outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

カワセミ再挑戦

2016年01月26日 21時08分37秒 | 野鳥撮影
野鳥撮影を始めて間もなく満二歳になる「青二才」ですから

カワセミに限らず飛んでる鳥を写そうなんて度が過ぎている事なんですが・・・

昨日二度も目の前でホバリングしてくれたカワセミを一度も写せなかったのが悔しくて

美由紀に弁当を作って貰って・・・キャンピングカーで勝浦へ

テレビなんかは見てる間は無いんですが・・・キャンピングカーで行くと簡単に湯が沸かせるし、トイレも外に出る必要ないし、何より疲れたら横にもなれるし賑やかにテレビの音も聞こえます

そんなんでイーグル号の中でカワセミのホバリングを写そうと待機しておりました

結論を言うと・・・9時過ぎから午後二時まで待って・・・カワセミは6度現れました。

一番写したいと思っていたホバリングですが・・・・今日は一度しかありませんでした。

その一度ですが・・・慌ててしまって・・・ファインダーに入らないままでした

留ってるのは写せますが・・・飛んでるのは向こう向きが多くて・・・

最後に一度だけ望遠の度合いを少なくして(画面が広くなるが鳥は小さくしか写らない)何とかカワセミが水に飛び込んでエビを咥えて上がって来たのを連写で写せました

ただ小さくしか写ってないのをトリミングしたので・・・写りは良くありませんが見てください

まず少し止ってエビに狙いを付けています



そして突撃



一瞬潜って上がってきました



水を切って



小さなエビを咥えてるのが見えます



そして元居た場所へ戻ろうと



しています



600ミリだったらカワセミの動きに付いて行けないんですが・・・画角を広くしたので・・・

殆どカメラを動かさなくても写っていました

飛ぶ鳥を写す名人のS氏(ブックマークの「鳥をたずねて」)の様には・・・永遠になれないでしょう。

でも僕は・・・愉しければいいんです。

どちらかと言うと悔しい方が勝ってるのが問題ですけど

またリベンジに行こうと思っています

戻って・・・去年の11月に出来た初孫が女の子なので・・・

お雛様を見に行ってきました

昔は七段飾りが主流だったのに・・・今は小さな二人だけの「親王飾り」が主流の様です。

そして娘も置く場所が無いしホコリが被らない様にガラスケースに入ってるのを欲しがっています

しかし・・・7段飾りのものは沢山の大きな人形が付いてるのに・・・40万円位。

親王飾りは小さくて二人だけなのに10万円位。

これってどう見ても滅茶苦茶ですよね~・・・

なんて思うけど・・・どうなってるんでしょう??

今の時代結婚する人も少ないし、子供は余り産まれないから・・・売れないから高くなるのでしょうけど

とにかく来月には適当なのを見繕って送る事にしましょう

最後に今日も痰の絡みは10回ほどで楽な一日でした

なんとなくですが・・・今回こそ・・・回復してるように思います。

もう何十回とか100回を超える様な事は無いのではないでしょうか

痰を出そうと思っても出なかった昔に戻る日は遠くない気がします

それにしても・・・初めて一晩寝たのが7月の十日頃で・・・あれからずっとですから長かったですね。

まだ終わってませんけど・・・

それから錦鯉を飼ってる水槽の水を良く見ると浮遊物が沢山漂っています。

ずっと新しい井戸水を入れてるから大丈夫と思ってたんですが・・・濾過もしてやらないとダメな様なので・・・濾過する装置を自作しています

アブク(プクプク)を出すコンプレッサーを大きくしたので、ホースを三本繋いでいます。

それの一本を利用して「エアーリフト式」に水を上げてろ過装置の中に入れる作戦で・・・

相変わらずシリコンが活躍しています

まあ上手く行くかどうかは解りませんが・・・










コメント
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