outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

二日酔い

2015年03月27日 19時39分06秒 | 退職生活
昨日は高松に住んでる娘が彼氏と彼氏の妹と一緒に来てまして・・・宴会でした

前もって来ることがわかってたんですが、来る時間が遅かったもんだから五時から一人で呑みはじめてました

そして到着してピッチが上がって・・・

年寄りの酔っ払いだから何度も何度も同じことを繰り返し・・・

夜中の12時まで・・・ビールから初めて・・・僕一人焼酎を7合程呑んでいました

二日酔いして当たり前ですよね~・・・アホですね~・・・こんな事してたら長生きできませんよね~・・・

ふらふらしながらキャンピングカーを案内してたらK氏が来たので一緒に朝ごはんを食べて・・・

隣の市の小松島市に置いてあった廃車のバンを引き取りに行ったらバッテリーが上がっていてエンジンを掛けるのに予想外に時間が掛かりました

片付いたのは夕方四時を過ぎていたんですが・・・



夜になったけど・・二日酔いはまだ続いていて食欲がありません。

当然ながらお酒は見たくもありません

明日には元気になるでしょう

さて今日もムクドリの喧嘩ですが・・・喧嘩を売って行ったのはメスの方でした。余りの剣幕に?オスの尻尾が驚きを表しています



そこでオスは慌てて電線から飛び降りました・・・が・・・



それを見て・・・すぐにメスが飛び蹴り



蹴った後噛みつき??



怖いですね~・・・メス・・・浮気がばれたんでしょうか??









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カリフォルニアドリームイーグル号の短所長所

2015年03月27日 08時21分55秒 | キャンピングカー旅

昨日初めて氷点下の中で寝て感じた事です

真夏の太陽の下でも感じてた事ですが断熱性を言えばこのシェルの圧縮オガクズのようなのは申し分ないですね。

しかしこのキャンピングカーの短所の筆頭は「雨漏り」しやすいことです。

それはキャンピング部がアメリカ製で、アメリカ人と言うのは一般に雨に対して余り対策を考えない人種なんでしょう

昔のアメ車も新車から良くドアのシールやトランクなどから雨が漏ってたし、ヨットの新艇でもハッチや物入れなど、雨漏りが普通の様にありました。(最近は余り雨漏りしなくなってるようです)

その流れなのか、キャンピングカーも日本人には驚くような造りです。

ただ最近の日本では非常に安くシリコンが手に入ります

水が入る前にシリコンを屋根全体に塗っておけば問題は無かった訳なんですが、あまりこまめに修理をしない日本人が多いんでしょう・・・沢山売れていたこの手のキャンピングカーの殆どは水漏れが原因で内装が腐ったりして廃車となってしまったようです。

この雨漏り以外の短所は給湯システムです。(殆どのキャンピングカーがこの方式です)

まあ家でも25リットルの水をガスで沸かしてみたら解りますが、とんでもない時間とガスの消費量で実際に使ってる人は一人も居ないでしょう

これを温かくするのに一時間も掛けても・・・30分もすると水に戻ります。

ガスの炎で沸かすので熱が伝わり易いようにアルミのタンクなんです。そしてガスの炎の関係で断熱が殆どしてありませんから・・・冬なら10分で水になります

だから僕のイーグル号はそのガスの湯沸かし器を撤去して瞬間湯沸かし器にしています。

走るとエンジンの冷却水で少し温まるようになっていますが、すぐに冷えて水に戻ります。

ごく最近のいくつかのキャンピングカーに付けている断熱がしっかりしたヨットと同じタイプの給湯システムなら、車のエンジンの熱で温まった湯も多少冷えても翌日まで温かいんですが・・・(ガスの変わりに電気で沸かすので一泊の旅なら家で前もって沸かしておける)

しかしこの方式も一長一短で僕らのような長い旅をする人には瞬間湯沸かし器以上の給湯システムはありません。

それから室内の暖房システムなんですが・・・これもガスでした。

プロパンガスで暖房してると・・・プロパンガスがすぐに無くなってしまいます。

日本の旅先でプロパンガスを充填するのは非常に面倒だしアメリカと違って非常に高いですから・・・撤去しました。

最近の殆どのキャンピングカーは 車の燃料をポンプで送って燃やす軽油ヒーターになっていてこれは燃費も良く安全で非常に具合が良いものです(少し熱量が足りないと言う人も多い)

熱量を言えば小型の石油ストーブを持ち込む以上は無いのですが・・・換気を心配しないといけません。

だから・・・北海道には新しい車で行きたかったんですが・・・

そんなんでイーグル号には一般家庭で使う石油ストーブを少し改造したストーブを持ち込むことになるんですが・・・

昨日のテストでは消す時と点けた時の臭いが車内に充満し・・・驚きました。

そして何度も点けたり消したりを繰り返して・・・消す時は外に持ち出してから、点ける時は天井換気扇を暫らく回すことで何とか解決できたんですが・・・面倒ですね。

でも普通の石油ストーブを持ち込んで燃やせる場所があるキャンピングカーはそうはありません。

石油ストーブを燃やしながら炊事も普通に出来るしトイレも使えるし、不自由なく普通にストーブが炊けるのは間取りの良さです。

殆どのキャンピングカーは横に入り口があります。

横に入り口があると部屋が狭く効率が悪くなります。

今回も最初は北海道の旅はジルで行こうと思ってたので、荷物を運び込んでいました。

その荷物を今度はイーグル号に入れなおすと・・・ラクラク入って使い良さは桁違いです。

どうしてここまで違うのかと思うんですが・・・これは後部に入り口があるからと言うのが一番です。

後はキャンピング部が曲線になってないので内容積が格段に広いです。

曲線の方が見た目には柔らかく感じますが、実際に少しでも広い空間が欲しい僕らの旅のキャンピングカーには四角い居住部がいいです。

今でもカリフォルニアドリームイーグル号の新車を売ってたら・・・それを買うんですが・・・そしてすぐに屋根全体にシリコンを塗るんですが・・

雨漏りがするキャンピングカーは好まれなかったんでしょう・・・この会社は今は存在していません




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