6月15日(金)午前
10年、家で暮らしてきた、愛犬のルゥーが昨日14日、永眠しました。このところ体調不良で、一昨日13日の夜に「飼い主」の娘が、行きつけの病院に連れた行ったところ、犬に寄生する蚊の「フェラリア」に冒されているとのことで、注射と薬で治療中でした。
14日、今朝は、いつものゴハンも平らげてくれたものの、夕方、連れいあいが帰ると倒れていたとのことで、連絡を受け帰った私が見たところ、もう、体は固くなっていました。
遅く帰った娘も涙を流していました。ダンボール箱でささやかな棺桶を作り、花をたむけて、その夜は玄関でお別れしました。翌朝、クリーンセンターまで運びで火葬してもらいました。充分な世話もできなかったけれど、子どもたち特に娘と長男は小さい頃から一緒に育ってきただけに、ショックも大きく、朝は改めてお別れをしたものの、「思い出すと余計に寂しく悲しくなる」ということで使っていた犬小屋やトイレシート、餌箱など一緒に処分することにし、自ら片付けました。
最後は、私がクリーンセンターまで運びました。 「これまで、私たちの家族の心をなごませてくれてありがとう。安らかに眠ってください。」
写真は 2011年 鳥取日南町 かおるの実家で
10年、家で暮らしてきた、愛犬のルゥーが昨日14日、永眠しました。このところ体調不良で、一昨日13日の夜に「飼い主」の娘が、行きつけの病院に連れた行ったところ、犬に寄生する蚊の「フェラリア」に冒されているとのことで、注射と薬で治療中でした。
14日、今朝は、いつものゴハンも平らげてくれたものの、夕方、連れいあいが帰ると倒れていたとのことで、連絡を受け帰った私が見たところ、もう、体は固くなっていました。
遅く帰った娘も涙を流していました。ダンボール箱でささやかな棺桶を作り、花をたむけて、その夜は玄関でお別れしました。翌朝、クリーンセンターまで運びで火葬してもらいました。充分な世話もできなかったけれど、子どもたち特に娘と長男は小さい頃から一緒に育ってきただけに、ショックも大きく、朝は改めてお別れをしたものの、「思い出すと余計に寂しく悲しくなる」ということで使っていた犬小屋やトイレシート、餌箱など一緒に処分することにし、自ら片付けました。
最後は、私がクリーンセンターまで運びました。 「これまで、私たちの家族の心をなごませてくれてありがとう。安らかに眠ってください。」
写真は 2011年 鳥取日南町 かおるの実家で
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