outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

登山計画と計画を立てる理由

2025年01月09日 19時39分55秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

殆ど終日青空でしたが夕方から初雪が舞った阿南市です。

風は強く冷たかったけれど青空だったので美由紀と一緒に鍛冶が峰に行きました。

腰の方も調子は良かったんですが安全のために杖は使いましたが下山してる時も下山してからも腰痛が始まって以来一番良い状態だったのは嬉しい事でした。

気分よく登れて降りてこれたので、今後も出来るだけ回数を重ねようと思ってるんですが・・・・

脚力の維持はこの歳になると油断できない事で鍛冶が峰に余裕で行けるようになったらまた以前の様に津乃峰山や太龍寺山、熊丸山、中津峰山などにも登るようにしようと思っています。

その努力がしやすいように・・・・今日の午後は先日買った北海道の夏山ガイド1(道央の山々)の本の中から、今年世界一周クルーズが終わってから行く北海道の登れそうで面白そうな山を選んでいます。

今はまだ14座しか選べていませんが・・・・この14座のコースタイムと必要なのは登山口も書き出しました。

40日余り行く予定で簡単な山が多いのと移動範囲が道央から道南と狭いので30座位を選び出して・・・・

脚の調子を見ながら一筆書きで車を移動しながら登る山の順番を決めて置こうと思っています。

またグーグルマップに登山口のマークも付けて置く積りです。

話は変わって・・・私は20歳頃から7年、20年、40年と先まで計画(目標でもある)を立てて生きてきました。

しかし仕事をしていた41歳までは待つことが多く余り詳しく細かい計画は出来ませんでしたが大きな計画は忘れず向かってきました。

それが自分のヨットで思うように潜ったり内陸を旅行しながら世界一周する事だったんですが・・・

仕事をやめてからは7年先まで大体一週間刻みに計画を立てて出来るだけそれに沿って生きてきました。

76歳の今は・・・・新型コロナの流行で計画が立たなくなって・・・・終わった今は一年余り先までしか計画が立てられなくなっていますが、それさえも腰痛で思うように体が動かなかった時は全く先が見えず右往左往してました。

今はまた一年余り先まで計画が出来るようになったし、その内に二年、三年先まで計画が出来るようになると思っています。

計画を立てる理由ですが「物事を順調に進めるのは全て段取り」と思っています。

段取りが出来て無ければ何事もスムーズに行きません。

きちんとした計画が立ってると・・・・歩いていても車で走っていても、何をしていても見たもの聞くもので役に立つものを吸収しながら進めます。

それこそが段取りで・・・・無理なく計画通りに進めるんです。

だから次々何をするかが決まって無かったら・・・・歩いていても走っていても・・・見るものも聞くものも身に付きません。

貴重な情報が一杯あるのに・・・・気づかずに通り過ぎてしまいます。

言ってる事が分かり難いかも知れませんが・・・・人生を出来る限り思うように生きたいから計画を立てて日々段取りしながら生きているわけです。

しかし・・・・病気は・・・・今回で分かりましたけど計画を台無しにしてしまいますね。

高齢となったこれからは・・・・計画を立てても思い通りに行かない事が多くなってくるのでしょう。

でもやっぱり計画は立てようと思っています。

 

 

 

 

 

 


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