■「ウィスキーは日本の酒である」輿水精一
この本を読んで、ついバーで響12年を頼んでしまった。確かに旨い。
■「仙人の桜、俗人の桜」赤瀬川原平
再読だった。図書館で自分の借りた本を検索できるサービスは無いのか?
■「短劇」坂木司
■「ルームシェア」二階堂黎人、干澤のり子
以下、図書館の4冊。
■「沢野ひとしの旅絵日記」
■「いまわの際に言うべき一大事はなし」山田風太郎
私の思うこのお方の最高傑作は、やはり「魔界転生」。
■「日本浄土」藤原新也
これも再読だ。
■「ひとり旅」吉村昭
小説の裏付けをとるための地道な現地調査をしている様子が良く分かる。何となくほのぼのとしたユーモラスさがただよう所も良い。