outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

久し振りのタイラバ&ジギングは大不漁

2022年09月26日 18時48分09秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

二か月以上空いてますから気合十分で先日から準備万端今朝も四時に起きて、カップヌードルを食べて出発

港に着いたらいつも一番の八十氏より僅かながら早い到着の一番乗り

大潮の満潮なので幸有丸に乗り込んで後ろの錨ロープを緩めて舳先を岸壁に寄せて荷物を積み込みやすくして・・・

積み込み始めたら八十氏、三浦氏、伊賀氏と次々に到着

全て積み込み終わったら出港予定時間五時半だったのに五時15分でした。

皆さん久し振りで気合が入ってるのが分かるくらいでした。

しかし・・・ポイントに着くと・・・満潮の強い流れが南から北へ

それなのに風は北から南へ吹いていて・・・・仕掛けを落としても流れてしまって底に着きません。

それでもハマチやアジは釣れたんですが・・・・今回の狙いはシオ(カンパチの小さいサイズ)と真鯛です。

特にシオは何としても釣りたいと思うけど・・・二か月も空いてますからどこがポイントかも分からずウロウロ

結局は私達が以前何匹かのシオを釣った場所の周辺がメインで、それ以外にも全体に散らばっていることが分かりましたが・・・

それは一日が終わってからです。

風が当たらない島影で釣り始めて・・・私は二回連続逃げられましたが・・・小さな鯛を二匹とマゴチとイサキを一匹づつ上げました。

伊賀氏も二回連続で水面近くまで上げてきた獲物に逃げられましたが小さいながらシオをゲット

山田氏は良型のシオと50センチ超えの真鯛二匹その他を上げたようです。

八十氏はツバスとアジ6匹

三浦氏はハマチとアジ5匹位

とにかくクーラー一杯には程遠い大苦戦の一日で船もあっちこっちと走り回り疲れ果てました。

こんな日もあるのが釣りと分かってますが・・・・気合が入ってただけにショックも大きいです。

幸有丸は天気を見て早急にドッグしないと走りが悪いです。

次にタイラバやジギングに行けるのがいつになるのか??

一日も早くリベンジしたいです。

明日の朝はモクズガニ罠引き上げに行きます。

 

 

 

 

 


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