昨夜は公園の駐車場にキャンピングカー二台並べてカゲローさんと飲んでいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_2.gif)
話題は山の事で・・・今年行く予定の北アルプス最深部の赤牛岳にどこからどう登るか、それともう一つ非常に危険と言われている鋸岳をどのルートで登るかでした。
どちらも難しいから天気が良いときに行きたいものです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
僕の方はもう一つ笊が岳と言うこれまた難しい山に行く事になってるんで・・・
今朝起きてからあれこれと日程やコースの事を考えていました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fuku.gif)
次の旅の出発は7月10日より少し前の方が良いかも知れません。
さて天気の予報がイマイチなので今日は休みと決めてましたから、泊まっていた公園をカメラを持って探鳥![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hamster_1.gif)
公園に造られた人口の川には大きな鯉がたくさん泳いでいて・・・ちょっと家の錦鯉の事を思い出しました。
野鳥の方は一番多かったのは関東にしかいないオナガ(カメラのモニターをスマホで写してアップしました)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/96/1e8e355de56a38e5cfa323ad5c581642.jpg)
昔は日本全国に居たそうなんですが、今は関東の一部にしかいなくなっています。
カラスの仲間なんですが綺麗でしょ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/f5/3c8e3461f57b9895a1b4ad00d9974e03.jpg)
これがフワフワと変わった飛び方をするんですが・・・腕が悪い僕には写せません。
そして今日は昼飯を回転ずしを食べて・・・別の公園に移動
再度探鳥したけど・・・ここにはツグミとスズメしかいませんでした![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kuri_4.gif)
明日は山登りしようと思っています。
化学物質過敏症の方は・・・まだ痰は絡んでいますが・・・随分楽になってきました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_fine.gif)
なんだかんだ言っても現代にホルムアルデヒドが高濃度にある場所なんて殆どありませんから、危険な特定の車に近づかなれば次第に楽になっていくでしょう。
症状に出てなくても車内のホルムアルデヒドやほかのVOC濃度は絶対に測った方がいいですよ。
車は家よりはるかに気密性が高いので発散する有毒ガスを全部吸ってしまう事になります。
室温を40度湿度を80パーセント以上にすればVOCの正しい値が出ます。
各県の薬剤師会検査部に言えば15000円で公式な数値がでます。(簡易なデジタル計測器もあるので仮に測って高かったら正式に測ってもらうといいでしょう。我が家に来ればいつでも無料で測ってあげますが)
怪しいと思う各種のキャンピングカーや車は・・・
もしも基準を超えてホルムアルデヒドがあった場合、売る側には濃度が基準を超えている事や、発がん物質であり呼吸すれば癌や白血病になること、妊婦が乗ったら奇形児や障害児が産まれる可能性が高い事や、子供は特に弱く基準以内でも非常に危険なことなどを説明して売らなければなりません。
シックハウス症候群になった人の事を「特異体質」と言った場合は完全に騙した事になり詐欺ですからこれでも訴える事が出来ます。
もしもその説明がされてなければ何年経っていても、VOCが高濃度にあると分かってから一年以内なら買った値段で引き取って貰う事ができるはずです。
一人一人が言うのではなかなか応じて貰えないので集団訴訟をするのが解決がはやいと思います。
不安な方は危険なVOCを発散する車は戻して有毒ガスが出ない安全安心な車に乗り換えましょう。
濃度を測定してそれを確定し会社と交渉しておくことで、将来奇形児や障害児が生まれたり、癌や白血病、アレルギー体質になった場合に賠償請求もできるのではないでしょうか。
いずれにしても少しでも吸えば百害あって一利なしのホルムアルデヒドなどの規制されてるVOCの濃度を知っておくことは自分だけでなく、家族や友人の身を守る事につながります。
ホルムアルデヒドの濃度を温度と湿度を間違わないよう測定して0.08PPMあった場合は相談してください。
メールアドレスは w5655holohoo3@hotmai.com です。
返事は遅れると思いますので慌てずお待ちくださいね。
僕がこの様にしつこくホルムアルデヒドから子供を守ろうと言うのは、中国では建材のホルムアルデヒドで毎年210万人の子供が死亡しています。
この様なテレビ報道があります
【新唐人2016年12月23日】
中国ではシックハウスの問題も深刻です。中国工程院院士で呼吸疾病専門家の鐘南山(しょうなんざん)氏は、中国の白血病患者児童の9割の住宅が高級リフォームされており、毎年210万人の子供が内装材料が原因で死亡していると指摘しました。この発言をきっかけに、中国の住宅汚染問題に注目が集まっています。
『広州日報』の報道によると、広州で12日に開催された乳幼児の発育と室内環境に関するシンポジウムで講演した鐘さんは、室内の空気が乳幼児の発育・成長、さらには疾病にまで影響を与えると指摘しました。
鐘さんは中国環境保護協会の統計データをもとに、白血病を患う子供の患者のうち90%の家庭が住宅高級リフォームを行っており、毎年210万人の子供が内装材料汚染が原因で死亡していること、80%の内装材料で基準値を超えたホルムアルデヒドが使用されているとし、妊婦の流産の70%も環境汚染と関係があると指摘しました。
鐘さんが驚くべきデータを明らかにしたのを受けて、中国では室内環境の汚染問題に注目が集まっています。
一方、SNS大手のテンセントでは医学博士が15日、鐘さんの発言は「信用できない」とコメントしています。
北京天則経済研究所国際部主任 王軍氏:「鐘南山は体制側の学者ですが、その発言は比較的正直です。科学者である以上、嘘は言えないでしょう。だから、彼の言っていることは比較的信頼できると思います。中国で住宅リフォームをするということは一度死んだも同然です。疲れますし、ホルムアルデヒドの汚染問題が深刻ですから。」
北京在住環境保護ボランティア 張峻峰さん:「本当にその通りです。私が見たところによると、白血病患者の家はたいてい住宅リフォームを施しています。」
もしも白血病にならなかったとしても、健康に影響があるのは間違いないと張さんは言います。
北京在住環境保護ボランティア 張峻峰さん:「あらゆる建築材料に含まれている科学溶剤がその原因です。リフォームの際に大量に使われる木材や合板、ペンキなどに含まれています。ペンキや接着剤に含まれるホルムアルデヒドやベンゼンはじめ多種の溶剤によって、木材を塗装し接着します。しかし、これらの216種類もの溶剤によって接着させられた場合、ホルムアルデヒドが完全になくなるまでに100年~200年の時間がかかります。」
ホルムアルデヒドの汚染問題を予防することは不可能であると、張さんは指摘します。唯一の方法は、こうした木材や塗料を使わないようにするしかありません。
北京在住環境保護ボランティア 張峻峰さん:「ですが、現時点では無理なことです。それが現実です。」
中国政府は15年前から、民間の建築について、室内環境汚染を抑えるためのルールを定め、10種の有害物質を含む建築材料の使用量を制限しています。それにも拘わらず、人体の健康に影響を及ぼす建築材料の汚染問題は後を絶ちません。これは、政府が定めるホルムアルデヒドの安全基準値が低い上に、家具などの環境基準値が低いことが原因であると、専門家は指摘しています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20161217/video/186277.html(中国語)
(翻訳/白白 ナレーター/根本 映像編集/李
「煙草の方が害がある」などと書いてる人が居ますが、それは自然界に存在する程度の濃度の場合でそれ以上になると絶対にその様なものではありません。
ホルムアルデヒドは特に妊婦さんや乳幼児、子供には猛毒です。
そんな猛毒を100年も発散し続けるホルムアルデヒド、子供たちが呼吸の度に吸い込んで体内に蓄えていく事を考えると恐ろしいのです。
日本で決められてる安全基準「フォースター」の材料を全て使えばその様な心配はしなくて良いし、それを殆どの会社では守ってるのですから・・・