■「使命と魂のリミット」東野圭吾
医療ミスに対する脅迫状が病院に届けられるが、調査を行っても恨みを買うような治療ミスが発見できない。犯人の狙いは何なのか。少々、東野にしては淡白な感じがする。
以下、図書館の6冊。
■「うつがよくなる生活読本」岩崎靖雄
昔は関係ないと思っていたが、これが一定の割合で発生するようなのである。
■「絶滅食堂で逢いましょう」なぎら健壱
愛すべき名食堂を紹介した本。浅草地下街にあるやきそば屋さんの、カレーやきそばが食べてみたい。さらに私の愛好するカレースパゲッティを出している店が3軒も入っているのだ。
■「しあわせ食堂」武内ヒロクニ、毎日新聞夕刊編集部
有名人の食の思い出という良くあるパターンの本(もちろんいい話も沢山ある)。アンフォルメルな挿絵が凄い。
■「帝都東京地下の謎86」秋庭俊
東京の地下には遥か昔から地下街や地下鉄があったとする、いわゆる陰謀本。根拠はないし、思い込み強し。
■「ぼくのパソコンを守って」根津研介、園田道夫、宮本久仁男
この本をすべて真に受けた人は、インターネットに接続ができなくなること間違いなし。またセキュリティ事故の事例紹介をしたマンガが、大げさすぎ。確かに最大の被害を受けるとそうなるのだが、もう少し地味な事例にした方がよいのではないか。
■「ヒューマノイドロボット解体新書」春日出版編集部
現代日本で製造されているロボットを紹介した本。2足歩行に苦しんでいた時代を知る人間にとっては、ある意味非常に進化したものである。しかし、人工知能に関しては、根本原理は何一つ変わっていない。どこかでブレークスルーがあるのだろうか。
医療ミスに対する脅迫状が病院に届けられるが、調査を行っても恨みを買うような治療ミスが発見できない。犯人の狙いは何なのか。少々、東野にしては淡白な感じがする。
以下、図書館の6冊。
■「うつがよくなる生活読本」岩崎靖雄
昔は関係ないと思っていたが、これが一定の割合で発生するようなのである。
■「絶滅食堂で逢いましょう」なぎら健壱
愛すべき名食堂を紹介した本。浅草地下街にあるやきそば屋さんの、カレーやきそばが食べてみたい。さらに私の愛好するカレースパゲッティを出している店が3軒も入っているのだ。
■「しあわせ食堂」武内ヒロクニ、毎日新聞夕刊編集部
有名人の食の思い出という良くあるパターンの本(もちろんいい話も沢山ある)。アンフォルメルな挿絵が凄い。
■「帝都東京地下の謎86」秋庭俊
東京の地下には遥か昔から地下街や地下鉄があったとする、いわゆる陰謀本。根拠はないし、思い込み強し。
■「ぼくのパソコンを守って」根津研介、園田道夫、宮本久仁男
この本をすべて真に受けた人は、インターネットに接続ができなくなること間違いなし。またセキュリティ事故の事例紹介をしたマンガが、大げさすぎ。確かに最大の被害を受けるとそうなるのだが、もう少し地味な事例にした方がよいのではないか。
■「ヒューマノイドロボット解体新書」春日出版編集部
現代日本で製造されているロボットを紹介した本。2足歩行に苦しんでいた時代を知る人間にとっては、ある意味非常に進化したものである。しかし、人工知能に関しては、根本原理は何一つ変わっていない。どこかでブレークスルーがあるのだろうか。