お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

クリスマスの夜遅く

2007年12月28日 | Weblog
 25日夜11時頃、里の父が86才で亡くなりました。

 3年前に心筋梗塞をおこして以来、入退院をくりかえしていました。
 今回は、お盆の頃から入院中でした。

 それほど悪い状態と思っていなかった私は、入院直後見舞ったまま・・・
 元旦会を済ませたら、病院で正月を迎えることになる父を見舞うつもりでしたが、それより一週間早く往ってしまいました。

 亡くなる当日も夕方7時ぐらいまで病室にいた母が、「じゃあ、明日また来ますからね」と言うのに、いつも通り、返事・頷いて応えたそうです。
 それから、数時間後の容態急変。
 病院からの連絡で駆けつけた母も兄も間に合いませんでした。

 26日、家族親族だけで通夜。27日、葬式を済ませ、夜、佐賀に戻りました。
  
 その2日間、法専寺の墓参り客の応対、留守番は、仏婦会長さんとM・Yさんのお二人にご迷惑おかけしました。

 ご門徒の皆様にまで、お気遣いいただきました。厚く御礼申し上げます。

 さて、暮れのお寺の業務に戻り、今朝は本堂の花生けから。頑張っています。





  
 
 
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする