outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ジギング中毒

2020年10月09日 21時56分21秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

朝から終日降り続いてる雨、台風14号が近づいています。

そんな雨で何処にも出かけられない今の私がする事は・・・言うまでもなくジギングかタイラバの事です。

インターネットで調べていたら橘港から出ているジギング船が書いてる記事が目に留まりました。

その記事と言うのは「サビキジギング+喰わせ釣り」なんですが・・・

どう言う事かと言えばジギングのジグの上にアジが食いつきそうなサビキを付けてジギングしてたら・・・そのサビキにアジが食いついたら・・・ジギングを止めて、そのまま引き上げずに泳がせて置くとアジを見つけたカンパチやブリやヒラマサ、ヒラメなどが釣れると言うのです。

今まで私が作ったサビキジギングは「サビキ」でなく「タコベイト」でしたからアジが釣れる事はなく、そのタコにハマチやメジロ、サワラが食いついていましたからジギングが三つある感じでした。

この方法は私なりに大成功と思ってますが「サビキジギング+喰わせ釣り」もしてみたいので仕掛けを作りました。

ジギング船が書いてあったのは「ハイパー喰わせ」の仕掛けを買ってそれを真ん中から切るとの事で・・・(外して切った後ですが)

40センチ間隔に6つの鈎が付いてたので・・・真ん中から切ると鈎は三つづつになって、二つの仕掛けが出来ました。

今のタコベイトジギングでは160グラムのジグ(魚の形をした疑似餌)を使っていますが、一般的な160グラムを使うと大きいので、ワンピッチ、ワンジャーク等の方法で常にしゃくらないと釣れません。

しかし常にしゃくってるとアジは釣れませんから・・・アジを釣りたかったらゆっくり巻き上げても釣れる小さ目のジグにする必要があります。

そこで・・・80グラムから160グラムの小さいジグを選んで前と後ろにフックを付けました。

最近はこの小さ目のジグでゆっくり巻き上げる「スロージギング」と言うのが流行ってる様なんですが・・・

私は小さいジグは底を取り難いし何か頼りなく感じて余りしてませんでした。

だからジグも余り持ってないんですが・・・

とりあえず台風が過ぎて月曜日にTURUKAME号でジギングに行く予定なので試してみたいと思います。

小さいジグ三つにフックを取り付けたら・・・・

またフックの予備が少なくなったので・・・夜なべして前と後ろの小さ目のフックと大きめのフックを作っていました。

明日が台風最接近ですから・・・

明日もジギングの仕掛けを色々細工します。

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冷たい雨とジギングフック作り | トップ | 標準的な釣りキチ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣り ヨット ダイビング 山登り」カテゴリの最新記事