outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

一秒の遅れ

2017年08月08日 18時31分51秒 | 退職生活

先ずはカラフトマス釣り二日目だった昨日の夜の報告です

後日も含めて写真で紹介しますがカラフトマスもアキアジ(鮭の事を北海道ではそう呼ぶ)も僕らが釣る方法は同じで三種類の道具です。

その三種類とは「フカセ」「ウキルアー」「ルアー」です

昨日の早朝の四時から六時までは「フカセ」でしたが、ブログを書いた後の釣りは「ルアー」でした

そのルアーとはこの様なものを糸の先に付けて・・・投げては引き投げては引きを繰り返してると・・・

カラフトマスがキラキラ光りながら移動するルアーに噛みついてくると言う寸法なんです。

しかし必ずしも噛みついてるかと言うと・・・時々は口以外のところに引っかかって釣れる事もあります

そいて肝心の昨日の釣果ですが・・・遂にと言うかやっと二匹を釣りあげ・・・強力な引きを十分に味わいました

これが成果の二匹ですが上のがメスで下のがオスです


メスの腹には筋子(イクラと同じ)オスの腹にはシラコがたっぷり入っていました

今筋子はバラバラにして「メンツユ」を入れて冷蔵庫の中なので・・・「イクラ丼」で食べる時に写真をアップします。

さて今日ですが・・・今日も朝の四時には竿を出していました

そして・・・誰も何もアタリが無いうちに、僕のウキは時間をおいて4回沈みましたが・・・

目が悪いのと反射神経が鈍いので・・・「合わせ」がうまく出来ず掛かりません

そんな事をしてる間に・・・隣の人が一匹釣りあげました

良い場所に陣取ってるし、カラフトマスも僕のフカセに来てるのに・・・・掛けるタイミングが遅れるのです

と言うのはカラフトマスはフカセのタコベイトとタコベイト付けてる紅イカを一秒ほど咥えるんですが・・・食べる事無くすぐに吐き出すのです

だからウキが沈み始めたらすぐに掛け合わせをしなければ釣れないのに・・・僕が掛け合わせてるのは丁度吐き出した時で沈んでたウキが浮き始めた時なんです

目が悪いから沈み始めた時が分かり難いのと、反射神経が悪いので脳で感じて手が動くまでに・・・一秒も掛かってしまってるようです。

そんな事で四度のチャンスをものに出来ず・・・今日も朝は坊主でした

その後朝食を食べて昼間はテレビを見たり周辺を散歩して過ごしました・

今夕食を終えたので・・・六時半頃から準備して出動します

今日も二匹くらい釣りたいのですが・・・


 

 

 

 

 

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