写真はサウスバイスベイに停泊中のホロホロですこの写真の日はノッテリした穏やかな天気でしたが・・日曜日の昨日は北東の風が時に15メートルも吹いて、いつも張っている日除けのテントを外さないといけませんでした
普段停泊している時はアンカーを一つ入れて普通水深の5倍の長さのチェーンを出しています 今居る泊地は特別水深が浅い(干潮で2メートル)のですが必要なアンカーチェーンの長さが無いので途中からロープを繋いで30メートル程延ばしています。(本来なら20メートル)
このように長くすればアンカーの掻きは良くなり外れ難い利点はあります。しかし欠点は丁度一本の紐の先にモノ(ヨット)をぶら下げている様な具合ですから、その紐の長さに比例して動きが大きくなります。半径が20メートルと30メートルは風向きが変わると40メートルと60メートル
車のサイドブレーキを引いた状態と同じ気分で停止しても、アンカーを打っている状態とは知らない間に60メートルも動きまわっているのですですからヨットが沢山停まっているところではかなり気を使います まあヨットの場合みんながロープの長さに多少の差があっても風の動きで同じように全てのヨットが動くから案外心配ないのですが・・ また同じ方向からの風でも強くなると何故か右に左にやはり30メートル程動きます
そんな訳で昨日から今朝にかけての強風で涼しいのは良かったですが煩い風の音と振れに気をつかいました
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普段停泊している時はアンカーを一つ入れて普通水深の5倍の長さのチェーンを出しています 今居る泊地は特別水深が浅い(干潮で2メートル)のですが必要なアンカーチェーンの長さが無いので途中からロープを繋いで30メートル程延ばしています。(本来なら20メートル)
このように長くすればアンカーの掻きは良くなり外れ難い利点はあります。しかし欠点は丁度一本の紐の先にモノ(ヨット)をぶら下げている様な具合ですから、その紐の長さに比例して動きが大きくなります。半径が20メートルと30メートルは風向きが変わると40メートルと60メートル
車のサイドブレーキを引いた状態と同じ気分で停止しても、アンカーを打っている状態とは知らない間に60メートルも動きまわっているのですですからヨットが沢山停まっているところではかなり気を使います まあヨットの場合みんながロープの長さに多少の差があっても風の動きで同じように全てのヨットが動くから案外心配ないのですが・・ また同じ方向からの風でも強くなると何故か右に左にやはり30メートル程動きます
そんな訳で昨日から今朝にかけての強風で涼しいのは良かったですが煩い風の音と振れに気をつかいました
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