散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20121020最近読んだ本

2012年10月20日 23時47分06秒 | 読書
■「フェイスブックが危ない」守屋英一
再読。

■「聖域の殺戮」二階堂黎人
再読。

■「修羅の終わり」貫井徳郎
再読。

■「修羅の門 第弐門7」川原正敏
今回は公式試合以外の戦いなので…。

■「鬼流殺生祭」貫井徳郎
再読。

■「いつかティファニーで朝食を 1」マキヒロチ
色々なことに疲れた女性が、とにかく美味い朝食に出会って復活するような話。確かに朝食が美味しくて、バリバリ食べられる時は、調子のいい時だ。

■「本日7時居酒屋集合!」椎名誠

■「カンナ奥州の覇者」高田崇史
アテルイに関するミステリ。日本の歴史を敗者の立場から描いたならば、大変な違いがあるのだろう。

やっと本屋さんに行き、講談社文庫など6千円以上購入。結構な散財だ。

20121020ギャラリー巡り

2012年10月20日 13時37分44秒 | ART
本日は三越→スカイホール→さいとう→富士フイルム→大通→道新→時計台→STV北2条→たぴお→大同→道教大サテライト→大丸→札幌駅の13か所。

■時計台ギャラリー「山下かさね水彩展」。個展が非常に楽しみな一人である。描写が細かく、しみじみ良い画を描かれる方だ。
「水鳥」:鴨と細い植物の蔓。日本画のようである。
「戸棚」:ガラス瓶にホルマリン漬けの標本たち。静謐さが感じられる。
「風習」:盆踊りに集まった人だろうか。ああ、今年の夏も終わりだなあとしみじみ思う作品。
「まよいだに」:サルノコシカケが何層にも重なった所。迷い道くねくね、だ。
「セム・オマ・イ」:ゼンマイだろうか。小さな植物がニョキっと、立体感がある。

■時計台ギャラリー「Dix Copains作品展」。
豊島輝彦「モン・サンミシェル」:あえて海はほとんど描かず、それでいて爽快な風景だ。
豊島輝彦「ギリシャの露商」:露店での商売、そして味のある店主。いろいろなことを想像させられる作品だ。でも、何か買おうとしたら、きっとボラれるに違いない。

■時計台ギャラリー「安味真理展」。
「包まれて1(本当はローマ数字の1)」:緑色をバックに、炎が渦状にうねる。色彩が素晴らしい。
「溢れでる1(同上)」:こちらは赤系の渦が、マグマのようにねじくれている。

■STV北2条ビル「武石英孝展」。
「鮭」:高橋由一オマージュか。鮭もいいのだが、漆黒のバックが好きだ。

ナイス歯ごたえ

2012年10月20日 12時25分03秒 | 食べ歩き
今日の昼飯は中華料理の「C」に久しぶりにやってきた。注文はBランチの五目チャーハン。



うむ、チャーハンはパラリとふわっとの中間でいい仕上がりだ。具はエビ、チャーシュー、ネギ、ニンジン、そしてやけにいい歯ごたえがすると思ったら、キュウリの小さな角切りが入っていた。これはナイスアイディアだ。

スープは少しとろみが強く、もう少しさっぱりした感じが良かったが、全体的にいい昼食になった。