■「時刻表タイムトラベル」所澤秀樹
路線の数も、列車の本数も、乗客から食堂車の内容まで、昔はすべてが熱かった。
■「別冊図書館戦争Ⅱ」有川浩
こっちの二人もまとまったか、やれやれ。しかし、作者の方が女性だということに、今作のあとがきでやっと気が付いた。ある、心理的なトリックに引っ掛かっていたのだ。
■「誘う森」吉永南央
■「都知事選の勝者」高山聖史
ヘタな国会議員選挙よりインパクトがあって盛り上がるのが都知事選。結末はここで書く訳にはいかないが、なるほどそういう手があったな。一体勝者は誰?
■「さよならドビュッシー」中山七里
ピアニストを目指す女性が自宅の火事で大やけどを負う。果たしてまたピアノを弾けるようになるのか。主人公は再起を目指して、新たなピアノ教師の元、練習を始めるが…。なーんだ、青春音楽ものかと思ったら、ちゃんとミステリになっていた。
以下、図書館の1冊。
■「県民性の地雷原」岩中祥史
路線の数も、列車の本数も、乗客から食堂車の内容まで、昔はすべてが熱かった。
■「別冊図書館戦争Ⅱ」有川浩
こっちの二人もまとまったか、やれやれ。しかし、作者の方が女性だということに、今作のあとがきでやっと気が付いた。ある、心理的なトリックに引っ掛かっていたのだ。
■「誘う森」吉永南央
■「都知事選の勝者」高山聖史
ヘタな国会議員選挙よりインパクトがあって盛り上がるのが都知事選。結末はここで書く訳にはいかないが、なるほどそういう手があったな。一体勝者は誰?
■「さよならドビュッシー」中山七里
ピアニストを目指す女性が自宅の火事で大やけどを負う。果たしてまたピアノを弾けるようになるのか。主人公は再起を目指して、新たなピアノ教師の元、練習を始めるが…。なーんだ、青春音楽ものかと思ったら、ちゃんとミステリになっていた。
以下、図書館の1冊。
■「県民性の地雷原」岩中祥史