outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

天山とヤマセミ

2019年06月06日 19時22分29秒 | 野鳥撮影

佐賀県の道の駅「大和」の裏の川には年間を通じてヤマセミがいるそうで県外からも多くの野鳥ファンが来るそうです。

そんな道の駅で5時に目が覚めて川に行くと対岸の倒木の枝先にいました

カメラのモニター画面をスマホで写したものですが

 

その後飛び出してしばらくホバリングして川に突っ込み、魚を咥えて飛んで行きました。

でもファインダーに入ってませんでした。

そして天山の登山口の峠に移動したら雲の中でした。

天気待ちに朝ドラ二本を見たけれど変わらず雲の中なので仕方なく出発。

簡単な山でコースタイムは二時間程の登りが一時間10分で頂上へ

予想外に面白い山でしたが一等三角点百名山に選ばれる理由の景色は味わえませんでした。

反対側に下山して温泉とプールがある施設に行ってから昼食。

その後プールで一時間程泳いで温泉に入って再度道の駅「大和」に戻って来ました。

ヤマセミを30分程待ったけど、、、、根性が無いから晩酌に戻って来ました。

昨日と同じ人が四人ずっと前から待ってましたがホバリングを綺麗に写していました。

何時間も待つなんてワタクシには無理です。

良い写真が撮れなくて当たり前ですよね

 

 

 

 

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美由紀の新しいカメラニコン1

2019年04月27日 19時53分55秒 | 野鳥撮影

去年の暮れにボルネオ島で野鳥撮影をしてた時から不調だった美由紀のカメラ「ニコン1V3」と「70-300ズームレンズ」

そのズームレンズが遂にネパールでダウンして思うように写せなくなりました。

それでもだましだまし旅の間は写してたんですが・・・戻ってすぐニコンに送って三度目の大修理(多分修理で無く交換?)

多額の費用は掛かったけど新品の様になって戻ってきました

余りに度々このズームレンズが壊れるのと写りもイマイチなので、一時はカメラもレンズも違う機種に換えようと思ってたんですが・・・

美由紀は機械に疎いので・・・違う機種に換えたら慣れるのに時間が掛かるのとニコン1以上に軽いのは無いから・・・

結局レンズを修理に出してしまったわけです。

そしてレンズが直ってくるとレンズは新品みたいだけど・・・カメラ本体が随分傷んで今にも壊れそうなので・・・

この際今回の旅に持って行くのにカメラ本体も交換しておこうと・・・インターネットで探しました

ニコン1と言うカメラはV1,V2.V3と進化しながら販売されていたんですが・・・あまり人気が無かったのかV4が出ないままこの機種が無くなりました。

だから欲しいと思うと中古を探すしか無いのですが・・・欲しいと思う人が結構多いらしくて中古なのに高い店では新品の倍以上の値段が付いていたりします。

それで買う人が居るのかと思うんですが・・・色々見てたら非常に程度が良くて一年間保証が付いてるカメラがあったので・・・新品と変わらない値段だけど注文してました

それが今日届いたんですが・・・

開けてみてびっくり・・・殆ど新品と変わらない位綺麗で、綺麗な箱に入ってるし取説なども新品。

ストラップやバッテリーチャージャーやコード、バッテリーも新品みたいなのが届きました

どの様に使ってたのか?それとも付属品などは新品を付けて売ってるのか?分からないけどこれは買ってよかったと思いました

新しく来たカメラに・・・前のカメラに付いていた電子ファインダーを付けて・・・修理が完了したズームレンズを付けると・・・両方が新品のようです

これで美由紀のカメラに関してはしばらく心配なく行けそうです

5月7日から出発する今年の山登りと野鳥撮影の旅に美由紀はこのカメラセット

私は中古で買ったニコンD7100と300ミリレンズにテレコンを付けたのはキタムラカメラで修理に出してくれてるのが直ってないのもあるけれど・・・前から使ってるD7100とやはり写りが良いシグマの150-600ズームレンズで行きます

それにしても急激な気温の低下と北からの強風で冬に戻った様な阿南市です

昨日までは長袖のTシャツでしたが今日はその上にフリースを着てまだ上に薄手のダウンジャケットを着て震えています

10連休のゴールデンウィークに瀬戸内海のクルージングを計画してたヨットクラブの人達は今日の強風で出港を見合わせています。

錦鯉も寒そうなので一回しかエサをやりませんでした。

膝が随分良くなったので美由紀と一緒に久しぶりに鍛冶が峰に登ってきました

あとで少し痛みは出たけれど今は大丈夫です。

 

 

 

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ニコン300ミリF4写り具合

2019年01月25日 18時45分30秒 | 野鳥撮影

愛用しているシグマ150-600ミリのレンズは非常に良く写り、600ミリとしては二キロ程なので手持ちで十分写せるから・・・幾らお金を出しても僕の様に海外にも良く行くとなると・・・これ以上のレンズは無いと思っていました

しかし70歳になって今回はヒマラヤを20日間トレッキングしながら野鳥の写真を写そうとすると・・・カメラも含めて2700グラムはちと厳しいから・・・

1000グラム減らせるカメラとレンズを探していました

そして候補に挙がったカメラやレンズは何種類かあったんですが・・・

持ってる人に写させて貰ったりして・・・なんとか使い物になりそうと・・・

現在のカメラD7100に付くレンズ、ニコンの小さく軽くなってる(765グラム)300ミリF4レンズに1.4倍になるテレコン(190グラム)に決定しました。

シグマが600ミリ(900ミリになる)なのにニコンはテレコン付けて420ミリ(630ミリになる)ですから・・・出島野鳥園で借りて写した時から・・・写りでは落ちると感じてました

今日夕方レンズが届いたばかりで数十枚しか写し比べてませんが・・・

ニコン300F4はシグマ150-600から比べると・・・手振れ補正の効きが悪いし・・・20メートル程離れた場所から写した写真を同じ大きさにしてみると・・・・解像度が明らかにというより全く足元にも及びません

しかし・・・軽さと大きさに関しては申し分ありません。(シグマセット2695グラム、ニコンセット1710グラム)

カメラセットを比較するとこんなに差があります(右から二番目)

まだまだ分かってない部分も多いと思うので・・・これから出発までにテストを繰り返して・・・

もう少し写るようになったらシグマとの写り比較の写真もアップします。

しかし・・・24万円もしたのに・・・この写りは・・・情けないです。

話は変わって美由紀と久しぶりに鍛冶が峰に行きました

85歳のオジサンも来てました(先日濾過器を作ってたら倉庫ハウスへ見に寄ってくれた)

プール水槽が届きました

こんな女性が箱の中に入ってたら・・・と思うのは僕だけではないでしょうが・・・中はプールだけでした、

このプール水槽を設置する為の資材などを買いに遠くのホームセンターへ行ったんですが・・・着いてからポケットの財布を確認したら・・・忘れていました

昨日香川県に見舞いに行った時のズボンのポケットに入れたままだったんです。

ほんまに・・・こんな事が度々ある溝田です。

 

 

 

 

 

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ニコン300F4レンズ試写

2019年01月16日 21時04分35秒 | 野鳥撮影

出島野鳥園に毎週水曜日と日曜日に来る人が持っている新しい小型軽量のニコンの300ミリF4レンズに1.4倍テレコン付きを試写したくて通ってたんですが・・・

三度目の今日遂に会う事が出来ました

そしてそれは予想通りに小さくて軽いレンズでした

写した写真を見せて貰ったらなるほど確かに良く写っていましたが・・・

その人のカメラは僕のカメラが7台も8台も買える50万円以上するニコンの最高級機でした

写させて貰ったら・・・ピントが合うのが信じられない速さで・・・これでは幾ら写した写真を見せて貰っても参考にならないので・・・頼むと・・・快くレンズを外してくれて・・・・それを僕のカメラに取り付けて写してみました。

7台も8台も買える値段でも7倍も8倍も良く写るのではありません。

しかしピントを合う時間は随分違うし、何より僕のカメラでは時に迷いが生じる事がありました。

しかしピントが合う時間は僕のシグマ150-600レンズより倍位早いです

ただ遠くになると・・・小さくしか見えないのでピントが合ってるかどうかも分かりません。

分からなくても写っていましたが・・・シグマは実質900ミリでこのニコンはテレコン付けて630ミリですから・・・写る大きさが随分違います。

その割には良く写っていますが・・・100メートルも離れるとシグマの方が上の様に思います。

ただ近くは同じくらいかニコンの方が上で兎に角ピントが合うスピードが早いと感じました。

さすがに高い単焦点レンズだけの事はあります。

一番心配してた逆光でのピントも近くしか試していませんが迷わず素早く合い写りも悪くないです。

全体的な写りだけを言えばシグマは遠くでも大きく写るので少し上になると思えましたが、全体の重さが2695グラムあります

その点ニコンの300F4とテレコン1.4にしたら1710グラムですから・・・約一キロ軽いんです

ネパールで20日間山小屋に泊まりながら山を歩いて合間合間に野鳥を写そうと思うと・・・

この一キロの軽さと小ささは嬉しい事です

また小さく軽いですから小回りが利き「飛びもの」を写すのにも優れてると思います

山を歩く時以外は海外でもシグマの150-600を使おうと思いますが今回に限っては軽さ重視で多少の写りの悪さは辛抱してニコン300F4レンズ(190000円)と1.4倍テレコン(57000円)を手に入れたいと思います。

しかし高いから二セットを一度に買うのは予算オーバーの上、今回のネパールが終わればまたシグマを使う積りなので・・・

美由紀のニコン1のレンズ70-300が調子が悪くいつ壊れてもおかしくない状態なんですが・・・今回使える間使って貰って壊れたら三台もある昔使ってたキャノンのコンデジSX50で。

キャノンのコンデジは軽いから予備に持って行ってもそれ程荷物にならないし・・・僕は良くカメラを落とすので・・・あれば二人が安心です。

そんな事でニコンのレンズ300F4と1.4倍テレコンを注文しようと思うのですが・・・

まだ正月価格なので・・・二月まで待ってもう少し値下がりしたところで買おうと考えています

話は変わって残り寿命が少ない70歳なので何回行けるか分からないから安物ですが注文していたスキーブーツが二人分届きました。

黒いのが僕の分で白いのが美由紀の分ですが・・・

僕のブーツが届いてすぐ・・・足を入れたら指先がつかえて痛かったので・・・「小さくて履けない」とすぐに返品交換の手続きをしました。

その後・・・来た二人に履いて貰ったら「履ける」と言うので・・・もう一度僕が履いてみたら・・・丁度良いサイズでした

まるでキツネに包まれた様なという表現がぴったりな出来事で・・・「返品OK」の返事が来たのですが丁度良いのを返すわけには行きませんから・・・謝って使うと連絡をしました

しかしあんなに足の指が痛かったのは何だったのか??今なを不思議です。

美由紀も少し小さいかも??なんて言ってますが・・・前と同じサイズなのでこれも多分大丈夫でしょう。

ブーツが変わったのでスキー板のビンディングを調整。

ついでにワックスも掛けて・・・いつでも滑りに行ける状態になりました

美由紀はプールの後徳島の歯医者さんへ

僕は一人で鍛冶が峰に行ってきました。

井関の溜池から見上げた鍛冶が峰です

一番奥でちょっと飛び出してるのが鍛冶が峰です。

 

 

 

 

 

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最善の鳥撮りカメラ探し

2019年01月15日 21時24分37秒 | 野鳥撮影

今まで使っていたニコンのD7100にシグマの150-600ミリ(換算900ミリ。2695グラム)のセットが写りも良く軽くて使いやすいので気に入って他のタムロン(換算900ミリ。2716グラム)やニコンの200-500(換算750ミリ。2800グラム)ミリなど持ってるレンズも使わないし、他のレンズの事は全く気にしないで過ごしていました

ところが・・・70歳になって・・・まだ平地であればこのセットで十分持ち歩けるし手持ちで写すのに問題ないのですがネパールで「山登り(最高地点で4800メートル。入山から下山まで約20日間のコース」をしながら写そうと思うと・・・他の荷物もあるので・・・やはり重すぎます

美由紀が使ってるニコン1と80-300ミリセット(換算810ミリ)は両方で一キロ弱で非常に軽いのですが写りがイマイチ。

そこで候補に挙げたのは・・・

フォーサーズと呼ばれるサイズのパナソニックから出ているルミックスのカメラにライカの100-400ミリレンズ(換算800ミリ)総重量1571グラムでした

しかしこれは一つのバッテリーで360枚しか写せないのとコントラストAF(オートフォーカス)で野鳥撮影には余り向いてないと聞いて止めました。(電池が持たないのはニコン1でこりごり、海外に出ると一日に平均二千枚位写す)

そこでやはりカメラは一眼レフのAPS-Cと言う600ミリが900ミリになるサイズの今使ってるニコンのD7100(765グラム、950枚写せる)と決めました。そしてレンズを何にしようかと先日より迷ってるんですが・・・

レンズをニコン300ミリF4に1.4倍のテレコン(これをレンズの後ろに付けると420ミリになる。APS-Cのカメラだと換算630ミリになる)を装着すると(945グラム)でカメラとの合計は1710グラムです。(約一キロ今より軽くなる)

しかし換算630ミリとなると現在の900ミリと比べるとかなり小さくしか写りませんから・・・トリミングすると画像が荒れて悪くなると思うので・・・

最近出た500ミリ(換算750ミリ、1460グラム合計だと2225グラム)は少し重すぎと良くカメラを落として壊す僕には高すぎるのでパスしました。

次に候補に挙げたのはシグマとタムロンから最近出た100-400ミリレンズに1.4倍のテレコンを付ける事でした。(560ミリになり換算840ミリになる。重さはテレコン込みで1350グラムカメラを含むと2115グラムでやはり重い)

両方のレンズの口コミを調べてると・・・シグマの方が望遠端側の写りが良く野鳥撮影に向いてる様なんですが・・・テレコンを使うとオートフォーカスが効かないと書かれていました。(AFは効くと書いてる人も居るが不確か。)タムロンはAFが効くようなんですが・・・テレコンを使うとピントが合いにくいようです。

シグマの場合はニコン純正の80-400ミリより写りが良いと書かれてるのでテレコン不要かも??

この様な事で・・・2キロ以内が希望なんですが・・・いまだに結果が出せずに悩んでおりますが明日出島野鳥園に300ミリに1.4倍テレコンを付けた人が来ると思うので・・・その写り具合を見せて貰って判断したいと思います

ややこしい話を長々書いてすみませんでした

話は変わって先日から晩酌に兵庫県の地ウイスキー「明石」を呑んでるんですが・・・なかなか美味しくて気に入っています

今日呑んだのでもう僅かしかありませんが阿南でも売ってたのでしばらくこのウイスキーにハマってみようと思っています

 

 

 

 

 

 

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高丸山駐車場断念

2018年12月29日 19時40分22秒 | 野鳥撮影

朝起きたらデッキの上は昨夜の雨が乾かないまま凍っていました。

そんな寒い朝、極寒地に行くキャンピングカーのテストに最適の冷え込みです。

 終日日陰のメダカの容器にも今期初めての氷が張ってました。

そんななか倉庫ハウスを出発。

すぐに寄り道、セブンで昼の弁当と夜と朝の食材購入。

それから上勝町の高丸山に向かいました。

県道の途中、上勝町役場を越えてすぐから道路は雪に覆われていました

いよいよ思い通りのコンディションだと喜んで県道を離れて高丸山の駐車場に登って行きはじめたら雪が深くなって来て心配しながら登りました。

でも深い所で十センチ程度でした。

着いたら昼近くだったのでスープやお茶を準備してキャンピングカーで弁当を食べました。

それから高丸山の頂上目指して野鳥を探しながら登りました。

美由紀はカメラを持たず、僕は重いカメラを持って行ったけど野鳥の声を一度聞いただけで姿も見えず。

雪が多いので頂上には行かず途中を散策して二時間程でキャンピングカーにもどりました。

そしてストーブを焚いて昨日取り付けた一酸化炭素感知器のテスト。

思ってたのとは少し違ったけど30ppmになったら濃度の表示が始まり50ppm 以上が続くと警報アラームがなりました。

中国製だけどかなり信用出来そうです。

ただ寝てた場合30ppm でアラームがならないので頭が痛くなってから気付く事になると思いますので30ppm 以上にならないように換気し、夜寝る時はFF ヒーターしか安心は出来そうにありません。

それから家の庭から比べ周りの気温が大きく低いので室内温度が上がりません。

マイナス25度の所ではストーブとFF ヒーターの両方焚いても快適な温度にならないかも知れません。

実際にその場に行ってみないと分かりませんが断熱性がイーグル号とは全く違います。

夕方はFF ヒーターだけにしてるんですが燃え続けていますが寒いです。

ダウンの布団を被れば寝るのは問題ないですが外気温度が0度付近でこれではとても真冬の北海道には行けません。

それからイーグル号から比べると矢張り狭くて、、、、

このように横に入り口があるキャンピングカーは肝心な場所が入り口で死んでるのでダメですね。

矢張り後部に出入り口があるキャンピングカーがいいです。

市販されてる新車のキャンピングカーにはないですが。

今回の実験結果にガックリ。

根本的な見直しが必要です。

真冬の北海道で快適に過ごそうと考える事が間違ってるのかも??

 

 

 

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老人の野鳥撮影カメラ

2018年11月08日 18時48分39秒 | 野鳥撮影

若い人は考えもしないでしょうが・・・

70歳になるとこれから先ずっと野鳥撮影をしたいなら・・・軽いカメラが必要と思うものです

僕の場合、最初から「プロの様な写真」を写したいとは思っていませんし、もしも思ったとしても僕の性格では写せません。

僕は最初から「切手収集」の様に色々な野鳥を生きてる間に出来るだけ多く写したいと思って写してるので、多少写りが悪くてもその野鳥が区別できる程度に写ってたら満足なのです

そんなんで今まで使ってる二台のカメラもニコンのD7100と言う機種で10万円未満だし、レンズは三本とも超望遠ながら手持ちで写せる限界の重さのズームレンズで12~15万円余りでした。

それでもカメラとレンズの合計の重さは三キロ程あって・・・手持ちで写せる限界で・・・間もなくと予想できる体力の衰退に伴い・・・この重さが無理になるのは・・・これまた予想できます

現在野鳥を撮影してる殆どの人達は、僕同様片足は棺桶の中状態ですから・・・考えてる事は同じと思うのですが・・・

「軽くて良く写るカメラ」を探しています。

それで僕もニコン1V3と言う小型軽量のカメラを買ったんですが・・・写りは満足出来ませんでした。

まあ美由紀が使ってるので無駄にはなりませんでしたが・・・良く壊れるカメラで修理代に悩まされています。

ニコン1の話は置いて・・・

ずっと総重量が2キロ以内で良く写りなをかつ写しやすいカメラは無いかと探しています

それが昨日・・・出島野鳥園へ行ったら・・・知った人が持っていたルミックスのミラ-レス一眼にライカの100-400ズームレンズを組み合わせたものでした

マイクロフォーサーズと言うフィルムサイズ?で400ミリレンズで写すと800ミリの望遠になります。

今の僕のニコンD7100は600ミリレンズで写すと900ミリの望遠になってますので・・・これよりは小さくしか写りません。

しかし500ミリでも良く写すので・・・それだと750ミリなので・・・これより大きく写ります

言い換えると・・・許容範囲です

そして重さは二キロですから・・・今より一キロ軽くなって・・・体積は約半分になります

非常に魅力的で・・・すぐにも買いたいと思うのですが・・・慣れも必要なので今回のボルネオ島は今のカメラで行って・・・

戻ってから再度他の機種も探してみて・・・来年の二月に出発する海外野鳥撮影旅には小型軽量のカメラを使いたいと思っています。

さて今日の僕は・・・朝から孫の相手で・・・数キロ離れた場所の谷まで雑魚を掬いに美由紀と娘の四人で出かけました

僕が胴付き長靴を履いて・・・谷の中で魚を追い回して・・・皆で協力して・・・大小の雑魚を50匹程と小さなエビを30匹程掬う事が出来・・・孫は興奮していました

戻ってその雑魚をタライに入れて遊んだり、昨日獲ったカメを見たり・・・鯉にエサをやったりと忙しく遊んで・・・・回転ずしで一緒に昼飯を食べて・・・お別れ

僕は途中で抜け出して病院へCT撮影に

予約してたのですぐに終わって・・・戻ってから雑魚やカメを逃がしたり遊び道具の整理をして・・・

四時になるのを待って・・・晩酌開始

70になると・・・孫と遊ぶのは疲れます・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

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西沢渓谷探鳥

2018年07月12日 19時40分37秒 | 野鳥撮影

天気予報通り今日の雁坂トンネル付近は曇り空に時々雨が降る天気でした

そんな中ですが久しぶりに二人一緒にカメラを提げて探鳥に出かけました

僕らが居る場所は日本百名山「甲武信ヶ岳」の登山口で、その登山口横を流れる笛吹川上流周辺は西沢渓谷と呼ばれ新緑や紅葉のシーズンだけでなく多くの人達に人気があります

今日もこんな天気ですがトレッキングに来た老若男女が20組ほども来ていました

途中で雨が降って一時間ほど雨宿りした休憩所

時間を持て余して・・・他に二人が雨宿りしてたんですが・・・スマホでラジオ体操をかけて・・・

久しぶりにラジオ体操しました

長くしてませんでしたが・・・二番までしたら結構疲れますが時々はした方が良いと思う良い運動でした。

野鳥はと言うと・・・何種類かの鳴き声は聞こえましたが姿が見えず

見えたのは「オオルリ」だけでしたが・・・

写してみると目の辺りが・・・何かおかしい・・・

アップしてみると・・・

コバエ?ブヨ?が三匹目ヤニかなんかに寄って来てるのでしたが・・・それでも綺麗な声でさえずっていました

しばらく見ていたんですが・・・時々コバエ?ブヨ?が離れる事もありました

しかし遠くには行かず近くを飛び回っています

そしてまた目の周りに止まっていました

西沢渓谷はブヨも多い所で出入りしてたら時々キャンピングカーの中にもやってく来ます。

そんな虫が多い場所だから・・・野鳥も多いと思いますが昼で止めました

昨日からBS放送が映りません。

なんでかと見ていたら・・・屋根の上に付けている自動追尾のアンテナのカバーが道に垂れ下がってる木の枝に当たって割れていました。

気づいたのが今日ですぐにサランラップで防水したんですが・・・

写真には写って無いけどかなり大きく広い範囲に壊れています。

割れてから何度も雨が降ったので・・・壊れてしまったかも知れません。

明日甲武信ヶ岳に登って・・・明後日位に甲府の街に降りるので・・・カバーを修理してみようと思います。

 

 

 

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ハヤブサが棲む崖

2017年07月29日 19時13分39秒 | 野鳥撮影

ヤマセミを写そうとしっかり気合を入れていたのに・・・目覚まし時計が何故か鳴らず気が付いたら5時を過ぎていました

四時半から五時ごろに現れると聞いていたのに・・・五時に目が覚めたのでは車を移動して駐車場に入れてポイントに着くのは六時になってしまいますから・・・諦めました

駐車していた場所がハヤブサが営巣する崖の近くの公園だったので、ゆっくり朝ご飯を食べて朝ドラを見てからハヤブサを写しに行きました。

ここは去年も来てたんですが・・・去年来たのは六月で親鳥だけでなく幼鳥も三羽いました

しかし今は7月も末・・・何故か親鳥はいなくて幼鳥二羽があっち行ったりコッチに来たりで幾らでも写せるんですが・・・

親鳥から比べると幼鳥は見劣りします

でもまあハヤブサですから見てください

しかし北の大地北海道の県庁所在地、200万人もが住む札幌市の真ん中の駐車するにも有料駐車場(30分100円)しかないようなところにヤマセミが営巣したり、ハヤブサが営巣するんですから・・・凄いところですね

ハヤブサを写して撤退しようと戻り始めたら、北海道に来るたびにいろいろ教えて貰ってる好子さんがご主人と写しに来ていて・・・しばらくいろいろと教えて貰いました

昼ごはんの後シャワーを浴びて・・・コインランドリーへ

車での長い旅が誰にでも簡単に出来るのは沢山の日帰り温泉とコインランドリーと道の駅(公衆トイレ)それにコンビニのお陰でしょう

洗濯が終わってスーパーで食糧を買って・・夕方のヤマセミを狙って一時間半ほど待ちましたが・・・

来ませんでした

少し上流で川に円盤を投げて大型犬に拾わせて遊んでる人が居たので・・・来なくて当然??

土曜日の午後ですから・・・

明日は日曜日だけど朝の四時過ぎにはヤマセミポイントに行きます

何とか写したいんだけど・・・

 

 

 

 

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全身筋肉痛と雨の札幌

2017年07月28日 18時38分05秒 | 野鳥撮影

久しぶりに5時間かかる山に登ったので体中がギシギシして痛いです

普通なら足の筋肉だけが痛いのに、今回膝をかばって二本杖に頼って登り下りしたので・・・

胸から腕まで筋肉痛です

歩くのもぎこちないけれど、小雨もやんだので四時前に起きてヤマセミポイントに移動。

教えて貰った川沿いの道をヤマセミ探してゆっくりと歩きました

そして・・・教えてくれた人が写してた石を見つけたので・・・そこで待ちました。

時々小雨の中なのに・・・二時間

でも姿は見えませんでした。

寒いので撤退してたら・・・またつまづいて前に倒れ・・・もう少しでカメラもレンズも壊れるところでした

よく躓くのは思ったように足が上がってないのでしょう・・・歳の所為??

有料駐車場を出てハヤブサが営巣する崖の近くの公園の駐車場に移動したら・・・少しづつ雨が強くなって

ハヤブサは写しに行けず

明日もう一度ヤマセミを狙いたいのでそのまま昼寝したりテレビをみたりでした

今日の写真も支笏湖で写したものです

キビタキの幼鳥

ヒガラ

クロジのオス

でした。

 話は変わって錦鯉の事ですが・・・眠り病治療中の水槽が三つあったので旅に出てからも二日に一度は電話してます

完全に錦鯉を引きずっているわけですが・・・それも後二回ほど電話すれば一応治療は終わるので後は成り行きに任せます

とは言っても・・・鯉の調子が悪かったら携帯にワンギリしてくれる事になってるので・・・それがあったら電話することになりますが

 

 

 

 

 

 

 

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支笏湖野鳥の森

2017年07月26日 15時52分32秒 | 野鳥撮影

「○○野鳥の森」とかそれに近い「野鳥が居そうな」呼び方の場所は北海道には数えきれないほどあるように思います

徳島にも「出島野鳥園」がある位ですから、これほどの自然が残ってる北海道ですから当然といえば当然です。

そんな場所にもたくさん行きましたが・・・支笏湖はお気に入りの場所です

写せる野鳥の種類は決して多くなく、数日いてもたいてい10種類や15種類なんですが、水浴びポイントはとにかく近くから写せます

ただ写せる場所が狭くて・・・全員が辛抱と譲り合いの心を持っていても6人か七人が限度です。

譲り合う心がない人達ばかりだと・・・4人しか写せません

というのはこんな場所なんです(早朝で二人だけだったがその後次々と人が来た)

柱の向こうに池があって・・・小鳥たちが水浴びに来るのを写すのです。

これはキビタキのオス

水浴びの前後にはこの様な枝にとまることが多く、ゆっくりポーズをとってくれます

だから耳も目も悪くへたくそな僕でも楽に写せます。

だから日本中だけでなく、中国や台湾からも結構野鳥の写真を写しに来ていますが・・・・

何分にも場所が限られるので・・・早くいかないと写す場所がありません

休日などなら三時か四時には行ったほうがよいでしょう。

大きな脚立を持っていけば・・・遅くてもチャンスがあるかもしれませんが

そんな場所で時には根よく何時間も待って・・・写してるわけです。

しかし今日は早出したのに野鳥があまり出なくて昼前に撤退しました

昼ご飯を食べてゆっくりテレビなどを見て・・・恵庭岳の登山口へ行ったけど衛星放送の電波が入らないので・・・少し引き返して支笏湖畔に来ています。

来る途中の道から見た恵庭岳・・・こんな山です

明日はこの恵庭岳に膝と尾てい骨の調子を見ながら登って見ます

胃が痛かったのは治まってきました

徳島に居たときに毎日多量の冷たい水ものを飲んだのと・・・アイスクリームやアイスキャンディを食べすぎたので胃が弱っていたのでしょう。

そこへ脂っこいソースかつ丼がダメ押しをしたんだと思います

二日続いてお酒をやめましたが今日もまだ辛抱します。

それから昨夜はスリーシーズン用のダウンの掛布団のお陰で気持ちよく眠れました

今の支笏湖畔は肌寒いけど快適です。

 内地で暑い暑いと言ってる方々・・・ぜひ北海道へ来てください

 

 

 

 

 

 

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北海道の初日は鳥撮り

2017年07月25日 17時52分16秒 | 野鳥撮影

昨夜の事からです

昨日のブログに書いてなかったけど、フェリーの中の昼食で「ソースかつ丼」を食べてる時に「脂っこい」のが気になってたんですが・・・その後・・・何十年ぶり胃が痛くなってました

そんなんでフェリーの晩飯は「おろしぶっかけそば」にして・・・苫小牧に着いてもお酒も止めていました。

そして涼しくて気持ちが良いとブログを書いてテレビを11時ごろまで見て寝たんですが・・・

横になるなり寒くて寒くて・・・夜になって気温がぐんぐん下がって・・・バッチを出して穿き、真冬用のフリース付きズボンも穿いて・・・上には薄手のダウンジャケットの上に真冬用の分厚いダウンジャケットを来て・・・

ダウンの真冬用シュラフを出してきてやっと寒さが収まって寝ました

毎年の様に来てる北海道、いつもの年は出発が4月だし、北海道は真夏でもストーブやダウンジャケットは普通に使うので・・・掛け布団は真冬用の寒いときは30センチほどの厚さになるダウンの掛け布団を使ってるのに・・・

今年は7月20日過ぎまで徳島にいたので・・・その暑さから分厚いダウンの掛け布団を持っていく気になれず・・・薄いダウンの掛け布団で来てました

それが・・・夜になって気温が15度を切ってくると・・・寒い寒い

それで夜中に大騒動となった訳です。

今日は朝から北海道大学の研究林で探鳥した後・・・下界に降りて慌てて3シーズン用のダウンの掛け布団を買いました

これで今晩から安心して眠れると思うのですが・・・・それでも9月には稚内近くまで北上するので、この掛け布団だけでは寝れないと思いますが真冬用のダウンジャケット着込んで布団に入れば何とかしのげると思います。

分っていたことだけど徳島がどんなに暑くても北海道は夏でも真冬の準備が必要です。

ダウンの掛け布団を買った後・・・久しぶりに小さなフランス料理の店で昼食

前菜も主菜も写し忘れたけど・・・最後のデザートだけは写しました

研究林で写せたのはキセキレイの幼鳥とイカル

見たのは他にハシブトガラとシマエナガ

燃料を満タンにして・・・支笏湖に上がってきました

国民休暇村のエサ台にはゴジュウカラが来ていました

水場には相変わらず小鳥が水浴びに来ていました。

写真は明日からアップします。

明日も支笏湖周辺で探鳥予定

今は太陽が照り付ける下に居るから・・・車内の気温がまだ26度もあるのに・・・

今日も冷えてくるのかな~・・・

 

 

 

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羅臼の天気

2017年07月17日 20時33分00秒 | 野鳥撮影

暑い暑い徳島を抜け出して・・・今度の日曜日に北海道へ行くと人に話すと

返ってくる言葉は「北海道も暑いらしい」と・・・

もう何回も(多分6~7回)夏は北海道で過ごしていますが、暑かった事は殆どありません

確かに日中の内陸部では三十度を超える日はありますが、僕らはキャンピングカーで旅をしてるから・・・

天気予報で明日が暑いと分かると「登山口」に移動します

登山口は標高が高いですから・・・寒い位に涼しいです。

一般的に北海道は湿度が低いので、公園などの木の下など陰に入ると日中でもそれ程暑くないです

それから「太平洋岸」に居たら・・・真夏でも25度を超える事は殆どありませんから快適です。

暑い場所に居ても夜は布団を被らないと寒いですから・・・よく眠れます

そんな事で北海道の夏はいつも快適に過ごしてきたんだけれど・・・・北海道も今年は特別に暑いなんて言うので・・・

今回僕らが最初にカラフトマスを釣るのに十日ほど滞在しようとしている羅臼の天気を調べてみました

羅臼は知床半島の中ほどにあるんですが・・・今日も明日も最高気温は16度でした。

16度と言うと・・・薄手のダウンジャケットを着ていてちょうど良い位の気温ですから・・・

夜は12度だから少し寒いでしょうが・・・日中投げ竿を振り瀬切るサケマスと格闘する釣りには快適な気温だと思います

今週の予想最高気温は25度でしたが、これでも快適な温度です

キャンピングカーは「快適な温度の場所で過ごせる」のが普通の車の旅と違うところで、どうしても暑い場所で過ごさなければならない時は普通の車の旅と考えてエアコンがある場所に移動すれば良いわけです

そんな事で僕らの国内の旅は・・・車の運転が出来る限りキャンピングカーでしようと思っています。

そのキャンピングカーですが・・・今乗ってるイーグル号が古いので・・・買った新しい新車のキャンピングカーでシックハウス症候群となり皆さんもご存知の様に一時は死にかかってたんですが・・・一度も旅は出来なかったけれど処分して我が家の庭から無くなって痰の絡みも無くなり少しづつ体調も回復しています

今度は間違いない有毒ガスを発生しない国内で造ってるキャンピングカーを買おうと・・・ヨコハマモーターセールスのレガードを注文してるんですが・・・

こだわりが多い僕は今まで誰もがしたことがない・・・窓を後部とプルダウンベッドのサイドに付けてくれるようオプションをかけています

それに手間取っていて・・・9月か10月には出来上がると思うんですが・・・

いずれにしても北海道の旅から帰ってから受け取る事になります。

今年は年内に一か月程の海外旅行を計画してるし・・・年明けにも一か月程度海外旅行の予定です

その間に・・・鯉の選別や面倒を見ながら新しいキャンピングカーの改造もする予定なんですが・・・

忙しいですね

話は変わって昨日から娘が孫を連れて一泊で帰ってきてました

しばらく見ない間に孫は随分と大きくなってしっかり歩き回ります

休みなく動くのと相手をしてもらおうと寄って来るので・・・楽しいけど疲れます

こんな具合で何日も滞在されたら・・・と思うと・・・大変ですね

可愛いけどほどほどに・・・と思ってしまうのは僕だけでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

 

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アカショウビンを探してと鍛冶ヶ峰

2017年06月17日 20時14分37秒 | 野鳥撮影

37日目の錦鯉紅白の稚魚達は元気でいい調子です

朝水面に浮いてる死骸は2~3匹でこれらは共食いの被害にあって飲み込めずに吐き出した稚魚ですから自然淘汰です。

現在餌はクランブルと言う粉餌の次に与えるゴマ粒よりもずっと小さな粒餌をメインに粉餌も混ぜて、水面に振り撒いています

クランブルはすぐにゆっくり沈みますがそれを沈む途中で食べたり底に沈んでから食べたりしています。

粉餌も一部は沈みますがほとんどはしばらくの間水面に浮いていますが、それを食べてる稚魚もいます

以前は練ったものを目が細い網で漉して煙の様に濁る様にやってましたが・・・今は練っていません。

水面に撒く方法で十分餌が行き渡ってるようなので・・・先日作ったエサ台も使わないまま撤去しました

買ったり作ったりしても無駄になるものは多いですが初めての挑戦だから仕方ない事です。

昨日書いてた我が家の稚魚の大きいのをアップしますが・・・選別のしようがないでしょ??

ちょっと白っぽいのはあるけど・・・全く模様なしですし色も昨日のと違って赤さが弱いです

朝の餌やりの後、今日も鍛冶ヶ峰に行きました。

昨夜も上を向いて寝られなかったので心配してたんですが・・・難なく橋まで行けました

登山口から橋までは400メートル余りでこれを二往復して・・・

調子が良かったので三回目は橋から上の急な坂にも挑戦

大事をとって500メートル地点で引き返しましたが、明日は頂上目指して行けるところまで行ってみようと考えています。

何かあったら困るので美由紀同伴で行きます。

午後川に行って魚にエサをやってたら・・・八十氏が来ました

そして今日高丸山方面へ探鳥して行ってたそうで・・・その帰り道に鳥撮りの人達を5人見たと言うので・・・

久しぶりに椅子を取り換えたロードスターに乗って勝浦へ

場所が解らずウロウロしたけれど・・・民家に寄ってアカショウビンがどの辺に来るかと尋ねて教えて貰いましたが・・・朝来ないとだめだそうです

今まで何度もアカショウビンの大きな囀り声を聴いてるけど・・・なかなか姿が見えません。

そしてそのさえずりは全て早朝でしたから・・・やはり勝負は朝でしょう。

一度キャンピングカーで行って・・・泊まって待ってみようと考えています。

帰り道サンコウチョウが鳴いていたので・・・移しましたが真上に居るから写し難い

 

 

 

 

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オナガと危険な高濃度VOC発散車対策(追加文アリ)

2017年04月27日 19時12分20秒 | 野鳥撮影

昨夜は公園の駐車場にキャンピングカー二台並べてカゲローさんと飲んでいました

話題は山の事で・・・今年行く予定の北アルプス最深部の赤牛岳にどこからどう登るか、それともう一つ非常に危険と言われている鋸岳をどのルートで登るかでした。

どちらも難しいから天気が良いときに行きたいものです

僕の方はもう一つ笊が岳と言うこれまた難しい山に行く事になってるんで・・・

今朝起きてからあれこれと日程やコースの事を考えていました

次の旅の出発は7月10日より少し前の方が良いかも知れません。

さて天気の予報がイマイチなので今日は休みと決めてましたから、泊まっていた公園をカメラを持って探鳥

公園に造られた人口の川には大きな鯉がたくさん泳いでいて・・・ちょっと家の錦鯉の事を思い出しました。

野鳥の方は一番多かったのは関東にしかいないオナガ(カメラのモニターをスマホで写してアップしました)

昔は日本全国に居たそうなんですが、今は関東の一部にしかいなくなっています。

カラスの仲間なんですが綺麗でしょ

これがフワフワと変わった飛び方をするんですが・・・腕が悪い僕には写せません。

そして今日は昼飯を回転ずしを食べて・・・別の公園に移動

再度探鳥したけど・・・ここにはツグミとスズメしかいませんでした

明日は山登りしようと思っています。

化学物質過敏症の方は・・・まだ痰は絡んでいますが・・・随分楽になってきました

なんだかんだ言っても現代にホルムアルデヒドが高濃度にある場所なんて殆どありませんから、危険な特定の車に近づかなれば次第に楽になっていくでしょう。

症状に出てなくても車内のホルムアルデヒドやほかのVOC濃度は絶対に測った方がいいですよ。

車は家よりはるかに気密性が高いので発散する有毒ガスを全部吸ってしまう事になります。

室温を40度湿度を80パーセント以上にすればVOCの正しい値が出ます。

各県の薬剤師会検査部に言えば15000円で公式な数値がでます。(簡易なデジタル計測器もあるので仮に測って高かったら正式に測ってもらうといいでしょう。我が家に来ればいつでも無料で測ってあげますが)

怪しいと思う各種のキャンピングカーや車は・・・

もしも基準を超えてホルムアルデヒドがあった場合、売る側には濃度が基準を超えている事や、発がん物質であり呼吸すれば癌や白血病になること、妊婦が乗ったら奇形児や障害児が産まれる可能性が高い事や、子供は特に弱く基準以内でも非常に危険なことなどを説明して売らなければなりません。

シックハウス症候群になった人の事を「特異体質」と言った場合は完全に騙した事になり詐欺ですからこれでも訴える事が出来ます。

もしもその説明がされてなければ何年経っていても、VOCが高濃度にあると分かってから一年以内なら買った値段で引き取って貰う事ができるはずです。

一人一人が言うのではなかなか応じて貰えないので集団訴訟をするのが解決がはやいと思います。

不安な方は危険なVOCを発散する車は戻して有毒ガスが出ない安全安心な車に乗り換えましょう。

濃度を測定してそれを確定し会社と交渉しておくことで、将来奇形児や障害児が生まれたり、癌や白血病、アレルギー体質になった場合に賠償請求もできるのではないでしょうか。

いずれにしても少しでも吸えば百害あって一利なしのホルムアルデヒドなどの規制されてるVOCの濃度を知っておくことは自分だけでなく、家族や友人の身を守る事につながります。

ホルムアルデヒドの濃度を温度と湿度を間違わないよう測定して0.08PPMあった場合は相談してください。

メールアドレスは w5655holohoo3@hotmai.com です。

返事は遅れると思いますので慌てずお待ちくださいね。

僕がこの様にしつこくホルムアルデヒドから子供を守ろうと言うのは、中国では建材のホルムアルデヒドで毎年210万人の子供が死亡しています。

この様なテレビ報道があります

【新唐人2016年12月23日】

中国ではシックハウスの問題も深刻です。中国工程院院士で呼吸疾病専門家の鐘南山(しょうなんざん)氏は、中国の白血病患者児童の9割の住宅が高級リフォームされており、毎年210万人の子供が内装材料が原因で死亡していると指摘しました。この発言をきっかけに、中国の住宅汚染問題に注目が集まっています。

『広州日報』の報道によると、広州で12日に開催された乳幼児の発育と室内環境に関するシンポジウムで講演した鐘さんは、室内の空気が乳幼児の発育・成長、さらには疾病にまで影響を与えると指摘しました。

 鐘さんは中国環境保護協会の統計データをもとに、白血病を患う子供の患者のうち90%の家庭が住宅高級リフォームを行っており、毎年210万人の子供が内装材料汚染が原因で死亡していること、80%の内装材料で基準値を超えたホルムアルデヒドが使用されているとし、妊婦の流産の70%も環境汚染と関係があると指摘しました。

 鐘さんが驚くべきデータを明らかにしたのを受けて、中国では室内環境の汚染問題に注目が集まっています。

 一方、SNS大手のテンセントでは医学博士が15日、鐘さんの発言は「信用できない」とコメントしています。

 北京天則経済研究所国際部主任 王軍氏:「鐘南山は体制側の学者ですが、その発言は比較的正直です。科学者である以上、嘘は言えないでしょう。だから、彼の言っていることは比較的信頼できると思います。中国で住宅リフォームをするということは一度死んだも同然です。疲れますし、ホルムアルデヒドの汚染問題が深刻ですから。」

 北京在住環境保護ボランティア 張峻峰さん:「本当にその通りです。私が見たところによると、白血病患者の家はたいてい住宅リフォームを施しています。」

 もしも白血病にならなかったとしても、健康に影響があるのは間違いないと張さんは言います。

 北京在住環境保護ボランティア 張峻峰さん:「あらゆる建築材料に含まれている科学溶剤がその原因です。リフォームの際に大量に使われる木材や合板、ペンキなどに含まれています。ペンキや接着剤に含まれるホルムアルデヒドやベンゼンはじめ多種の溶剤によって、木材を塗装し接着します。しかし、これらの216種類もの溶剤によって接着させられた場合、ホルムアルデヒドが完全になくなるまでに100年~200年の時間がかかります。」

 ホルムアルデヒドの汚染問題を予防することは不可能であると、張さんは指摘します。唯一の方法は、こうした木材や塗料を使わないようにするしかありません。

 北京在住環境保護ボランティア 張峻峰さん:「ですが、現時点では無理なことです。それが現実です。」

 中国政府は15年前から、民間の建築について、室内環境汚染を抑えるためのルールを定め、10種の有害物質を含む建築材料の使用量を制限しています。それにも拘わらず、人体の健康に影響を及ぼす建築材料の汚染問題は後を絶ちません。これは、政府が定めるホルムアルデヒドの安全基準値が低い上に、家具などの環境基準値が低いことが原因であると、専門家は指摘しています。

 新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20161217/video/186277.html(中国語)

(翻訳/白白 ナレーター/根本 映像編集/李

「煙草の方が害がある」などと書いてる人が居ますが、それは自然界に存在する程度の濃度の場合でそれ以上になると絶対にその様なものではありません。

ホルムアルデヒドは特に妊婦さんや乳幼児、子供には猛毒です。

そんな猛毒を100年も発散し続けるホルムアルデヒド、子供たちが呼吸の度に吸い込んで体内に蓄えていく事を考えると恐ろしいのです。

 日本で決められてる安全基準「フォースター」の材料を全て使えばその様な心配はしなくて良いし、それを殆どの会社では守ってるのですから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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