2軒目は川縁から繁華街に舞い戻り、バー「TK」へ。予習していたので、道に迷うことなく、まっしぐらに到着。
店に入ってみると先客無し。年配のマスターに「さっぱりした徳島らしいものを」とお願いすると、徳島産のクラフトジン、AWA GINを使ったジントニックが出てきた。柑橘系の香りが強めで、スッキリ飲みやすい味だ。
しかし、どこでも地元素材を使ったクラフトジンというのができるようになりましたな。
ここで若いバーテンダー氏が到着。後から来るところを見ると、こちらがマスターなのか?(後で、親子2代の店ということが分かった)。このお二人、どちらも話好きで、年配氏は飄々、若手氏は四国の人には珍しく、グイグイ来るタイプだ。
2杯目はウイスキーを選んでもらい、グレンリベットナデューラをストレートで。
四国四県はそれぞれ近しい県があり、徳島は大阪と近く、香川は岡山(確かにそうだった)、愛媛は広島、そして高知だけは向かい合う県がないので、東京を見ている、なんて話を聞く。
徳島には法要の際に1円玉を投げつける「投げ銭供養」と言うのがあるのだが、地元の方にとってはこの金額にもこだわりがあるらしい。あまりそのようなことを気にしない人は5万円、供養は大事なのでという人は30万円も使うケースがあるらしい。但し、30万円を両替してもらっても、1円玉は30万円分無いそうで、「あれは手数料で中抜きしていまして」とのことだった(マスターの話です)。
締めにもう一杯、タリスカーダブルマチュアードを頂く。
四国八十八カ所巡りの面白話などを聞きつつ、徳島のバーを堪能。いや、どこに行っても良いバーというのはあるもんだね。この後、またもや川を渡り、ホテルに戻る。
このホテルには大浴場があるので、そこで汗を流してから、アイスと酎ハイを楽しむ。
今どきのホテルは大浴場の混雑具合も部屋で分かるので、良いもんですなあ。
店に入ってみると先客無し。年配のマスターに「さっぱりした徳島らしいものを」とお願いすると、徳島産のクラフトジン、AWA GINを使ったジントニックが出てきた。柑橘系の香りが強めで、スッキリ飲みやすい味だ。
しかし、どこでも地元素材を使ったクラフトジンというのができるようになりましたな。
ここで若いバーテンダー氏が到着。後から来るところを見ると、こちらがマスターなのか?(後で、親子2代の店ということが分かった)。このお二人、どちらも話好きで、年配氏は飄々、若手氏は四国の人には珍しく、グイグイ来るタイプだ。
2杯目はウイスキーを選んでもらい、グレンリベットナデューラをストレートで。
四国四県はそれぞれ近しい県があり、徳島は大阪と近く、香川は岡山(確かにそうだった)、愛媛は広島、そして高知だけは向かい合う県がないので、東京を見ている、なんて話を聞く。
徳島には法要の際に1円玉を投げつける「投げ銭供養」と言うのがあるのだが、地元の方にとってはこの金額にもこだわりがあるらしい。あまりそのようなことを気にしない人は5万円、供養は大事なのでという人は30万円も使うケースがあるらしい。但し、30万円を両替してもらっても、1円玉は30万円分無いそうで、「あれは手数料で中抜きしていまして」とのことだった(マスターの話です)。
締めにもう一杯、タリスカーダブルマチュアードを頂く。
四国八十八カ所巡りの面白話などを聞きつつ、徳島のバーを堪能。いや、どこに行っても良いバーというのはあるもんだね。この後、またもや川を渡り、ホテルに戻る。
このホテルには大浴場があるので、そこで汗を流してから、アイスと酎ハイを楽しむ。
今どきのホテルは大浴場の混雑具合も部屋で分かるので、良いもんですなあ。