outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

スロージグ着色と阿南の漁況

2021年04月22日 21時02分29秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今日も終日ジギングのジグを自作してました。

作り始めてますから一応片がつくまではやりますが・・・ちょっぴり疲れてきています。

今日は昨日型を抜いた250グラム4個と180グラム6個の着色が一番の作業でした。

昨日の時点ではまだバリが付いてましたから、それをヤスリで擦って整えその後サンドペーパーで仕上げます。

前は下塗りをしてたんですが、今回から鉛の状態に直接ホログラムテープを貼り付けています。

その後マジックやイラストマーカーで着色してその色が落ちないようにアクリルスプレーのクリアーを吹き付けています。

これで明日はエポキシレジンを塗ってコーティングします。

二日待って再度エポキシレジンを塗って三日待てば完成となりますが・・・なかなかできないでしょ

今日はこれ以外に先日買ってきて金色を塗ったタイラバヘッド15個にエポキシレジンを塗ってコーティングしています。

これも二日待って二度目のエポキシレジンを塗って三日待てば出来上がりです。

あと200グラムと110グラムと90グラムのジグを四つづつですが型抜きしました。

これが最後で仕上げたらしばらくジグ自作は休みます。

そんなジグ作りの時に山田鶴亀本店の山田氏が塩の25キロ入り袋を届けてくれました。

毎年何袋か分けてもらうんですが・・・これらの塩は錦鯉用です。

少し調子が悪くなると多量の塩が必要になりますから常に準備してあります

その山田氏が奥さんと今週の月曜日にタイラバ&ジギングに行ってたそうなんですが・・・全くアタリが無かったそうです。

推察するに・・・水温の低下が続いてるのでは??

ただ時間も短かったし二人だけですからアタリが無かったからと言って「魚が釣れない状況」とは言い切れません。

ジグの色やタイラバの色が合ってなかったのかも知れないし、ポイントがずれていたのかも知れません。

特にジギングやタイラバは釣る場所さえあれば人数が多いほど有利です。

一人が釣れたらそのジグやタイラバの色に合わせたら大抵釣れ始めます。

特にジギングでは多くのジグをしゃくるほど魚の活性も上がるし魚が集まってきます。

誰かが釣れたらそこには魚がいることがわかりますから、その周辺を流せばまた釣れるというわけです。

いつもの年と違ってなかなか良い天気がない四月なんですが今度の日曜日は行けそうな気がします。

試したい仕掛けが沢山あって・・・手が10本くらい欲しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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