■「玻璃の天」北村薫
うまいが、推理小説とのしての興味は全体の何割かを占めるにすぎない。
■「無限遠」香納諒一
うーん、タイトル変更のため再購入してしまった。出版社もお義理のように「改題しました」とか最終頁あたりに載せてるけど、積極的に知らせる気がないよな。話の中では飲酒運転、自動車電話と現在では違和感ありまくりだ(話自体は面白い)。
■「行方不明者」折原一
一家4人殺害事件と、一家4人行方不明事件。当然、お話だから二つの事件には関連性があるのだが、一体誰がどこでいつという複雑な話。ラストでは事件の全貌が明快になり(この辺、折原の上手さだ)、すっきり。
■「dancyu10月号」
スパゲッティとソース焼きそば特集。焼きそばで非常に気になる店が…
以下、図書館の4冊。
■「権威主義の正体」岡本浩一
私はかなり権威主義者ではない方だと思うのだが、保守的ではあり、実はそうなのかもしれない。このように人間とは一面的には割り切れないものである。
■「走れ! ダーウィン」綱島洋一
DMV、振り子特急等、JR北海道の車両開発ストーリー。ところで、最近の高速道路無料化問題。環境にどうこう言うのは、所詮人間がおこがましいという気もするのだが、公共交通機関の体力を弱める政策には断固反対である。
■「無言館の青春」窪島誠一郎
どんな作品が札幌に来るのか楽しみだなあ。変に良い作品だけ持ってくるのはやめてほしい。
■「迷宮の日本史」歴史の謎研究会
再読。
うまいが、推理小説とのしての興味は全体の何割かを占めるにすぎない。
■「無限遠」香納諒一
うーん、タイトル変更のため再購入してしまった。出版社もお義理のように「改題しました」とか最終頁あたりに載せてるけど、積極的に知らせる気がないよな。話の中では飲酒運転、自動車電話と現在では違和感ありまくりだ(話自体は面白い)。
■「行方不明者」折原一
一家4人殺害事件と、一家4人行方不明事件。当然、お話だから二つの事件には関連性があるのだが、一体誰がどこでいつという複雑な話。ラストでは事件の全貌が明快になり(この辺、折原の上手さだ)、すっきり。
■「dancyu10月号」
スパゲッティとソース焼きそば特集。焼きそばで非常に気になる店が…
以下、図書館の4冊。
■「権威主義の正体」岡本浩一
私はかなり権威主義者ではない方だと思うのだが、保守的ではあり、実はそうなのかもしれない。このように人間とは一面的には割り切れないものである。
■「走れ! ダーウィン」綱島洋一
DMV、振り子特急等、JR北海道の車両開発ストーリー。ところで、最近の高速道路無料化問題。環境にどうこう言うのは、所詮人間がおこがましいという気もするのだが、公共交通機関の体力を弱める政策には断固反対である。
■「無言館の青春」窪島誠一郎
どんな作品が札幌に来るのか楽しみだなあ。変に良い作品だけ持ってくるのはやめてほしい。
■「迷宮の日本史」歴史の謎研究会
再読。