■「クロノリス」R・C・ウィルスン
突然、地球のあちこちに巨大なオベリスク物体がが現れて、大災害となる。書かれている文字を見ると、どうやら未来の独裁者が自分の支配権を決定づけるために送りつけているらしい。それを信じてしまう人々もいるが、未来は確定している訳ではないと立ち向かう人々もいた。これは壮大なロマンのあるSFだ。
■「女王陛下の阿房船」阿川弘之
とにかく外国人もいる中で、豪華客船に乗船。チャレンジャーな作者である(再読)。
■「宇宙にとって人間とは何か」小松左京
日本人のSF作家の中で、最も文明論がに合うのは小松左京だ。結構いいこと言っているよ。
以下、図書館の4冊。
■「爆笑列島「日本の謎」」千石涼太郎
その地方らしさを大事に残したいものだ。と思う私は、年齢を取ったものだ。
■「略語天国」藤井青銅
確かに現代だけではなく、昔から略語と言うものが多く使われており、「今の若い者は」と言う訳にはいかないのだ。でも、読んでいるうちに段々むなしくなってくる本。
■「捏造されたヒーロー、遠山金四郎」棚橋正博
もちろんTVの金さんが本当にあったことだとは思わないが、どちらかというと人間像としてのイメージは逆だから面白い。
■「鬱の力」五木寛之、香山リカ
こういう本を読んで客観的に自分を見て欲しいと思わせる人は、もうすでに本を読む余裕がなくなっているような気がするのだ。残念なことである。
突然、地球のあちこちに巨大なオベリスク物体がが現れて、大災害となる。書かれている文字を見ると、どうやら未来の独裁者が自分の支配権を決定づけるために送りつけているらしい。それを信じてしまう人々もいるが、未来は確定している訳ではないと立ち向かう人々もいた。これは壮大なロマンのあるSFだ。
■「女王陛下の阿房船」阿川弘之
とにかく外国人もいる中で、豪華客船に乗船。チャレンジャーな作者である(再読)。
■「宇宙にとって人間とは何か」小松左京
日本人のSF作家の中で、最も文明論がに合うのは小松左京だ。結構いいこと言っているよ。
以下、図書館の4冊。
■「爆笑列島「日本の謎」」千石涼太郎
その地方らしさを大事に残したいものだ。と思う私は、年齢を取ったものだ。
■「略語天国」藤井青銅
確かに現代だけではなく、昔から略語と言うものが多く使われており、「今の若い者は」と言う訳にはいかないのだ。でも、読んでいるうちに段々むなしくなってくる本。
■「捏造されたヒーロー、遠山金四郎」棚橋正博
もちろんTVの金さんが本当にあったことだとは思わないが、どちらかというと人間像としてのイメージは逆だから面白い。
■「鬱の力」五木寛之、香山リカ
こういう本を読んで客観的に自分を見て欲しいと思わせる人は、もうすでに本を読む余裕がなくなっているような気がするのだ。残念なことである。