outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

酷暑の阿南市

2019年07月31日 22時01分27秒 | 退職生活

七時前に起きたら・・・もう「セミが鳴いていました」

それもあの暑苦しくうるさい蝉でワタクシは子供の頃にこの蝉を「シャッシャ」と呼んでいましたが・・・美由紀は「セッセ」と呼んでいたようです。

正式にはクマゼミと言う様ですが、あまりにも煩いので外に出て見たらイチジクの木に一匹と桑の木に一匹の二匹が交互に鳴いていました

暑くなりそうと思った通り、外に出ただけで汗が流れるような湿度と気温で阿南市の今日の最高気温は33度まで上がったようです

「夏はやっぱり北海道が一番」とここ数年夏は北海道で今頃はカラフトマスを釣りに知床半島辺りに居る頃です。

あの辺だと今頃は薄手のダウンジャケットを着ていて丁度良い位ですから大違いです。

とにかく寄る年波で暑さには弱いですから・・・エアコンを掛けて先日からやってる株部屋の片づけと掃除をしました。

机の引き出しに整理できてない写真が100枚ほどあって・・・懐かしく見ました

その中から数枚この倉庫ハウスに移ってきた当時の写真があってスマホで写したのでアップします

5年前位までは時々出港していた我が愛艇「ホロホロ三世」が後ろからの風を受けて帆走しています

倉庫ハウスへ移ってきた最初の頃は前の川を我が家の池の様に思ってましたから・・・金魚や錦鯉を放流しようと言う話になって、これは現在ヨット「マハリン3」でフィリピンに行ってる近藤氏が買って来た錦鯉を放流してる写真です。

この後一万匹以上放流したんですが・・・・みんな食われてしまって育っていません(10年前も結構禿げていたと気づきました)

それからカヌーに乗って遊んだり、デッキで宴会も良くしました

それから・・・昭和36年の菊の50円玉の穴がずれてるのがありました。

新品の硬貨だったら数千円するようですが・・・汚れてるから数百円??

この頃の50円はもっと穴がずれてるのがあって、ずれが大きい方が値打ちがあるそうです。

ちゃんと真ん中を抜く技術が無かった時代なんですね

夕方まで掛かりましたが終了しました。

また中の物を全て出して掃除したキャンピングカー「レガード」に殆どの物が戻りました。

掃除がうまくできたみたいで今はマスクをしなくて中に居る事が出来ます。

試験旅に出発前にもう一度掃除機は掛けようと思いますが元々レガードは化学物質が無かった車ですからバンテックのキャンピングカーに載せていたものを持ち込まなければ大丈夫と思います。

一度失敗してますから気を付けるので大丈夫でしょう。

試験旅もこの暑さでは平地では寝られませんから大川原高原にでも行ってみます。

眠り病治療中の8つの水槽の錦鯉はまだ動きが鈍く怖がっています。

普通に泳いでエサを貰おうと寄ってくるようになれば快方に向かってる証なんですが、まだそこまでに2~3日掛かるのかな??

 

 


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