■「お喋りセッション」草上仁
人間通しの普通の会話がなくなり、スペシャリストだけの専門芸になってしまった時代。そんな時代の夫婦間のコミュニケーションはどうあるのか(再読)。
以下、図書館の7冊。
■「プレミアムワイン入門」弘兼憲史
ワインにどうも真剣に取り組めないのは、酔っ払うためにはコストパフォーマンスが悪すぎるせいなのだろうか。挿入マンガは「島耕作」かな? 結構ワインを飲んでいるシーンが多い模様。
■「スローライフなおじさんの台所」音羽健
離婚して仕事をしつつ、家事をやらざるを得なくなってしまった人の書いた本。私自身は、掃除がどうも苦手である。
■「それぞれの働く理由」あわやのぶこ
サントリーで働く7人の女性。ものすごく真面目な話ばかりである。
■「食卓のこころ」山本ふみこ
非常に年配の女性の描いた本かと思っていたが、書いた時点では現在の私と同じ年なのである。
■「リカちゃん生まれます」小島康宏
初代リカちゃん開発担当者の書いた開発秘話。私も理由があって、リカちゃん人形には結構接点があるのだ(ドールマニアとかではない)。
■「トウキビ」金繁美由紀
フリーライターの農業体験記。肉体的にはもちろん精神的にもかなりヘビーである。とはいっても、私の仕事にフリーライターの人が来たら、多分耐えられなくて倒れると思う。いかなる仕事でも、やっぱり厳しいことは厳しいのだ。
■「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」村上春樹
おっと再読であった。アイラ島のレストランでは、シングルモルトが400種類あり、結構料理も旨いとか。言ってみたいものである。
人間通しの普通の会話がなくなり、スペシャリストだけの専門芸になってしまった時代。そんな時代の夫婦間のコミュニケーションはどうあるのか(再読)。
以下、図書館の7冊。
■「プレミアムワイン入門」弘兼憲史
ワインにどうも真剣に取り組めないのは、酔っ払うためにはコストパフォーマンスが悪すぎるせいなのだろうか。挿入マンガは「島耕作」かな? 結構ワインを飲んでいるシーンが多い模様。
■「スローライフなおじさんの台所」音羽健
離婚して仕事をしつつ、家事をやらざるを得なくなってしまった人の書いた本。私自身は、掃除がどうも苦手である。
■「それぞれの働く理由」あわやのぶこ
サントリーで働く7人の女性。ものすごく真面目な話ばかりである。
■「食卓のこころ」山本ふみこ
非常に年配の女性の描いた本かと思っていたが、書いた時点では現在の私と同じ年なのである。
■「リカちゃん生まれます」小島康宏
初代リカちゃん開発担当者の書いた開発秘話。私も理由があって、リカちゃん人形には結構接点があるのだ(ドールマニアとかではない)。
■「トウキビ」金繁美由紀
フリーライターの農業体験記。肉体的にはもちろん精神的にもかなりヘビーである。とはいっても、私の仕事にフリーライターの人が来たら、多分耐えられなくて倒れると思う。いかなる仕事でも、やっぱり厳しいことは厳しいのだ。
■「もし僕らのことばがウィスキーであったなら」村上春樹
おっと再読であった。アイラ島のレストランでは、シングルモルトが400種類あり、結構料理も旨いとか。言ってみたいものである。