資金繰り深刻、徳島新聞

コロナウイルス感染防止こもり生活５日目ですが・・・これが数か月続くと思うと気が重いですね。

コロナ離婚、コロナ倒産が身近に感じる様になってきました。

今日の徳島新聞のトップを飾っていたのは「県内中小資金繰り深刻」と言う言葉でした。

我々退職者や公務員は全く関係ない事ですが、企業も大変ならそこで働いている人たちも大変になっています。

この様な「世界中が麻痺」したような事が起きるなんて、予想した人は殆どいなかったでしょう。

そして今日ＩＭＦ（国際通貨基金）が「１９３０年の大恐慌以来の経済危機」と言い２０２０年の世界経済の成長率は「急激なマイナス」との見通しを示しました。

それだけでなく２０２１年も部分的にしか回復しないだろうと予想しました。

今回のコロナウイルスの蔓延は世界で五億人が新たに貧困状態になり、世界で二億人が失業するとの試算も発表されています。

アメリカの失業保険申請が３週間で１６００万件などは序の口と言う事でしょうか。

そんな中なのに日経平均株価は今日も１５０円余り上がりました。（昨日のニューヨーダウもアメリカ中央銀行の追加資金供給で２８５ドル値上がり）

これ程の世界危機に直面しても、色々な思惑で株価は動いています。

だけど私は傍観・・・どう考えてもコロナウイルスの感染が一か月や二か月で終息すると思えないから・・・大きく値下がりする日が来ると考えています。

下ってきたら「買い下がります」

このまま急速に終息に向かってくれたら、予算の二割余りしか買えていませんが、手間賃位は勝てますし、何より多くの命が掛かっていますからこれ以上の喜びはありません。（生き残れていたと仮定してですが）

さてテレビを点けてもスマホを見てもコロナウイルスですが、人との接触を出来る限り少なくする生活五日目は・・・

午前中は家の周りでウロウロしていて、午後は美由紀と鍛冶が峰に登ってきました。

誰にも会わないようにと午後に行ったのに・・・一人とすれ違いました・・・

離れて避けていたんですが・・・運悪く風下に避けてしまって・・・その人はマスクをしてなかったし、かなり荒い呼吸をしてたから感染者だったら危ないかも？？

ほんまに人と会うのが怖いなんて・・・嫌ですね。

話は変わって新築中の家ですが・・・こんな感染拡大中ですが徳島県では変わりなく工事が進んでいます。

今日は積水ハウスの監督さんも見に来てくれていました。

外壁のタイルは北側の面は全て終わり、玄関側のヒサシの上と下の一部が貼り終わりました

また内部では一階の天井に防音材が敷かれました

二階の天井用に沢山の断熱材（グラスウール）が届いていました

５０年も昔から断熱材として使われてるグラスウールですが・・・倉庫ハウスほど厚く入れたら効くけど・・・大丈夫なのかと少々心配しています。

大手のハウスメーカーはどこも余りしてないようですが、これからの時代の断熱材はやはり吹きつける発泡剤だと思います。

外側のタイルが貼れて・・・外観のイメージが出来る様になってきました。

内側はまだまだですが、どの様になって行くのか楽しみにしています。

毎日何度も塩素スプレーで手を消毒するから・・・手が荒れてきました・・・

夕方勝っちゃんが大きなブリの四つ一（腹側）を届けてくれました

フィリピンから１７日の飛行機で帰国予定だったマハリン３の近藤氏は、飛行機が運休となり帰国の目途がたたなくなっています。

この様な緊急事態には「素早い決断と行動」が命を守ります。

私は早すぎるかも知れませんが・・・

スタートが早いから・・・・こもり生活が長くなるのが心配です

辛抱できなくなった頃が一番蔓延してる時だったりしたら困ります・・・