outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

鶴林寺とヨシガモ&オオジュリン

2015年03月08日 19時45分24秒 | 野鳥撮影

今年も旅に出たら・・・第一目的が山登りから野鳥撮影に変わったとは言え、山にも登るから余り脚力を落としたくありません。

そんなんで息子も含めて三人で水井橋から鶴林寺山に登ってきました

このコースは歩き遍路の人達が鶴林寺から太龍寺へと抜ける道なんですが・・・三月になったからか・・・そんな人達が非常に多く、一時間半の登りの間に50人以上に会いました

鶴林寺に着いてお茶を飲んでると・・・観光バスで周ってる人達が大挙して押し寄せ本堂へ向かう石段はラッシュアワーの地下鉄乗り場状態

結構若い人も居ますが・・・殆どは御用済みの人達でした。

下ってから久しぶりに豚太郎へラーメンを食べに行って・・・


でも途中でオカヨシガモのカップルが居たので・・・



野鳥園では6人が鳥を待っていました。

そして写せたのが「オオジュリン」ホオジロやスズメやカシラダカに似てますが・・・

ヨシの間に来て穂先を突いていました。

三枚続けて見てください







鳥の写真を写し始めた去年の三月以来、一年ぶりの出会いでした



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ホロホロ3世温水システムトラブル

2015年03月07日 21時26分24秒 | ヨット世界一周クルージング


先日ヨットの様子伺いに行った時、湯沸かし設備の湯貯めタンクから湯が漏れているのを発見してました

ホロホロ三世の給湯システムは家庭用のユノックスの様に電気でも沸くしエンジンを掛けてるとラジエーターの熱でも沸くようになっています。

銅で出来たタンクの周りは発泡スチロールを吹き付けて覆ってあります

だからどこから湯が漏れているのか、発泡スチロールを取り払わないと解りません。

水圧を掛けたり止めたりしながら・・・水が出る場所を探して行くと・・・

殆ど全部の発泡スチロールを剥がした所でやっと漏れている場所を発見しました



殆ど全部はがしてしまってるでしょ

漏れてる場所は・・・銅板の合わせ目で多分ハンダ付けが悪かったんでしょう。

それにしても僕らがヨットで世界を周って居た14年の間シャワーを浴びたり洗い物をしたり・・・80リットルのこのタンクはいつも湯がありましたから・・・ハンダ付けが外れた位は許してあげましょう

兎に角漏れてる場所が解ったので・・・乾くのを待ってハンダ付けをして、用心の為にシリコンを塗れば大丈夫でしょう。

慌てずボチボチ乾くのを待って修理します








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梅に似合うメジロ

2015年03月06日 21時01分27秒 | 野鳥撮影
僕が昨日ミヤマホオジロを写したので美由紀が「私も写したい」と言う事で、昨日の場所へイーグル号に乗って行きました

そして・・・昆布茶を入れて飲んでたら・・・やってきました

全部で9羽、メスが多いんですがオスも2~3羽います

昨日写せてなかったメスのミヤマホオジロ、イノシシよけのネットの上ですが見てください



オスは梅の木に・・・烏帽子を被った様な頭をしてます



この梅に「梅にウグイス」ならぬ「メジロ」が沢山来るんですが・・・梅の木にメジロって凄く相性が良い感じで見ていて本当に心が休まります

メジロの緑色が梅の花と合うんです。まあ昨日に続いてですが見てください



似合ってるでしょ

昼になってキャンピングカーの中でお茶を沸かして二人で弁当を食べて、美由紀はプールへ

僕は「カシラダカ」をたずねて勝浦町へとキャンピングカーを走らせました

そして少し遠かったんですが・・・カップルのカシラダカが田圃の中で餌を食べているのを発見

カシラダカはミヤマホオジロや普通のホオジロに似ていますから・・解り難いですが・・・見てください

先ずはカップル(奥がメス)



続いてオスのカシラダカ











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野鳥三昧(ミヤマホオジロ)

2015年03月05日 20時36分52秒 | 野鳥撮影
カリフォルニアドリーム イーグル号で弁当を持って出島野鳥園へ

今日は昨日と違って風は冷たかったけど晴天

一通り見回って・・・何も居なかったのでイーグル号に戻ってコーヒーを入れてテレビを見ながら待機してたら・・・

美由紀が来たので一緒に再度見回りすると・・・クチバシが広いハシビロガモのオスが良い感じに泳いでいました



その後美由紀が「サンカノゴイ」が写したいと言うので案内。

なかなか探せず・・・他に野鳥ファン二人の合計四人で探して・・・発見したのは美由紀でした

でも上手く写真は写せず

美由紀がプールに行く時間があるのでイーグル号に戻ってお茶を入れて一緒に弁当を食べて

美由紀はプールへ僕は一度倉庫ハウスに戻って加熱してたヒーターだけを止めて・・・

先日から鳥撮り友の西川氏がブログにアップしてる「ミヤマホオジロ」と「ハヤブサ」を求めて次の場所へ

でも場所が解らず・・・西川氏に連絡してその辺をキャンピングカーでウロウロしてたら西川氏登場

「ここにメスのミヤマホオジロが数羽居た」と言う場所にキャンピングカーを停めてコーヒーを飲みながら梅の木を見ていると・・・

ミヤマホオジロがカップルで来ました

でも枝被りだったり梅の花の陰になったりで・・・メスはうまい具合に写せたのはありませんが・・・オスはまあまあ写せました

念願だったミヤマホオジロのオスです。三枚連続で見てください

始めは遠くに来た時のもの



次は予定の梅の木に止まってくれました





梅の木にはメジロも



話しは朝に戻って・・・・暖かくなったので北に帰る準備をしてるジョウビタキが家のまえで人を怖れず餌を食べに来ています



人懐っこい野鳥だから・・・・もうすぐ居なくなると思うと・・・さみしいですね







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改造休みでコントローラーの事他

2015年03月01日 20時15分55秒 | キャンピングカー旅
良く降りましたね

雨なのと昨夜呑み過ぎた?のでイマイチ元気が出なくて今日はキャンピングカーの改造は休みにしました。

そこで先日このブログに質問のコメントがあったので、その事について書いてみたいと思います

先ずソーラーチャージャーコントローラーに付いてですが、大まかに種類を分けると三つあります。

ここでは12ボルトの場合について書きますが24ボルトはその倍と計算してください

先ず僕が一番多く使っているコントローラーはAとしましょう。

このAはソーラーパネルの電圧がバッテリーより高い電圧になると充電を始めます

バッテリーが13.8ボルト(14.5ボルトまで充電するものもあるがこれはバッテリーには余り良くない)になると充電をストップしますがそこから少しでも下がると13.8ボルトを維持しようとすぐに充電を

始めるものです

一般的に安いものはこの様な形が多いです。



そしてこれがキャンピングカーやヨットのチャージコントローラーとして一番適してると思っています

次に僕も時々使う事がありますが、それをBとしましょう。

このコントローラーはバッテリーの電圧が13.8ボルトになるまで充電しますが、一度13.8ボルトになると次に充電を始めるのは13ボルトとか12.5ボルトとかにバッテリーの電圧が下がらないと充電を始めません

一般的にこの様な形のものが多いです。



これは夜に備えて少しでもバッテリーに電気を蓄えておきたいのに・・・殆どの場合早い時間に一杯になって夕方バッテリーの電気を
暫く使った後で充電する電圧まで下がるんですが・・・その時は夜になっていてソーラーがもう発電しません

Aは少しでも明かりがある間は一杯にしようと働き続けるのと違ってソーラーパネルが興した電力を多くの時間無駄に捨てる事になります

次にMPPTと呼ばれるコントローラーがあります。これは値段も高いですが何段階かに充電電圧を変える事が事ができます。(B同様休む)

例えば新しいバッテリーだと14,2ボルトまでは充電しても安全ですから(古くなると沸騰する)バッテリーに余計に電気を
蓄える事が出来ます

ただこのコントローラーには弱点があって、ソーラーパネルの電圧が一定まで上がらないと充電を始めない様です

太陽の光を受けやすい様に南向きで角度も決めてソーラーパネルを設置した場合だとMPPTのコントローラーは一番効率が良くなると思います。

しかしキャンピングカーやヨットはその殆どの時間が余り適切でない方向に向いています

その様な状態で一定の電圧まで上がらないと充電しないコントローラーは結果的に充電不足を起こすと思います。

そんな事で僕は街灯や満月近い月明かりでも僅かながら充電してくれるAタイプがヨットやキャンピングカーには一番良いと思っています

ただこれは製品にバラツキがあって・・・不良品も結構ありますから届いたらすぐにバッテリーとソーラーパネルに繋ぎ13.8ボルト前後で充電をストップさせる機能が働くか点検する必要があります

そして充電をストップしたら少し電気を使って見て、すぐに充電を開始するかも確認しましょう

それから必ず接続はバッテリーの方が先でソーラーパネル側は後で接続してください。

それからもう一つの質問のキャンピングカーの選択ですが、非常に難しいですね

人それぞれに使い方が違っていますし、考え方も違います。

僕がその車種を選ばなかった理由はトイレが無かった事と清水タンクが無かったからだったと思います

窓はガラス製だし車長もイーグル号と同じ5メートル40センチでそれは気に入ってたんですが・・・

どんなキャンピングカーでも自分用に改造しなければ使い物になりませんから・・・






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