お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

境内清掃と本日の名言

2007年12月16日 | 行事・案内
 きょうは朝9時から、暮れの「おみがき」(仏具みがき)と境内清掃 でした。

 仏教壮年会の男性諸氏が、外掃除 と 境内砂入れ。
 仏教婦人会の女性陣が、仏具のおみがき、本堂、納骨堂、門徒会館、外トイレの清掃をしてくださいました。

 総勢40名ほど。皆さんのご奉仕のお蔭で、法専寺内外、ピカピカになりました。ご奉仕いただきた皆様、お疲れ様でございました 本当にありがとうございました

 決して体調万全でない方々(責任役員のM氏を含め)も駆けつけてくださって、感謝、感謝
 また、きょうは、お祖母ちゃんの代わりに来てくださった美人女子大生も・・・
 昨夜、彼女のお祖母ちゃんから「孫をやりますから、大して役に立たんでしょうが、使ってやってください」とお電話いただいていました。
 素直に来てくださって、一生懸命お掃除をしてくださった彼女に感謝

 また、お帰りの折、お礼を言う私に、「いえ、きょうは、仏具のおみがきをさせていただいて、ありがとうございました」と、逆にお礼を述べられて、恐縮、感激したNさん・・・等々

 ウチのご門徒さんて、どうして、こんなに、皆さん、やさしい人ばかりなんだろう (ウルウル

 

 さて、お掃除終了後の昼食時、壮年会副会長・50代のI氏が

「お寺の掃除は、『使命感』に燃えてやるので、気合いが入るが、自宅の大掃除は家人から言われて『義務感』でするから、やる気が出ない。『使命感』と『義務感』の違いが大きい」と、言われた。

 いつも、拙ブログを見てくださっているI氏なので、
「あ、それ、本日の名言としてブログに載せます」と、私。

 すると、I氏、「じゃあ、孫は(心の余裕があって)誉めて育てるけど、子どもは、叱ってばかりで育ててしまう。『孫を育てるように、子を育てる』と言うこともブログに載せておいて」と、頼まれた。名言その2

 でも、私が、妙に納得したのは、同じくI氏が言われた
「手足や、身体は、使いすぎると、すぐ筋肉痛になるけど、あごって、あれだけしゃべり続けても(同席のご自身の母上の方を指しながら)また、よく食べても、『あごが筋肉痛になった』とは、聞かないから、よほど丈夫にできているんだよね

 本日のI氏、名言その3でございました。
コメント (4)
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