outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

オオモンハタ宴会

2022年04月23日 20時30分31秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

昨日、一昨日の探索でどうして良いかわからなくなってる室戸岬沖大物釣り。

泳がせ釣りに使う活き餌のサバかムロアジを釣りたいのに全く居場所が掴めない。

唯一沢山のベイトが魚探に映るのが港をでてすぐのところなので今朝一番に様子を見に行きました。

相変わらずベイトが沢山映るけど魚の種類がわからないから中野氏がサビキで私は小さいジグを使ってスロージギング。

そしたらラッキーな事にオオモンハタがヒットしました。

これで今晩のみんなの肴は確保しましたが肝心のアジや砂漠は気配無し。

何がいるのか潜ってみたいけどそれも出来ず諦めて中野氏の冷凍サバのエサで100メートルラインを流しながらジギングをしたけど全くアタリ無し。

私は前から一度早くしゃくってみたいと思っていた超特大のサンメジグを落として見ました。

クエやカンパチがいたらどんな顔をするだろうと思いながらでしたが魚はいなかったようでした。

ただ超特大なのに予想より楽にしゃくれたのでまた使いたいと思っています。

その後GPS 魚探にある室戸礁に行ったらここは広いのですぐに分かりました。

魚探にベイトも沢山映るから冷凍サバの飲ませを仕掛けた後ジギングをしましたが全くアタリ無し。

しかしここで室戸に来て初めてジギングしてる船を見ました。

いい変えると私たちがしてる事は間違っていないと分かります。

その後行当岬の方に移動してまたやりましたか全くアタリ無し。

2時近くなって港の口の朝にオオモンハタを釣ったポイントに戻りタイラバをしてたら、、、私にヒットしたのに逃げられました。

結局アタリがあったのは港の口だけ。

帰港して道具をキャンピングカーに載せて水場まで運んで洗い、船のところに戻ってたら関東の鎌田氏が。

蒲田氏は元ジギングの大物釣り師で世界を駆け回ってた人で今回の大物釣りの機材もほとんどは鎌田氏が使っていたものです。

大量にあってみんなで使うようにと持って来てくれているものです。

また今回も何本もの竿やリール、仕掛けなど持って来てくれていました。

今日のオオモンハタは中野氏に調理して貰って中野氏のキャンピングカーに藤川、鎌田、中野、溝田と四人が一杯のみながら楽しく美味しく頂きました。

明日は雨で風も強いから休みです。

ゆっくりしたいと思います。

なんとなく先が見えて来はじめた気がしています。

 

 


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