outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

大物狙いの準備

2022年01月23日 19時09分40秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

今年の四月20日頃から出発する大物狙いの遠征を足摺岬方面から室戸周辺に決めたのはまだ数日前です。

しかしこの変更は無理が無いだけでなく実質出漁出来る日も増えるし、幸有丸のメンバーも室戸なら気軽に参加できるし、大物も大いに期待できるので正解だったと思います。

今日は以前から「大きなクエが釣りたい」と言っていた徳島の藤川氏に朝一番にこの事を連絡しました。

そうすると・・・それなら自分も船を回すしキャンピングカーも持って行くと・・・・

前から行きたかったけど一隻だけでは不安だったそうで・・・・すべての大物釣りの準備は出来てるから・・・との事で近々一度道具をむせて貰いに行く事にしました。

私はヨットで世界一周をしてた頃には航海中トローリングで良く魚は釣っていましたし停泊中などはおかず用に適当に魚は釣っていましたが釣りを趣味として本格的に始めたのは新型コロナで旅が出来なくなったからで、まだ僅か一年半にしかなりません。

海に関しては航海や潜水では人並み以上の経験がありますが、釣りに関しては初心者で小学生程度の知識しかありません。

なのに・・・・残り少ない人生となってますから・・・思いきり背伸びして30キロ以上のクエ、ハタ、カンパチなどの大きくて美味しい魚を釣ってやろうとここ数日も大物用のジグを自作したりしてるんですが・・・

藤川氏はずっと釣りが趣味で船も持って大型魚を釣りたいと思って準備してた人なので、教えて貰える事は多いはずです。

ただ準備してるだけで経験はありませんから、これはこれからになりますが・・・室戸からだと道路を走れる汽車もあるし、キャンピングカーで戻っても阿南まで二時間、徳島でも三時間は掛かりませんから天気の予報が悪ければちょっと帰って来る事も簡単にできます。

それで今日はあちこちに電話して・・・クエが釣れるかの情報を集めていたんですが・・・生き餌や冷凍鯖をエサにしてノマセをすれば15キロ位までのクエなら結構沢山いて簡単にヒットするようです。

ただヒットしても根に持ち込まれる確率か高いので初心者はなかなか引き上げる事は出来ないようですが・・・

私は約50日を今回の大物狙い遠征に当てていますから・・・何回かは失敗しても釣り上げられるように思います。

私の最終目的は「自作にジグで釣りたい」んですが・・・・今日の情報からとりあえず最初はノマセである程度のサイズを一匹釣り上げて・・・

感触を知ってからジギングに変えようと思います。

それから思ってたより浅いポイントにも多く居るようなので・・・出漁回数も増えそうで益々釣れる確率は高くなった気がします。

そんなんで…船の上に大物釣り用の竿が置けるしっかりした設備や深場に行った時に電動リールが使えるような設備などを少しづつ設置しなければと思います。

美味しいクエが食べられる日は近そうな気がしています。

さて今日は昨日型抜きした二本の480グラムのロングジグの一つに両面ホログラムシートを貼って一つは全面に夜光塗料を塗りました。

ホログラムシートを貼った方のジグには写真のように背中側にオレンジの夜光塗料を、腹側には全面に塗ってるのと同じ色の夜光塗料を塗っています。

これが硬化したら・・・目を付けてエポキシレジンで二回コーティングすれば出来上がりになりますが・・・昨日塗った隣のジグのコーティングがまだ硬化してないから・・・今の季節エアコンを掛けても24時間で硬化するのは無理なようです。

海上は風が強くてこれらが使えるような天気はありませんからゆっくりやります。

美由紀は相変わらず午後はプールへ喜んで行っていますが・・・・女性では最年長かも??と言っています。

夏には74歳ですから・・・

 

 

 

 

 

 

 

 


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