一般的なワンピッチワンジャークのジギングから小さいジグを使うスーパーライトジギングに移ってる溝田です。
これは今の季節のベイト(魚が食べてるエサ)のイワシやサバやアジが小さい事もありますが、この暑さですから余り運動量が無いジギングでないと体がもたない事もあります。
どんなジギングもその季節に食べてるエサに似た大きさや色のジグ(疑似餌)を使った方が釣れます。
今の時期はエサになってるイワシもサバもアジもまだ小さいからスーパーライトジギングの小さなジグの方が釣れます。
使ってるジグは40グラム、60グラム、80グラム、90グラムで100グラム以下です。
ジグが小さいから付けるフックも小さいのを使います。
今日は主にその小さいジグに付けるフックを整理したり作ったり、改良したりしていました。
普通のジギングに使うフックにはスーパーライトジギングのフックの様に光る毛のようなものは付けていませんが、スーパーライトジギングではなぜか付けてる事が多いです。
特に私が自作した60グラムと80グラムのジグは「死んだ魚」と評された位に地味なので・・・フックだけでも派手にしようと思って光る毛のようなのを巻きつけました。
上の二列がジグの頭の方に付けるフックで下の一列はジグの下の方(尻尾側)に付けます。
実際は少ししか使わないのですが・・・行く時は全部を持って行っています。
明日は少しうねりが残ってるそうですが朝の四時出港でスーパーライトジギングとタイラバに行きます。
日の出は五時頃ですが四時半には明るくなり始めます。
釣り場まで一時間掛かるから・・・日の出の頃から釣り始める事になります。
風も余りない予報で暑いですから・・・昼過ぎには釣りをやめる積りです。
熱中症にならないように気を付けて・・・大漁してきます。