outdoor life by mizota

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イカリムシ退治再々開始

2022年12月01日 18時35分26秒 | 錦鯉水槽飼育

久し振りに美由紀と朝一に鍛冶が峰に登ってきました。

今年はずっと暖かい日が続いていたので今日の冷たさは手袋が欲しいと思うような今冬一番の気温でした。

途中からは汗が出てきましたがこの気温になると釣りに行くのも気合がいります。

先日買った熱線入りのベストが役立つでしょう。

さて戻ってイカリムシが寄生している錦鯉を見ると・・・脚の様な鰓の様な刷毛の様なのが出てきて揺れています。

体は完全に錦鯉の体の中に深く入ってるみたいですが部分的に出ていたら効果はあるだろうと・・・・

一般より三倍濃い濃度のデミリンを溶いて投入(0.22グラムが基準ですが0.65グラム)

そんなにして魚は死なないのかと思うでしょうが・・・デミリンは魚にはそれ程毒になりません。

毒なのは過マンガン酸カリなんですが・・・これは基準通りの濃さで投入しました。

今回はこれで完全にイカリムシが消えるまで辛抱して治療を続けようと思います。

多分一か月はかかると思います。

それから今日から12月なので、エサを混ぜた微粒と粉餌にして・・・量も半分にして気温が上がる昼頃に一日一回だけやります。

もう少し寒くなったら・・・・もっと減らす予定で・・・それを四月初旬まで続けますからエサ代は余り要らなくなります。

余りの寒さに夕方からエアコンを入れました。

デンキが思うように使えない極寒の地ウクライナの事を思うとこの程度でエアコンを掛けるのは気が引けますが・・・

それから・・・来年の室戸大物釣り遠征に使う強力な泳がせの竿を買おうとあちこち電話したり、調べたりしています。

長さを165センチにしようか185センチにしようかで・・・迷ってるんですが・・・

ユーチューブで引き上げているのを見てると私が釣って100号のリーダーが切られた時と違って、時間を掛けて引き上げたら結構弱って上がってくることが分かったので・・・185センチでもギャフや網が届き取り込めそうな気がします。

個体差があるんでしょうが・・・

とにかく来年こそは身長以上か体重以上の大物を釣り上げます。

その為に今から着々と準備を進めて行きます。

 

 

 

 

 


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