お寺のオバサンのひとりごと

心のマッサージにお寺へ行こう!

報恩講まで5日

2008年03月21日 | 行事・案内
 きょうは、暖かい快晴

 お彼岸のお参り客応対と、報恩講準備でバタバタしているところに、トラブル発生

 奥の駐車場入り口の角にお墓があるM氏が、墓参りに来られ、

 「お墓の土台の角に車両がぶつかって、墓石が一部欠損した(墓石の一部が下にころがっていた)上に、(加害者が)黙って、折損部分をセメントで補修作業までしている。これは素人では、なさそうだ。石にセメントはつかないので、もうすでにヒビ割れ始めている。 これが、家のブロック塀なら、自分も許せるが、墓石なので、ぶつけて、欠損したことを申し出もせず、だまって勝手に補修していることにカチンときた。墓石をこれだけ損傷させたら、その車両自体、相当傷がついているはず・・・大型車と思われるから、ぶつかった業者は、すぐわかるだろうから、調べてください」

と仰った。

 私、そんな事故も、勝手に補修されたことも、全く気づかなかった・・・

 申し訳なくて、うろたえた。
 でも、次々、いろんな業者さん、車両が出入りする境内ゆえ、最近の大型車両で出入りされた業者さんに片っ端から、おそるおそる伺いの電話。

 まだ「犯人」は特定されていません。

 ぶつけた方、一言知らせてくだされば、大騒ぎにならずに済んだのに・・・

 午後は、報恩講前の「ミニコンサート」に出演してくださるハーモニカバンド(総代のS氏を含むメンバー)が本堂での打ち合わせ・練習においでになりました。

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