報恩講まで、あと10日。
昨晩、何やら、うなり声が・・・ と思ったら、
住職が「声明」(しょうみょう):節の付いたお経・作法の練習をしているところでした。
本日、私は、ご門徒用台所の大片付け。
どこに何が入っているか、皆さんが、すぐお分かりになるように整理。
雑巾とふきんの見分けが付くとしても、台ふきんと食器用ふきんが混ざらないように、台ふきんには、1枚1枚油性ペンで大きく「台フキン」と書き込み。
食器用のふきんは消毒洗濯。
さて、写真は、「七高僧(しちこうそう)」の掛け軸
普段、お寺では、向かって左余間に荘厳(お飾り)されていますが、報恩講では、右余間に「聖徳太子絵像」の掛け軸と共に(2幅)並べて顕彰します。
「七高僧」とは、お釈迦様の教え~浄土真宗に至るまで、親鸞聖人が浄土教の教えを受け継ぎ伝えてくださった高僧(偉いお坊さん)として七人を選ばれたものです。
インドの「龍樹」(150~250年頃)「天親」(320~400年頃)
中国の「曇鸞」(476~542年)「道綽」(562~645年)「善導」(617~681年)
日本の「源信」(942~1017年)「源空(法然)」(1133~1212年)
の七人を「七高僧」と呼びます。
昨晩、何やら、うなり声が・・・ と思ったら、
住職が「声明」(しょうみょう):節の付いたお経・作法の練習をしているところでした。
本日、私は、ご門徒用台所の大片付け。
どこに何が入っているか、皆さんが、すぐお分かりになるように整理。
雑巾とふきんの見分けが付くとしても、台ふきんと食器用ふきんが混ざらないように、台ふきんには、1枚1枚油性ペンで大きく「台フキン」と書き込み。
食器用のふきんは消毒洗濯。
さて、写真は、「七高僧(しちこうそう)」の掛け軸
普段、お寺では、向かって左余間に荘厳(お飾り)されていますが、報恩講では、右余間に「聖徳太子絵像」の掛け軸と共に(2幅)並べて顕彰します。
「七高僧」とは、お釈迦様の教え~浄土真宗に至るまで、親鸞聖人が浄土教の教えを受け継ぎ伝えてくださった高僧(偉いお坊さん)として七人を選ばれたものです。
インドの「龍樹」(150~250年頃)「天親」(320~400年頃)
中国の「曇鸞」(476~542年)「道綽」(562~645年)「善導」(617~681年)
日本の「源信」(942~1017年)「源空(法然)」(1133~1212年)
の七人を「七高僧」と呼びます。