散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20121013最近読んだ本

2012年10月13日 23時36分18秒 | 読書
■「銀座食べ歩きポケットガイド」アスペクト編
あまり銀座には近づかない人もいるかと思うが、意外に安い店も沢山あるのだ。

■「逆説の日本史 別巻2 ニッポン風土記東日本編」井沢元彦
静岡旅行を思い出し、遠江国・駿河国・伊豆国と3つを渡り歩いたのだなと思いだすのも楽しい。

■「≪バジス≫発進! ペリーローダン434」フランシス、マール
史上最大の探査船バジスが発進。しかし、発進するやいなや内部に化け物が。

■「路上観察華の東海道五十三次」路上観察学会
こちらも静岡に行ってから読みなおすと面白い(再読)。

■「ロードムービー」辻村深月
再読。

以下、図書館の3冊。
■「昭和わんぱく遊び図鑑」佐伯俊男

■「先斗町のすべて」先斗町歌舞会監修、溝縁ひろし、杉田博明
全く縁遠い世界である。

■「いいねえ~ 江戸売り声」宮田章司、瀬知エリカ
江戸では毎日いろいろなもの売り(あさり、納豆)がやってきて、また引取屋(灰、し尿など)もやってくるのである。ある意味非常に合理的だと思う。

20121013ギャラリー巡り

2012年10月13日 15時56分51秒 | ART
本日は資料館→コンチネンタル→大丸→エッセ→道新→大通→富士フイルム→CAI02→三越→スカイホール→さいとう→SYMBIOSIS→アリアンス→NEW STARの14か所。

■ギャラリーエッセ「SANDS」。
濱田結「そして手をつかんだ」:画筆で線を引く場面を描いた作品。何だか味がある。
豊島冴子「family portrait」:というタイトルでありながら、小さなパンケーキを描いた作品。上手い。
家常知里「遠い声」:目を伏せる女性の画。ひそやかな感じ。

■道新ギャラリー「青野昌勝 個展」。
「岬の残像(サロマ竜宮台にて)」:手前に枯木を配し、湖の緑と光の白が印象的。その他の作品も全体的に青系統の色彩が強く、独特の色彩表現である。

■大通美術館「輔仁会美術展・書道展」。本郷新、佐藤忠良、本田明二の作品も出品されている、西高OB・OGの展覧会。
白鳥信之「小石の静物」:静かに、しかし少しカラフルな石が描かれている。
尾崎行彦「25cmとの出会い(本当はcmではなく、平方cm)」:身近なものを描いたミニ版画集。マーブルチョコレート、ラーメン丼、永谷園のお吸い物と気になる品々が多いのだ。
前田健浩「fanasista」:ヨドバシカメラの前にヘリコプターが急降下。その前にサッカーボールと少年。全体の色が赤紫のフィルターをかけたようだ。

■さいとうギャラリー「べるぱぴえ 銅版画展」。
坂みち代「昆虫採集」:高層ビルの足元に、虫取り網を持つ子供が立つ。
佐藤麗子「紫陽花2」:光と影が上手く表現されている。
久保田道子「風・海・雲」:海の上を帆を張ったヨットがはしる。雲が流れ、爽快な景色だ。

こちらは2か月ぶりの訪問

2012年10月13日 15時44分46秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
さすがに14時台となると、酒を飲める場所が限られている。今日は久々に「第3Mセンター」にやって来た。いよいよ秋めいてきただろうと、燗酒、にしん切込みからスタートだ。



前回は8月の後半にやってきて、この時も秋の始まりを感じていたのだ。しかしその後、記録的に暑い9月を迎えることになってしまい、10月になって、やっと秋気分も本物というところであろうか。

2杯目は角ハイボールを飲んで、初めて注文するかもしれないコロッケを食べる。何の変哲もないコロッケを、一つはソース、もう一つは醤油で食べる。ハイボールとの相性も上々と言えるだろう。



やっぱり和む、「第3Mセンター」の昼下がりであった。


えっ、半年ぶり?

2012年10月13日 11時39分54秒 | 食べ歩き
随分久しぶりに札幌駅近くのカレー「I」にやってきた。そして、約半年ぶりのカレースパゲッティを注文。前回来た時はミートスパゲッティを食べたのであった。それからイベントやら旅行やらで、忙しい夏を過ごし、実に久々のこの味である。



うーん、特に何でもない所が美味い。やっぱりこれだよ。