outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ヨッティとは・・

2006年12月14日 12時08分15秒 | 長期のヨット生活
ヨッティ(ヨットで長期にクルージングしている人)全体なのですが・・ホロホロは特別ちゃうか?? 予定と心は日毎に変化しそのたびに公表するから「ヨッティの言うことは・・・」と非難を浴びるのだが昨夜寝ていて「やはり向かい風のパラワン島北上は厳しいぞ!」と考えだしたのです  それではアンカーチェーンはどうするの? と自問自答し極めて質が悪いフィリピン製の出来が悪いところを電気溶接してそれでとりあえず日本まで帰ろうか? なんてな事を思いついて悩んでおります

そうなると5月初めにルソン島の北を出発でその前に場合によってはフィリピンで上架。出来なければ日本までそのまま帰って日本で上架。

バイスを3月末に出て北上すれば上架してペンキを塗ったり新しいレーダーを取り付けたりも出来るのでは・・とそのように考えが進みます。

んんん~ん!! 悩んでいます


話しは変わりますが最近「英語」を話すのが面倒になって・・困っています ずっとクルージングを続けていた時は別にそう意識もせず話してたのですがこのところ日本での生活が多くなったからか話すのに「疲れるのです」 これも日本に帰ろうと思ったきっかけだったのかもしれません。 しかし2010年からの計画はまた英語が必要なのに・・・



そう言えば昨日訪ねてくるかと思っていた日本人は何故かきませんでした。どうしたんでしょう??? まあそれで良かったのですが・・

日本人といえばフィリピンに住んでいる日本人でリンクにもある横田氏にはこちらに来てから何度も連絡をとっています 横田氏は間違いなく「金持ち」ですが(フィリピンのほか日本や中国などに工場がある優良企業の社長です)実にいい人で僕は常に面倒をかけています。 その横田氏は数台の飛行機のほかクルーザーやヨットも持っていてそれをスービックヨットクラブに停めています  そんなことから今回最初の計画がスービックでホロホロを上架して修理やペンキ塗りをすることだったのです 今日電話をくれたのでとりあえずアメリカから取り寄せるレーダーを受け取って欲しいと頼みました。 海外で知り合うと同じ言葉が話せ理解し易い日本人と友達になりやすいですが最近「いろんな人」が居てうっかり友達になると思わぬ結果が待っていると言う話しもアチコチで聞きます

その例として一緒にご飯を食べに行ったらいつの間にか居なくなって「その人の前のツケまで払わされた」とか持っているものをちょっと貸してと言って戻ってこなかったり、強盗に変身したりとなかなか油断できないのです。 まあ最近の日本も僕が出航した13年あまり前から比べると随分物騒な国になっていましたが・・


写真はこのところ毎日通っているインターネットカフェの前の通りです。一応分離帯があって、そこにはブーゲンビリアやプルメリアの木が植わり花を沢山つけています。 写真では見難いですがこちらのトライスクルには二種類あって150CCのオートバイが動力のものと「脚漕ぎの自転車」が動力のものがあります。どちらも同じ値段で乗れますが「人」が動力のトライスクルに乗ると坂道で「はぁはぁ」息をするから乗ってるほうも疲れてしまいます この写真では手前はオートバイのトライスクルで向こうを走っているのが「自転車」のトライスクルです。 またもっと解り易い写真を次回アップします。 クリックすると大きく見えます
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