四月20日から行く大物釣り遠征の準備ではありますが、こちらでも時々泳がせ釣り(ノマセ)をするのであれば便利なのが「竿置き」
特に私が狙う大型のハタになると、市販の竿置きでは心配なので・・・船尾船べりの穴に二股にした棒を差し込んで、リールが船内側にあるようにして竿尻をタツからステンレスボルトで固定する方法を取りました。
後方に向かって竿を出す事によって間隔を広く保てるからです。
うまく行くかと心配でしたが・・・・ボルトで調整すると丁度良い高さにする事が出来ました。
ただ実際に使うリールはこれより大きくて強力な電動リールなんですが竿の上に置くので横の板が無いと回ってしまって下に行ってしまいます。
本番までにもっと良い方法はないかと考えてみる積りですが・・・なぜリールが上につくようになってるのか??竿もリールもですが初心者の私には下の方が具合が良いのにと・・・理解に苦しみます。
写真の中でタツの左側に車のジャッキが写ってるのが分かるでしょうか?
これは柱を押し上げるのにジャッキを使ってるんですが・・・ここにも市販の竿置きが付くようになります。
大物釣りの泳がせ釣りでは最大三人を計画しています。
その場合の為に市販の竿置きを船首近くに一つこの様に前に向けて仕掛けます・。
それと丁度船の中央部にこの様に設置できるように柱材を後部と同様に入れる積りです
それから15日の火曜日が暖かくて穏やかな予報になったのでタイラバ&ジギングに出漁する事になりました。
後二人可能ですので参加したい人はコメント欄へ名前と電話番号を書いてください。(私しか見えませんので)
幸有丸は共同管理船で誰でもが入会金を払えば同等に利用できます。
初めての方は入会金100円と一日の出漁利用料3000円ですが、これは実費以下なのですべて自己責任で何があっても補償はありません。
参加希望者には詳しい事をこちらから電話します。