8月28日(平日)の昼前、阿南に集まった石田勝義、近藤祥司、溝田正行の三人は目前に50、60と言う年が控えているとは考え付かないニタニタ顔で各種の罠を積み込んだ 結局のところ米国で旅客機が墜落しても専門学校で生徒が生徒に手をかけても軟式野球で作新学院が完封勝利しても、斉藤投手がハンカチの色を赤に変えても生きている限り人はやるべきことをしなければならない やるべき事は山積していた今回の我々の目標は「カニとウナギ」の大量確保であったがウナギの罠を仕掛けるためには「筒」に入れる「エサ」が必要でそのエサも罠で獲らなければならない 爆薬や毒物を使わず「罠」という極めて原始的かつ知能活用的な漁法に「うってつけ」とはとても思えない三人は路傍に車を置いてパンツ一枚となり「焼酎大樹氷瓶」を片手に何故かニコニタニタと堤防を降りて川べりにたったのだった
何故かハイ(雑魚)は酒が好きらしい誰がハイに聞いたのか、どのハイが答えたのかは解らないが釣具屋でハイを獲りたいと言うと酒の臭いがプンプンする美味そうなダンゴを出してくれるそのダンゴを焼酎瓶(先日のブログ)で自作した罠の中に入れて少しかき回し水中に沈めておくのだ しばらくすると足元から腰の辺りまでフラフラと定まらない格好で酔った魚が近づいてくる
入り口付近にたむろする「酔いどれハイ達」は罠の中に入らない設計不良で「入り口が狭く長すぎる」構造改善の為数キロ離れたホームセンターに駆け込み98円のカッターを買って戻ったそして切断しようと開封したら買ったばかりのカッターが壊れていた人生色んなところにドラマは生まれる まあそれはさておき交換してもらったカッターで入り口を改造して仕掛けたら「予想以上!」大樹氷はここまで我々の味方だったかと号泣しても誰も笑わないしかし予想以上に時は経過していた 急いでカニの罠を仕掛けなければ今回買い増して15個となったカゴが仕掛けきれない。「気楽に遊んでいる」と思っている人に言いたい我々は沈もうとする太陽との競争時間との戦いは企業戦士となんら変わりはないのだ一部では横着をしてまとめて「そこらへん」に投入もしたがカニカゴ15個完了ウナギ筒はエサ不足のため4本だけセット完了。で後は酒を飲み夢を見て夜明けを待つばかりとなった
道の駅「日和佐」に移動してもらったモクズ蟹を肴に仕掛け終わった満足感を「ヘラヘラ」と味わい、隣のうどん屋を出るともう九時になっていた。石田氏は帰ったが変わりにキャンピングバスの救世主イマジ会長出現で再宴会となったが疲れ著しくバスの中で三人が頭を並べて10時からとなった。
夜が明けて昨日の朝五時目覚ましは鳴ったが出かけたのは6時になっていた 路傍に同じようにバスを停め最初に見たのは「ウナギ筒」だった水面に持ち上げて両手で持ちシーソーのように動かすと筒の中のウナギが滑って移動する音が聞こえた「はいっと~!!」 この最初の仕掛けは場所も余りよくなく期待してなかっただけに上場のスタートだった
全部で20個も仕掛けると場所がわからなくなるから仕掛けた度にノートに控えていたのを確認しつつ三人で見て行った。 幾つかの仕掛けは誰かに引き上げられて獲物は無くなっていたが最終的にモクズ蟹68匹、ウナギ3匹、テナガエビなど上々の成果でした。阿南まで戻ってすぐ三人はニコニタウヒヒとカニの味噌汁、ウナギの蒲焼で朝食を獲り次回の作戦などを話しました
ここまで書いたところに美由紀が戻ってきて「車が当たった」というのに事故証明もせず戻って来ていたので・・今日はこの辺で事故の後始末に行ってきます
人生はドラマですね~
事故は買い物に行ったショッピングセンターで車を出そうとバックしたところそこに車があってそれに当たったとの事でした幸い無人であったため物損事故で相手の車の修理は保険で自分の車は自費で直すことになり直ちに修理入院となりました 何気なく後ろを見ずに下がったと言うから不運な人が歩いていたら今頃死んでいたかも知れないこんなドライバーもいますので皆さん注意しましょうね
写真は浴槽に入れられたモクズ蟹でこれは片側の写真です10匹を味噌汁に除けたのでこの時点で58匹入っていたはずでこの58匹はカニ仲間に自慢できる体験をしているわけですが誰にも自慢できないまま赤くなって胃袋に収まりました ナム~
何故かハイ(雑魚)は酒が好きらしい誰がハイに聞いたのか、どのハイが答えたのかは解らないが釣具屋でハイを獲りたいと言うと酒の臭いがプンプンする美味そうなダンゴを出してくれるそのダンゴを焼酎瓶(先日のブログ)で自作した罠の中に入れて少しかき回し水中に沈めておくのだ しばらくすると足元から腰の辺りまでフラフラと定まらない格好で酔った魚が近づいてくる
入り口付近にたむろする「酔いどれハイ達」は罠の中に入らない設計不良で「入り口が狭く長すぎる」構造改善の為数キロ離れたホームセンターに駆け込み98円のカッターを買って戻ったそして切断しようと開封したら買ったばかりのカッターが壊れていた人生色んなところにドラマは生まれる まあそれはさておき交換してもらったカッターで入り口を改造して仕掛けたら「予想以上!」大樹氷はここまで我々の味方だったかと号泣しても誰も笑わないしかし予想以上に時は経過していた 急いでカニの罠を仕掛けなければ今回買い増して15個となったカゴが仕掛けきれない。「気楽に遊んでいる」と思っている人に言いたい我々は沈もうとする太陽との競争時間との戦いは企業戦士となんら変わりはないのだ一部では横着をしてまとめて「そこらへん」に投入もしたがカニカゴ15個完了ウナギ筒はエサ不足のため4本だけセット完了。で後は酒を飲み夢を見て夜明けを待つばかりとなった
道の駅「日和佐」に移動してもらったモクズ蟹を肴に仕掛け終わった満足感を「ヘラヘラ」と味わい、隣のうどん屋を出るともう九時になっていた。石田氏は帰ったが変わりにキャンピングバスの救世主イマジ会長出現で再宴会となったが疲れ著しくバスの中で三人が頭を並べて10時からとなった。
夜が明けて昨日の朝五時目覚ましは鳴ったが出かけたのは6時になっていた 路傍に同じようにバスを停め最初に見たのは「ウナギ筒」だった水面に持ち上げて両手で持ちシーソーのように動かすと筒の中のウナギが滑って移動する音が聞こえた「はいっと~!!」 この最初の仕掛けは場所も余りよくなく期待してなかっただけに上場のスタートだった
全部で20個も仕掛けると場所がわからなくなるから仕掛けた度にノートに控えていたのを確認しつつ三人で見て行った。 幾つかの仕掛けは誰かに引き上げられて獲物は無くなっていたが最終的にモクズ蟹68匹、ウナギ3匹、テナガエビなど上々の成果でした。阿南まで戻ってすぐ三人はニコニタウヒヒとカニの味噌汁、ウナギの蒲焼で朝食を獲り次回の作戦などを話しました
ここまで書いたところに美由紀が戻ってきて「車が当たった」というのに事故証明もせず戻って来ていたので・・今日はこの辺で事故の後始末に行ってきます
人生はドラマですね~
事故は買い物に行ったショッピングセンターで車を出そうとバックしたところそこに車があってそれに当たったとの事でした幸い無人であったため物損事故で相手の車の修理は保険で自分の車は自費で直すことになり直ちに修理入院となりました 何気なく後ろを見ずに下がったと言うから不運な人が歩いていたら今頃死んでいたかも知れないこんなドライバーもいますので皆さん注意しましょうね
写真は浴槽に入れられたモクズ蟹でこれは片側の写真です10匹を味噌汁に除けたのでこの時点で58匹入っていたはずでこの58匹はカニ仲間に自慢できる体験をしているわけですが誰にも自慢できないまま赤くなって胃袋に収まりました ナム~