■「さよならの次にくる 新学期編」似鳥鶏
主人公と道でぶつかった新入生はストーカーに狙われているのだという。色々な事件で二人は接近するが、はたしてその裏には何があるのか。青春推理小説、悪くない。
■「月蝕の窓」篠田真由美
複雑な事件なのだが、背景やその奥にあるもの(種を割りたくないので、あいまい表現)が割と有名な話なので見えてしまう。
■「抹殺」伊野上裕伸
偽装盲人の摘発、学内での教授手術中のトラブルとスタートは緊張感のあふれる感じ。後半はもうどうしたいのやら…
■「豆腐のトバ口鰹の面取り」村松友視
マニアすぎず、蘊蓄すぎず、B級グルメすぎず。楽しく読める。
■「Oton Vol16」
今回はおでんと天ぷら特集。久々に新鮮な特集のような気がする。しかし、札幌に専門店は少ないため知っている店ばかりだ。
■「東京出張」永浜敬子、サコカメラ
行ったことがある店は2軒だけだが、程よく行きやすそうな店がそろっている。
■「最強ウルトラ怪獣決定戦」ブレインナビ
適当に買ってみたところ、楽しく読める本だ。私の感覚からすると、映画版で色々な怪獣が合体したり、過去の怨念で強くなっているような怪獣は入れたくない気がする。
好みとしてはゼットンはどうも無機的であまり好きではない。それに矛盾するようだが、キングジョー、エースキラー等は最強怪獣として押してみたい連中だ。また子供のころだったのでヒッポリト星人や、バードンにもドキドキした記憶があるなあ。
うまく能力を生かせば、ヤメタランスがとても強いのではないかと思うのだがどうだろう。相手のやる気をなくす放射能(放射線だな)を放つらしいのだが、ウルトラマン=郷秀樹が「やーめた」と言ってブランコに乗っていた衝撃シーンを忘れる事が出来ないのだ。
以下、図書館の1冊。
■「無言館ノオト」窪島誠一郎
今度、プラニスホールにて「無言館「祈りの絵」展」が行われるので、付け焼刃の勉強である。画としてどれほどの作品が来るのか疑問であったのだが、この本を読む限りでは見たくなった。一部、シュールレアリスム作品があるらしいのだが、そういう作品は来ないかなあ…。それこそ見てみたいな。
主人公と道でぶつかった新入生はストーカーに狙われているのだという。色々な事件で二人は接近するが、はたしてその裏には何があるのか。青春推理小説、悪くない。
■「月蝕の窓」篠田真由美
複雑な事件なのだが、背景やその奥にあるもの(種を割りたくないので、あいまい表現)が割と有名な話なので見えてしまう。
■「抹殺」伊野上裕伸
偽装盲人の摘発、学内での教授手術中のトラブルとスタートは緊張感のあふれる感じ。後半はもうどうしたいのやら…
■「豆腐のトバ口鰹の面取り」村松友視
マニアすぎず、蘊蓄すぎず、B級グルメすぎず。楽しく読める。
■「Oton Vol16」
今回はおでんと天ぷら特集。久々に新鮮な特集のような気がする。しかし、札幌に専門店は少ないため知っている店ばかりだ。
■「東京出張」永浜敬子、サコカメラ
行ったことがある店は2軒だけだが、程よく行きやすそうな店がそろっている。
■「最強ウルトラ怪獣決定戦」ブレインナビ
適当に買ってみたところ、楽しく読める本だ。私の感覚からすると、映画版で色々な怪獣が合体したり、過去の怨念で強くなっているような怪獣は入れたくない気がする。
好みとしてはゼットンはどうも無機的であまり好きではない。それに矛盾するようだが、キングジョー、エースキラー等は最強怪獣として押してみたい連中だ。また子供のころだったのでヒッポリト星人や、バードンにもドキドキした記憶があるなあ。
うまく能力を生かせば、ヤメタランスがとても強いのではないかと思うのだがどうだろう。相手のやる気をなくす放射能(放射線だな)を放つらしいのだが、ウルトラマン=郷秀樹が「やーめた」と言ってブランコに乗っていた衝撃シーンを忘れる事が出来ないのだ。
以下、図書館の1冊。
■「無言館ノオト」窪島誠一郎
今度、プラニスホールにて「無言館「祈りの絵」展」が行われるので、付け焼刃の勉強である。画としてどれほどの作品が来るのか疑問であったのだが、この本を読む限りでは見たくなった。一部、シュールレアリスム作品があるらしいのだが、そういう作品は来ないかなあ…。それこそ見てみたいな。