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お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

ご満座(まんざ)

2007年01月14日 | 仏教
 法専寺の御正忌報恩講も3日目の最終日(ご満座)を迎えました。

 お斎の準備のため、仏教婦人会副会長Iさんは、早朝8時前からおいでいただきました。Iさんは颯爽と自転車に乗られ、どう見ても10歳は若く見える。

 間もなく、もうお一人の副会長M・Sさんも駆けつけてくださった・・・

 この副会長さんお二人にも、もう20数年お世話をおかけして、私は甘えっぱなし・・・会長さん共々法専寺仏教婦人会の宝であります。
 きょうは午前11時から「子どもの集い」 
 出席してくださったお子さんが少なくて残念 お参りに来てくれたお子さんには、ご褒美のプレゼント用意しているのに・・・

 お寺まで足を運び、お参りくださった若いお母さんとお子さん、ようこそ 感謝申し上げます。

 きょうはたくさんの方にお参りいただきました。今年もおいしいお斎を召し上がっていただきました。

 午後は、住職叔父(法専寺衆徒・僧侶)の味のあるご法話。

 きょうの法話は「死の準備教育」について、と、本願寺出版社の「漫画 歎異抄」の紹介でした。

 きょうのお斎接待では、お当番で、また、自らすすんで駆けつけてくださったご門徒女性の皆様、本当にお疲れ様でございました 厚く御礼申し上げます。

 こうして、法専寺の御正忌報恩講は、たくさんの皆様のご協力で無事終了いたしました。

 本山では16日午前中まで、法要が続きます。
 
 特に1月16日の親鸞聖人祥月命日の前夜15日には(毎年)、通夜布教(オールナイトの布教・朝まで生 法話)があります。

 残念ながら、私はまだ参拝したことがないので様子がわかりませんが、徹夜で法話を聞く・・・すごいことです。

 

 
 
コメント (2)
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