今日は久しぶりに琴似の居酒屋「D」にやってきた。まだかなり明るい夕方、一番目の客である。
最初から酒を注文し、飛露喜の純米吟醸が来る。通しは大根、鮭、青菜等の煮物。少し小腹を落ち着かせる。
本日の刺身から初夏に向けていい感じの鯵と、大将の手間が光るしめ鯖にしてみた。北海道では鯵はあまり食べる機会がないので、珍しくも嬉しい。しめ鯖は今時期はゴマサバの方が良いそうだ。実にしっとり。
次の酒は有名になりすぎたとはいえ、コストパフォーマンスは申し分のない十四代本丸。久しぶりに飲んだ気がする。これに合わせるのは、ちょっと懐かしいメニュー、ホッケの信田巻である。
頼んだ時はイメージが湧いてなかったのだが、ホッケのすり身を揚げで巻いて出汁で煮た、何とも北海道伝統の味だ。揚げの部分の甘さが、ちょっと効いている。
次は醴泉特別本醸造と紅鮭かま焼を注文。塩気がきつくなく、それでいて締まった感じの”かま”が良い。
食べるものはこの位にして、最後にマスターの洋酒コレクションから、シーバスリーガルの大きなボトルを頂くことにした。シーバスリーガル12年なんて、あまりにも平凡なウィスキーだと思うかもしれないが、この華やかさはとても今のボトルと同じとは思えない。
おまけにモートラックらしいウィスキーを少々味見させてもらった。こちらは香りは甘いが、味は青リンゴのような若々しい味のするウィスキーであった。
今日も大満足だ。
最初から酒を注文し、飛露喜の純米吟醸が来る。通しは大根、鮭、青菜等の煮物。少し小腹を落ち着かせる。
本日の刺身から初夏に向けていい感じの鯵と、大将の手間が光るしめ鯖にしてみた。北海道では鯵はあまり食べる機会がないので、珍しくも嬉しい。しめ鯖は今時期はゴマサバの方が良いそうだ。実にしっとり。
次の酒は有名になりすぎたとはいえ、コストパフォーマンスは申し分のない十四代本丸。久しぶりに飲んだ気がする。これに合わせるのは、ちょっと懐かしいメニュー、ホッケの信田巻である。
頼んだ時はイメージが湧いてなかったのだが、ホッケのすり身を揚げで巻いて出汁で煮た、何とも北海道伝統の味だ。揚げの部分の甘さが、ちょっと効いている。
次は醴泉特別本醸造と紅鮭かま焼を注文。塩気がきつくなく、それでいて締まった感じの”かま”が良い。
食べるものはこの位にして、最後にマスターの洋酒コレクションから、シーバスリーガルの大きなボトルを頂くことにした。シーバスリーガル12年なんて、あまりにも平凡なウィスキーだと思うかもしれないが、この華やかさはとても今のボトルと同じとは思えない。
おまけにモートラックらしいウィスキーを少々味見させてもらった。こちらは香りは甘いが、味は青リンゴのような若々しい味のするウィスキーであった。
今日も大満足だ。