■「ナポリタン」上野玲
最近、ナポリタンづいているので、久々に読んでみた。やはりこれは滅ぼしてはいけないメニューだ(再読)。
■「O,tone vol.34」
今月はお好み焼き特集→あまり行かない。自転車特集→乗らない。自転車があれば札幌市内巡りは便利だと思うが、飲酒運転になってしまうと思うのだ。
■「署長刑事」姉小路祐
キャリアの主人公は自ら望んで大阪某署の警察署長として着任。早々に署員が起こしたと思われる、飲酒ひき逃げ事件の記者会見に出席することになる。自分の面子だけでなく、事件に納得のいかない署長は捜査に乗り出すが…。普通、キャリアの若手が署長になった場合、お飾りになるケースが多いようだが、それを完全無視して、思うままに行動。現実はさておき、すっきりする話である。
■「QED諏訪の神霊」高田崇文
御柱祭の謎と殺人事件を解く話。エピソード的に、長野のバーで樅の木のリキュール(サパン)を飲むシーンがあり、印象的。私も長野ではないが、この珍しいリキュールを岡山で飲んだことがあるのだ。
以下、図書館の3冊。
■「白饅頭」室井滋
■「散歩の学校」赤瀬川原平
東京にいたら好んで散歩ができる個所が多くて喜ぶか、多すぎて無力感にとらわれるか。多分、後者であろう(再読)。
■「我もまた渚を枕」川本三郎
東京近郊の旅エッセイ。雨が降ればタクシーにも乗るし、あまりこだわりがない所が良い。ふらりと訪れる、ローカル居酒屋がまた良い(これも再読か)。
最近、ナポリタンづいているので、久々に読んでみた。やはりこれは滅ぼしてはいけないメニューだ(再読)。
■「O,tone vol.34」
今月はお好み焼き特集→あまり行かない。自転車特集→乗らない。自転車があれば札幌市内巡りは便利だと思うが、飲酒運転になってしまうと思うのだ。
■「署長刑事」姉小路祐
キャリアの主人公は自ら望んで大阪某署の警察署長として着任。早々に署員が起こしたと思われる、飲酒ひき逃げ事件の記者会見に出席することになる。自分の面子だけでなく、事件に納得のいかない署長は捜査に乗り出すが…。普通、キャリアの若手が署長になった場合、お飾りになるケースが多いようだが、それを完全無視して、思うままに行動。現実はさておき、すっきりする話である。
■「QED諏訪の神霊」高田崇文
御柱祭の謎と殺人事件を解く話。エピソード的に、長野のバーで樅の木のリキュール(サパン)を飲むシーンがあり、印象的。私も長野ではないが、この珍しいリキュールを岡山で飲んだことがあるのだ。
以下、図書館の3冊。
■「白饅頭」室井滋
■「散歩の学校」赤瀬川原平
東京にいたら好んで散歩ができる個所が多くて喜ぶか、多すぎて無力感にとらわれるか。多分、後者であろう(再読)。
■「我もまた渚を枕」川本三郎
東京近郊の旅エッセイ。雨が降ればタクシーにも乗るし、あまりこだわりがない所が良い。ふらりと訪れる、ローカル居酒屋がまた良い(これも再読か)。