6月20日(木)
今朝は、箕面駅で朝のご挨拶と駅前宣伝をおこなったあと、
10時には日本共産党箕面市会議員団として箕面市の秘書室に昨日の上島市長の「万博行くなよ!出入り禁止や!」のヤジ発言への撤回と謝罪の申し入れ書を提出しました。(下記掲載)
その直後から、読売新聞から取材や問い合わせが入り、対応しました。事務所に戻り、午後からは、市域の北側マンション地域へ公共交通についてのアンケートを配布しましたが、毎日新聞や読売テレビなど各社からの電話での問い合わせや取材の打合せの連絡が入りました。午後3時半ごろ事務所前で読売テレビの取材を受けました。
午後4時ごろ、市役所では市長が、この問題で記者会見をおこなわれたようですが、私に対しての「万博に行くな!出入り禁止や!」の発言に「謝罪も撤回もしない」「自分の本音が出た」・・・などと言ったことには開き直りと感じ、さらに驚きました。
私は、質問のなかみを見ていただければわかるように一般のマスコミ報道で順次報道されている中身を紹介しながら、保護者・市民の不安の声をもとに子どもたちや教職員が会場に半ば強制的に動員されることの問題点や会場のメタンガスの引火爆発の可能性など危険性など万博会場の問題点を指摘し、子どもたちのいのちと安全を守るために強制参加の中止を求め、議員として市民の声を議会と市政に届け議員の仕事として発言したことに対して、「万博に行くな!出入り禁止だ!」とのヤジで答える市長の態度は許されるものではないと思います。議会の場で市長の発する発言か?市長としての資格が問われる問題です。
「万博行くなよ。出入り禁止や」大阪・箕面市長がやじ 市議会で (msn.com)
『万博行くなよ』『出入り禁止や』維新所属の大阪・箕面市長が議会でヤジ「謝罪や撤回するつもりない」 | Watch (msn.com)
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