
先日潜りに行ったとき機材の不調で浅瀬にしか潜れなかった八十氏のリベンジ誘いに同行しました

先日感じたと同様に遠い道のりですが懐かしさも同様に感じつつローソンで弁当を買い(昔はスーパーで買っていたけど

)やがて駐車場に到着し海を見ると日曜だから釣り師が数人磯に上がっていました

釣をしている間に潜ると「魚が逃げてしまう」と怒鳴られますから弁当を食べながら待つことにしました

他に神戸から来た三人のダイバーも機材をセットして待っていました

夏の炎天下はかなり暑いから普通は昼過ぎに釣りをやめるのですが今日の釣り師は


一時半まで待っていた神戸の3人は諦めて帰る準備をし始めました

しかし僕らはダラダラ汗を流しながら


遂に二時となり「石を投げようか」と考えはじめたときやっと帰る準備を始めてくれました

待った甲斐はあるのか??と水中に没すると馴染みの「アオブダイ」が10キロもの巨体から泥ウンコを撒き散らしながら泳いでいます

それも何十匹と居るから結構見応えがあります

沖に出ると大きな回遊魚の群れが・・しかし少し距離があり・・・初めのイッパツは八十氏でした

40センチ程の石鯛が・・そして又も八十氏・・と言った具合で忙しく発射音が聞こえるから

焦った僕は結局一匹のみという結果に終わり八十氏は5回の発射で3匹と外れもあったがそれなりに二人とも愉しんで終了しました

途中の釣具屋にカニの罠を300円で売っているのを知り5つをゲット

家に帰ってすぐ紐を付けたり改良したり、これで合計15個となり仕掛けに時間が余分に掛かるものの胃袋に入るモクズ蟹の数も増えるのではなかろうか
というような一日が終わろうとしています

さて明日は運命の一日

初めて仕掛ける手製のハイ瓶とウナギの筒プラス蟹罠この結果は明後日に解ることでしょう

近藤、石田、溝田の三人で頑張ってきます

ウッフフフッフフ・・・