フロッグマンだった僕が言うのもだけどこれだけだと本物のカエルでないには。 山に登るまで粘ろうと思っていたけどだんだん車の燃料と冷蔵庫の食料が魚食いたいな~と言う事でクネクネ道の国道1号線を三島市のイトーヨーカドーに降りて来ました インターネットも繋がるからメール見てブログ書いて天気予報見てしばらくか~美由紀は二度目の買い物に行っています。 スカイプで鎌倉七里ガ浜に住む船友の原田氏が「寄りよ」と言ってくれたがバスは大きいから駐車場が心配。 天気が回復するまでどうしようかな久しぶりに映画でもなんて考えています少し戻ってきた体力がまた減退しそうな長雨に降り込められています この写真は国道1号線沿いの道の駅「箱根峠」でご覧の通り雨と霧の中で一晩しました で僕らの元気は無いけど山の木々はらしく益々緑を濃くし生き生きとしています
気分はだけどの毎日 丹沢山を後に回して箱根に移動箱根には名山と言われている山が二つあるんですが来てみると深い霧に覆われていました だけど箱根はやはり日本を代表する観光地連休明けの梅雨のような天気でも観光バスが繋がって山道を走り芦ノ湖湖畔は賑わっていました 視界の無い山には登りたくないから湖畔の駐車場を陣取って休養最近何処も日帰り温泉客を受け入れているから 雨が降り止んだ隙に近くをハイキングビジターセンターで箱根の歴史や動植物の生活の様子を動画で見たりゆっくり休養をとっています この写真はクサボケの花です
街外れの林に囲まれた静かで小さな公園天気待ちの為二晩続けてのとなりました そして気づいたのです 昨日もここで泊っていた車が四台夕方にやってきました軽トラの座席で脚を広げ横になって寝ている50歳位の人は窮屈そうスカイラインに乗った4~50歳位の男二人は座席を倒して寝ていますがこれって怪しいよね普通の軽四が二台、座席を倒して共に50歳代の男 そしてなぜかこの人達はバスの後ろに隠れるように駐車します 地元ナンバーなのに・・ この人達は帰る家があるんだろうか それとも借金とりに追われて 夫婦喧嘩で家出 事件を起こしているんなら遠くに逃げるだろうから・・そして昼間どこへ行くのか ちゃんと布団の中で横になって出来ない人達 そんなことを考えている我々だが、もしかしたら県外ナンバーのバスで二晩続けて泊っているを見て「家が無いんちゃう?」「逃げてきとんちゃう?」「怪しい!」「不審者だ!」と囁かれているかも知れない いやきっと囁いているだろう しかしはそれほど気にしない これも愉しみの一つ 不審者以外に公園の駐車場にはいろんなドラマがあるのです 念のため言っときますが覗きはしてません見えることはありますが
連休最後の日曜日こちらはです。昨日は久しぶりにインターネットが繋がる公園でしカルロス氏とも話せHPもアップ出来ました ところが・・どうもこのHPやブログを見ているとヨット、ダイビングスキーに山登りと僕をもしかして「非常に体力がある人」と思っている人がいるようでもしそうならそれは大変な「誤解」山も登ってはいるものの二本の杖を使ってやっと 登っている姿を見た人が心配して「そこまでして登るのはもしかしてヤミ金の取立人でも追いかけてくるの?」と言うほどヨロヨロ状態まもなく乳母車を押さないと歩けないかも スキーもほとんど転んでいるし・・ 老眼がすすみダイビングしても小さな魚は「ハエか虫」ヨットに乗ってもデッキの上で這い回って だけどどれも愉しい愉しいからだけで体力も根性もあまりありません くれぐれも誤解しないでくださいね
雨乞い信仰、大山詣で名高い丹沢山塊の東端にある大山に登りましたこの写真は大山山頂近くから丹沢山越しに見た富士山ですいつ見ても、何処から見ても、誰もが「あっ富士山!」と叫んでしまうほど富士山は立派で特別な山で、つくづく「日本の誇り」と思えます 山登りの楽しみの一つは間違いなく「立派な山を見る」ことで山に登ると遠く離れたところにある山が目に付き、そこに登りたいと思い始めますそして名山と呼ばれる山はたいていどこかの名山に登ると一際目立ちます 大山の山頂には社のほか太くて大きく枝を広げたブナの「雨降りの木」がありました目の前の丹沢山の奥行きのある山塊はさすがに百名山と唸ります雨が上がれば月曜日はあの山の上だよ~ん
東京の水源地、奥多摩湖の南側に「都民の森」と言う広大な森林公園がありますその公園のメインの山が三頭山でこれは日本三百名山の一つです今の時期低い山には色々なスミレが咲いていますがスミレは種類が多く判別が難で「スミレにはかかわるな!」と親が遺言まですると言われているのですそれに美由紀はかかわって頭の毛を薄くしています三頭山も冨士山がよく見えます大岳山の近くにあって「奥多摩三山」の一つですこの頂上からは東京の最高峰「雲取山」2017㍍も見えます滝もあるし、巨木もあり都民の憩いの場となっていますがとにかく人が多い徳島駅のラッシュアワーに匹敵するほど山や谷、川沿いに人がいましたGWだから・・でしょうが・・ここで初めて見た花もあります関東の山に写真入れますので見てくださいなかなかの花ですよ
東京には空が無いと言うが、山は結構あって日本二百名山に入っている「大岳山」に登りました「新宿の高層ビルが眼下に・・」という謳い文句は残念ながらスモッグか春霞のため見えませんでしたが「都内」であり、あきるの市のこれが市内か!これが都内か!と思える山奥の渓谷から沢伝いに滝などを見ながら登る登山道は正に「東京の奥座敷」「東京の底力」急な登りで「馬頭刈尾根」に出ると今まで見えなかった大岳山が姿を現し、五合目付近までまだ雪を被った日本の誇り「富士山」も姿を現しますそれにしても「馬頭刈」とは凄い名前・・その昔僕が家出をして港の改札口に書いてあった「東京や大阪は・・・生き馬の目を抜く・・」を見て引き返したことが鮮明に思い出され「やっぱり東京や・・こわいな~」