■「約束の方舟 上下」瀬尾つかさ
他星系へ100年かけて移民を目指す宇宙船。十数年前に突然知性のあるゼリー状生命体が現れ、多数の死亡者がでたが、現在は共存が成立している。しかし年輩の人々には、その生命体への恨みつらみが残る中、目的地への到着が近付くと不穏な動きが…。なかなか良く考えられた作品だと思う。
■「愛しのローカルごはん旅もう一杯」たかぎなおこ
今回は私も行ったことのある長野県、滋賀県への旅が紹介されている。やっぱり旅をして昔ながらのローカルフードを食べるのは最高だよ。
■「妖怪の理妖怪の檻」京極夏彦
妖怪というのを簡単に捉えている人が多いと思うが、実は何であるのかをつきつめた本。
以下、図書館の3冊。
■「画家名で探す日本で見られる西洋名画」小学館週刊西洋絵画の巨匠編集部
山形・静岡・広島・熊本の県立美術館は、かなり充実したコレクションがある模様。全県の県立美術館に行ってみたいものである。
■「顔面採集帳」チチ松村
■「ぼくらの東京物語」橋本治
「田舎はヤダ」という感覚を掘り下げてみた本。やはり田舎なるものには耐えがたいものがある。
他星系へ100年かけて移民を目指す宇宙船。十数年前に突然知性のあるゼリー状生命体が現れ、多数の死亡者がでたが、現在は共存が成立している。しかし年輩の人々には、その生命体への恨みつらみが残る中、目的地への到着が近付くと不穏な動きが…。なかなか良く考えられた作品だと思う。
■「愛しのローカルごはん旅もう一杯」たかぎなおこ
今回は私も行ったことのある長野県、滋賀県への旅が紹介されている。やっぱり旅をして昔ながらのローカルフードを食べるのは最高だよ。
■「妖怪の理妖怪の檻」京極夏彦
妖怪というのを簡単に捉えている人が多いと思うが、実は何であるのかをつきつめた本。
以下、図書館の3冊。
■「画家名で探す日本で見られる西洋名画」小学館週刊西洋絵画の巨匠編集部
山形・静岡・広島・熊本の県立美術館は、かなり充実したコレクションがある模様。全県の県立美術館に行ってみたいものである。
■「顔面採集帳」チチ松村
■「ぼくらの東京物語」橋本治
「田舎はヤダ」という感覚を掘り下げてみた本。やはり田舎なるものには耐えがたいものがある。