散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

秋の味覚満喫…

2012年10月27日 21時11分11秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日は親族との会食で、大通の居酒屋「F」へ。

まずは刺身から。タイ、ソイ、スズキ、サーモン、エビ、ツブ、ブリだったかな。タイは天然鯛と言われたが、かなり歯ごたえがしっかりあった。後はブリがいい季節になってきたように思う。



続いて蝦蛄刺し。こちらもシーズンを迎えて、値段が下がってきたのかな。3匹分がやってきた。きれいに剥いてもらえるとありがたいね。



次は秋鮭の頭、ハラスの焼き物セット。これもかなり美味かった。



他にはホッケ、シシャモ、揚げだし豆腐、スペアリブ等。



この後、カラオケに。最初の一発は桑名正博をしのんで「セクシャルバイオレットNo1」でスタート。2時間ほど過ごしてから帰る。

景気つけ

2012年10月27日 16時45分18秒 | 飲み歩き・大通、札幌界隈
本日はこの後、親族と合わなければならないので少し景気を付けよう。

大通の北側、バール「BC」へ。この店は抜栓すみのボトルであれば、16時~18時まで1杯200円引きとあって、早めの時間に一杯やるならもってこいなのだ。

まずは白ワインとおつまめ(←豆のおつまみ)。



2杯目はヘドニストのカベルネソーヴィニヨン種。これはなかなかしっかりした味だった。



さて、行きますか。

20121027ギャラリー巡り

2012年10月27日 15時35分10秒 | ART
10月25日に北1条地下通路の写真展示を見る。

本日のギャラリー巡りは、市民→ラフィラ→ivory→さいとう→スカイホール→三越→富士フイルム→大通→道新→時計台→たぴお→大同→エッセ→大丸→紀伊国屋→道銀駅前支店→地下歩行空間の17か所。

■市民ギャラリー「第87回道展」。
橋本康平「駆けだした挑戦」:流木のような木で動物のかたちを作った作品。ワイルドさと洗練が両立している。
高橋知佳「volcano(雲をつかむ指)」:JR-ART BOXにも出品している作品と同傾向のものだ。
佐々木仁美「帰る場所」:青い小さな家が11個。寄り添うように並んでいる。

村上陽一「板葺きの小屋」:岩の塊に張り付くように小屋がある。作家の上手さが宗教感を伴わずに出てきた。
河野満美子「こだまの森」:倒木も見える荒れた森。表面に波紋のように色彩を配置して、時間が停止したかのような風景。
西田陽二「chinoiserieの衝立」:タイトルは衝立だが、その手前にもちろん白の美女がいる。

中原宣孝「PANDORA」:今回の大収穫。これまでの象徴的ゆえに、割と平面化された作品から、思い切って奥行きのある表現に変わっているのだ。室内とはいえ、前景に焦点をあて、背景はピントが合っていない形で描いている。今後も期待。
佐藤吉五郎「黄色い花」:色を強く塗り、単純化した倉庫の前に、2輪の黄色い花が描かれている。
秋山國夫「シリーズ警鐘’12」:淡い色彩の背景の中、キリッとカワセミが描かれている。

浩而魅諭「たまご」:あらゆる鳥が卵の殻の上に描かれている。楽しい感じ。
池田さやか「BEAUTY AND THE BEAST」:ライオンの顔をした男性と、女性。クリムトと少女漫画が入っているような気もするが、目を引く作品だ。
平向功一「移民船」:相変わらず人間は登場しないものの、新たな世界への飛行か。

柴田那奈「雪峰」:雪山にホワイトタイガー(ヒョウ?)。獣の鋭い目がいい。
佐々木けいし「茉」:お供え餅型の物体に箔をはった繊細な仕上げ。これまでの作品と傾向が違う。
田中元記「210ルーメンの幻影」:緑色の思い扉に茶色の錆びが入っている。その上を飛ぶ蝶。

三澤和浩「心の影」:流木と鳥の置物に手を伸ばす女性。ややパターンな感じはあるが。
山越美里「Island」:道教大サテライトの展覧会で展示されていた作品だ。石造りのタンクはかなりの存在感である。
石川潤「いつもの深深」:今回はモノトーンの作品。そうかこれは「深深」というものなのか。
折目桃子「Leave Port」:巨大な岩船が港を出発しようとしている。手前には一組の足跡。

この他、野沢桐子さんは1室の入って右手トップと非常にいい位置に展示されていた。当ブログにコメントを頂くうさぴょんさんも第1室に展示されていた。佐藤綾香はロビーに展示と、こちらも着目されているということだろう。

■ギャラリーエッセ「増田寿志展」。ペンによる繊細(精密?)な動物画の展覧会。木の葉や雪の結晶などもいい。

■紀伊国屋ギャラリー「ウミベオロジー ~石狩海辺学 2012~」。鯨の椎骨、シャチの頭骨などが目を引く。積丹の幌武意の海中写真があり、アオウミウシ、ウミサボテン、ゴカイ、サルパ、マボヤなど、多彩な生命がいるようだ。


昼酒推奨

2012年10月27日 11時20分31秒 | 食べ歩き
本日の昼食をどこで食べようかと彷徨う。まだ11時過ぎだったので、店が開いていなかったりしつつ、結局ラフィラの8階へ。この飲食街では、昼から飲み放題、ドリンク半額、ワイン3種セットなど、かなり昼からの飲酒をお勧めしている印象があった。

今日は当初の予定通り蕎麦屋さんへ、ということで板そばの「E」へ入って見た。まずは福司を注文。コップなみなみの量で、380円。2杯くらい飲んじゃおうかなと思っていたのだが、これだけあれば十分だ。



食べるものはいくつかセットがある中から、野菜天丼ハーフともりそば半分のセット。今日は夕食が早めなので控えめに行こうと思ったのだが、出てきたものを見ると、その構想は崩れた。



野菜天丼ハーフはご飯こそかなり少ないものの、天ぷらは普通に盛られているのではないだろうか。結構しっかりした味のタレがご飯にもかかっていたので、最後は山葵を混ぜ込んだ山葵タレご飯として食べた。



そばも確かに薄めに盛られているのだが、食べた感じは普通の店の「もり」より多い。しっかりした太目の麺が、かなり辛めのつゆとマッチしている。

最後にそば湯まで飲んで、酒を飲みきった。思った以上の満足感で、また他のメニューも試してみたいところである。


2012年10月の一言

2012年10月27日 06時03分00秒 | Weblog
10月27日
・何とか1週間乗りきって、6時前に起床。
・桑名正博がお亡くなりになっていた。「セクシャルバイオレットNo1」はなぜか思い出深い曲だ。

10月21日
・本日は情報処理試験。終わってから大層なよりみち。
・近々、身内の人とカラオケに行かねばならず、ネット動画で練習していた所、どんどん深みに…。これはマズイかも。
・久保田早紀の聞いたことのないライブ音源とか。基本的に全曲歌えるんだよな、私。

10月20日
・天気は目まぐるしく変わり、明日も所用とあって、今日は早々に帰宅。
・とはいえ、禁酒はせずに少しは飲もう。
・しばらく時計を持ち歩いていなかったのだが、理由があって購入。電池を換えるよりも安いかもしれない。

10月18日
・エマニエル夫人、じゃなかった、シルビア・クリステルがお亡くなりになった。感慨深いものがある。
・今週の「孤独のグルメ」も絶好調。冷やし抹茶ぜんざいも良かったが、黒天丼+天ぷら単品かあ…。札幌の庶民的でかつ美味い天ぷらの店ってどこだろう。

10月17日
・お客さんとの飲み会だったが、自社側の人数が多いため割とリラックス。
・2軒行って、0時頃帰宅。

10月14日
・今週の平日に飲み過ぎたので、土曜日は家飲み。日曜日はいつも通り禁酒日。
・今週はゆっくりできたが、来週末はまた面倒なイベントが…。

10月13日
・札幌駅で良く分からぬ太鼓の音が鳴り響く。人間の耳は耳そのものでふさぐことはできないので、音の暴力と言ってもいいだろう。
・今日は途中でにわか雨が。しかし、まだ、冷たい雨とまではいかない。

10月12日
・会社の事務所で軽い飲み会。「獺祭 磨き三割九分」があったので恐る恐る開けたところ、他の人にも大好評だった。
・山崎シングルモルト(年数のないもの)があったので、こちらも試してみた。山崎10年より軽く飲みやすい感じだ。
・しかし、今週は連日飲んでしまったな。
・やっと「孤独のグルメ」復活第1回を見た。昼から全員飲んでる食堂、万歳だね!

10月11日
・仙台からの出張者を迎えて、一杯やりに行く。食べたものは毛蟹(サービス500円だったが、なかなか!)、ホッケ、生シシャモ、鳥唐揚げなど。同僚I君の店だったが、いい店だった。

10月9日
・峯孝「奉仕の道」。かなり涼しくなった大通公園にて。



10月8日
・コーヒーでも飲もうと帯広本店の菓子店に行ってみたが、喫茶コーナーの前に大勢の人がいた。驚いてすぐ退散してしまった。
・今日の街中は意外と人が少なかったような気がする。どこか郊外にでも出かけたのだろうか。

10月7日
・彫刻美術館の坂を登っても汗をかかない。秋が来たのだ。

10月6日
・今年の夏の臨時収入で、本を多めに買った。少しだけ嬉しい。
・最近、もっとも盛りあがったテレビドラマ「孤独のグルメ」が「孤独のグルメ season2」となって帰ってくる。これは嬉しいぜ。

10月4日
・事務所間を歩いて移動するが、汗もかかず、歩きやすい気候になって来た。



「北海道医師会」と書かれた彫刻作品。タイトル、作者名等は無し。



10月2日
・新デジカメにだいたい慣れてきたように思う。
・しかし、最初の頃、必ずフラッシュがつくのは恥ずかしかった(2回くらいだが)。