■「Whisky World 2011 JUNE」
アイランズモルト特集。ハイランドパーク、スキャパ、タリスカーは割と飲む方である。頻度は下がるが、アラン、レダイグ等も時々飲むなあ。アイリッシュウィスキー特集はあまり大きなことを言えない。ジェイムソン18年は美味しいとは思うものの、他にはあまり飲んだことが無いからである。
■「今夜もひとり居酒屋」池内紀
もう70歳を越えた作者なので、一人静かに飲むのが似合うのであろう。もう少し若い年代にとっては、ほどほどにわいわい飲むのも良いものである。
■「宇宙大密室」都筑道夫
タイムトラベルもの等、SF王道テーマもあるが、天狗が主人公の話や昔話をSFアレンジした作品も入っている。まあ、それも悪くはない。
以下、図書館の4冊
■「風景印でめぐる札幌の秘境」青木由直
札幌の区で私が行く頻度の高い順で言うと、レベル1(ほぼ毎日)=中央区、西区、レベル2(週~月1回)=厚別区、北区、東区、レベル3(まれに)=豊平区、清田区、南区、白石区。そして最も行かないのは手稲区である。
■「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん
町田と思われる市を舞台に、便利屋を営む主人公。昔の同級生がころがりこんできて、街の様々な事件に巻き込まれる。ほど良い、ローカル色が良いと思う。
■「まほろ駅前番外地」三浦しをん
前作に登場した人物も出てきて、何となく人情話の感じあり。おなじみの良さと、微妙に閉じすぎた世界観を感じる。
■「津軽百年食堂」森沢明夫
津軽そばの食堂における初代から4代目誕生までの物語。明快で飽きさせないストーリー、非常に面白い。函館に行った時に津軽そばの店があるのを押さえていったのだが、満腹で店に行けなかった。一度食べてみたいものである。
アイランズモルト特集。ハイランドパーク、スキャパ、タリスカーは割と飲む方である。頻度は下がるが、アラン、レダイグ等も時々飲むなあ。アイリッシュウィスキー特集はあまり大きなことを言えない。ジェイムソン18年は美味しいとは思うものの、他にはあまり飲んだことが無いからである。
■「今夜もひとり居酒屋」池内紀
もう70歳を越えた作者なので、一人静かに飲むのが似合うのであろう。もう少し若い年代にとっては、ほどほどにわいわい飲むのも良いものである。
■「宇宙大密室」都筑道夫
タイムトラベルもの等、SF王道テーマもあるが、天狗が主人公の話や昔話をSFアレンジした作品も入っている。まあ、それも悪くはない。
以下、図書館の4冊
■「風景印でめぐる札幌の秘境」青木由直
札幌の区で私が行く頻度の高い順で言うと、レベル1(ほぼ毎日)=中央区、西区、レベル2(週~月1回)=厚別区、北区、東区、レベル3(まれに)=豊平区、清田区、南区、白石区。そして最も行かないのは手稲区である。
■「まほろ駅前多田便利軒」三浦しをん
町田と思われる市を舞台に、便利屋を営む主人公。昔の同級生がころがりこんできて、街の様々な事件に巻き込まれる。ほど良い、ローカル色が良いと思う。
■「まほろ駅前番外地」三浦しをん
前作に登場した人物も出てきて、何となく人情話の感じあり。おなじみの良さと、微妙に閉じすぎた世界観を感じる。
■「津軽百年食堂」森沢明夫
津軽そばの食堂における初代から4代目誕生までの物語。明快で飽きさせないストーリー、非常に面白い。函館に行った時に津軽そばの店があるのを押さえていったのだが、満腹で店に行けなかった。一度食べてみたいものである。