outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

奇跡を起こす

2016年01月05日 19時37分37秒 | 退職生活

このブログは長く読んでくれてる人が殆どですから・・・

すぐに忘れてしまう僕以上に「溝田正行」を知ってる人も多いです

そんな記憶力が良い人と話をしていると時々驚いたりするんですが・・・

今日は今までに2~3度かもっとか書いた事がある「僕が生涯で一番読み返した本」の事を書きます。

これで思い出した人は・・・僕が驚くような記憶力の持ち主ですが

それは「眠りながら成功する」と言うジョセフ マーフィーさんが書いた何とも横着で都合が良い本なんです。



これによると・・・これを実行したら「人生は全て思ったようになる」と言うような事が書かれてるんですが・・・

ただ眠っていただけではダメですが・・・眠る前に良い様になると思えばそうなるけど悪い様になると思ってたら悪い様になる。

と言う事、そしてそれは夢の様な事でもそうなると信じて正しく生きていたら奇跡は起きると言うような事も書かれています

この本を22歳の時に先輩から贈られたんですが・・・以来45年、ヨットで世界を周ってた時も・・・常に一緒で事ある毎に読み返していました



良い本を送ってくれたものです

その先輩とは年末に我が家に寄ってくれて一緒に宴会をし、クリスマスには焼き鳥を届けてくれたりしたんですが・・・

この本のお蔭で・・・僕の人生は本当に思い通りになってきました

この「思い通りになる」と言う強い思いが・・・「僕に出来ない事は無い」と思ってしまい、今回に限っては問題のキャンピングカーのホルムアルデヒドも僕なら抜けると思ってしまいました。

多分殆どの人がそうでしょうが・・・シックハウス症候群と言う病気を軽く見過ぎていた事もあります。

なってしまってから・・・気づくなんて遅いんですが・・・治療方法も無く普通の癌よりは怖い病気なんです。

特に僕の場合は・・・11月には「奇跡が起きる」と信じるしか無いような状態でした

この本に依れば「奇跡は起きます」し「奇跡は起こせます」なんですが・・・

もしかしたら本当に奇跡が起き始めてる様な気がします

昨日ここ数日より少し肺が痛いと感じてたから今日は痰の絡みが30回ほどになりましたが・・・

それでも良くなってる気がします

次の検査は一月20日なんですが・・・

話しは変わって正月も開けたので、療養中とはいえ当面これだけはしたいと思ってる鍛冶が峰に登る事と野鳥撮影に出かける事を今日は実行しました

鍛冶が峰には午前中に美由紀が付き合ってくれて・・・

午後はキャンピングカー「イーグル号」で出島野鳥園へ

曇り空で雨もひりだしそうで風もあったんですが・・・二人の鳥撮り先輩と一緒に鳥待ちしましたが・・・

空振りでした

観察路脇の木に・・・全く珍しく無い「キジバト」が居たので・・・





キジバトの事を子供の頃の僕は「山鳩」と呼んでいました。

そして父親が猟銃で撃ったのを良く食べていました

昭和30年代前半、まだまだ美味しい物が無かったから・・・ヒヨドリも山鳩も美味しかったです






コメント
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