小樽でもう一軒となると、最近ではここ以外考えられない、バー「A」へ。
また、いつもの名調子でマスターが迎えてくれた。1杯目はジンリッキーから。ライムの香りが際立っている。
2杯目以降は昔のカクテルブックを見ながら相談だ。ブランデーベースのボンベイを飲んでみることにした。レシピはブランデー+ドライベルモット+スイートベルモット+アブサン+ホワイトキュラソーで、ステアしてカクテルグラスへ。これはどっしりした、クラシックな味だ。
3杯目はマッカラン12年を使ったレディースカクテル。これ、ほぼ全てウィスキーにアブサン、アニゼット、ビタースという非常に強いレシピなのである。このカクテルに「レディース」という名前がついているのはなぜなのだろう。私はいつもいわゆる「レディース(女性暴走族)」のことを思い浮かべてしまうのだが、それよりも古いカクテルなのは間違いない。
4杯目でフィニッシュにしておこう。少し刺激のあるスティンガーだ。
途中からはママも到着。店のカウンターはいつしか集まってきたお客さんでほぼ満席だ。ジュークボックスでは「飛んでイスタンブール」「俺の小樽」をかけて、大満足の夜だった。
さあて、JRで琴似まで帰ろう。
また、いつもの名調子でマスターが迎えてくれた。1杯目はジンリッキーから。ライムの香りが際立っている。
2杯目以降は昔のカクテルブックを見ながら相談だ。ブランデーベースのボンベイを飲んでみることにした。レシピはブランデー+ドライベルモット+スイートベルモット+アブサン+ホワイトキュラソーで、ステアしてカクテルグラスへ。これはどっしりした、クラシックな味だ。
3杯目はマッカラン12年を使ったレディースカクテル。これ、ほぼ全てウィスキーにアブサン、アニゼット、ビタースという非常に強いレシピなのである。このカクテルに「レディース」という名前がついているのはなぜなのだろう。私はいつもいわゆる「レディース(女性暴走族)」のことを思い浮かべてしまうのだが、それよりも古いカクテルなのは間違いない。
4杯目でフィニッシュにしておこう。少し刺激のあるスティンガーだ。
途中からはママも到着。店のカウンターはいつしか集まってきたお客さんでほぼ満席だ。ジュークボックスでは「飛んでイスタンブール」「俺の小樽」をかけて、大満足の夜だった。
さあて、JRで琴似まで帰ろう。