、H29年、年度末。」とは、もう間もなくということ。「北側ルート」とは、住宅地のある方向で、小中一貫校の前の道を通ることになる。また、学校前には、横断歩道を渡って、新たな住宅地がすでに多く建っている。安全上も環境上も、「北側ルート」を大型車両や商業用の車両が通らないようにすべきだと思いますがどう対応するか?
 そして、第3区域は、まだ工事が続くことになる。国道423号への「南側ルート」は、「30年度末、供用開始を目標に整備」。・・・まだ1年あること。1年間、工事車両が「北側ルート」と通ることになるのではないか?
  答弁:新名神高速道路などの土砂を運んだ工事用道路などを使って南側の国道423に大型車両が抜けるようにするとか、可能な限り北側ルートを通らないよう府に対策を求めている。「北側ルート」を通らせない方向での調整をすすめている。

Q、一部でも「北側ルート」を通ないということでしょうか?第3区域の工事用の道路もあったわけだから、北側には、工事用車両も、商業用車両も通らない、とおらせない対応、指導を求める。


P5 (2)開業医及び調剤薬局の開設
 箕面森町で開業医が実現、調剤薬局の見通しは?
 H29年度「開業医のエントリーがあり、候補者決定、30年度に開業予定」とあり、地域の住民の方々の要望が強かった内科小児科の開業がやっと実現することになることは大変喜ばしいことです。この間の誘致活動で、校区の医師としての仕事も担っていただくなどの提案もされてきたとしてきましたが、これまで実現に至らなかった、どの点が変化し開業いただくようになったのかお答えください?
   答弁:特に数年人口が増えてきたこと。商業施設もできる予定など街の熟度が高まってきたという点があげられる。

 Q、一方「調剤薬局を引き続き募集」とある。診察をしていただいても、薬は遠くでとなれば、不便さは変わらない。医師の元で薬も出していただくことはできないのか?調剤薬局の見通しはどうか?
   答弁:これもすでに、内定が進んでいる、診療所とそろって秋ごろに開業していただけると考えている。



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