散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20060312最近読んだ本

2006年03月12日 12時08分55秒 | 読書
「時雨みち」「闇の穴」藤沢周平

「dancyu4月号」
今月は餃子、缶詰特集。札幌には餃子専門店が少ないような気がする。銀座の缶詰バーには行ったことがあるのだが、その時は缶詰のつまみは食べなかった。

「神田川見立て殺人」鯨統一郎
あまりにもひどい。これを推理小説として始めて読んだ人は、絶対にその後読まないと思う。

「浮世絵美人画の魅力 図録」
一通り読み終わった。何度でも楽しめそう。

「陽気なギャングが地球を回す」伊坂幸太郎
外国のコンゲーム映画を髣髴とさせるような痛快ストーリー。二転三転するのも分かっていながら、非常に気持ちよい。

「推理小説」奏建日子
本当に面白くなりそうだったのだが、実にもったいない。小説としては面白いのだろうな。「推理小説」という題名であって、推理小説ではなく普通の小説だったのが私には残念。推理小説にこだわりのない人は、気にしなくても良い。

テクニカルエンジニア(情報セキュリティ) 模擬試験2

2006年03月12日 11時31分02秒 | 情報処理試験
何とか週末で模擬試験の解答を作成する。今回の所感。

午前:どの課目でもあまり変わらない

午後Ⅰ:分からない問題が全然分からず、穴埋め問題が空欄になる。言いかえが効かない専門用語は苦しいなあ。

午後Ⅱ:論文問題に比べて、肉体的な苦痛が少ない。論文形式の試験では、問題文が1ページで記述が2400字以上だが、今回は問題文が11ページで、文字数指定の解答を書く。文章を読むのは全く苦にならないだけに、楽だなあ(楽なだけで、ちゃんと解ける訳ではない)。

地道にもう少し問題集を継続してやろう。