四国の東の端から西の端の宇和海まで往復の運転は途中で一泊してもこの歳ですから疲れました。
今回の走行距離は行く前にゼロにしてたんで・・・メーターに出てますが往復で670キロでした。
行きの道中では何度も休憩したんですが、帰り道は雨が降っていたので休憩も面倒だから一晩寝たのと、昼食に止まっただけ(二回燃料補給しましたが)
徳島に着いてから釣具屋さんへ二軒寄りましたけど・・・
でも一生懸命走ったので家に着いたのは三時前で思ったより早かったです。
それで帰ってすぐ何をしたかと言うと・・・・
出発前に型をとって乾かしてあったスロージギング用100グラムのジグの石膏型に鉛を溶いて入れて・・・ジグ作り
今回の宇和海で200グラムのオリジナルと自作のジグの二つを失いました。
失う時はあっけなく次々と無くなるので・・・今回の100グラムジグ10個を作って二つは上げるんで八つを自分用に着色して仕上げようと思っています
五つはバリをとってますが三つはとる間なく美由紀の夕食コールにはせ参じました。
明日やすりを掛けてサンドペーパーで軽くならして着色します。
200グラムが二つ無くなったので200グラムも再度石膏で型をとって作ろうと思います。
また180グラムは一つも作ってないのでこれも作ろうと思っています。
今後は石膏の型を壊さずに保管して置こうと考えています。
それからタイラバも傷んだのと失ったのがあるので自作しようと思います。
と・・・この様な具合でまだまだジギングとタイラバに明け暮れる日々が続きそうです。
宇和海のジギング&タイラバで感じた事ですが、今回が初めてでポイントが分からず苦労しましたが鯛は沢山います
青物もこちらと同じくらい居ると思いますが今の季節のメジロやブリは餌を追って移動が激しくジギングで大漁は難しいです。(大型カンパチやヒラマサは分からない)
しかし期待していた大型底物は難しいと感じました。
養殖いかだの周囲に五キロ程度から以下のハタ類は居ると思いましたが20キロ50キロと言う様なのは高知の沖ノ島周辺に行った方が早いと思います。
そんなんで中野氏が五月末から北海道へ行くので、それまでにできれば一度沖ノ島の沖にある沖ノ瀬(300メートルから140メートルまで突き出ている瀬)に行きたいと思い方策を探ろうと思います。