散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

いつもの所へ(2)

2018年09月15日 21時35分39秒 | 飲み歩き・琴似界隈
すすきのから狸小路を西に向かい、店を探す。ところが、狸小路の路面店はかなりの店で満席。札幌では地震発生から1週間たって、外に繰り出してきたという感じなのかな。経済のためには飲食業が盛り上がるのは良いことだよなと思いつつ、個人的にはどうも入るところが見つからない。

西11丁目の地下鉄駅で最後の期待をたたれ、これなら琴似に移動するかと地下鉄に乗り込んだ。

琴似にくれば、これまた例の二十四軒「F」へ。



相変わらず酎ハイでスタート。通しは納豆豆腐っぽいもの。



ヤングジャンプの「銀河英雄伝説」も読めるし、ありがたいなあ。今日は串もの主体で、親鳥からスタート。



ささみわさび。あっさりしている。



一転して、ボリューム感があり、タレ味のつくね。結構、腹がいっぱいになるんだよね。



酎ハイをお代わりして、冷奴と鶏軟骨で締める。





メニューの欠品などもなく、ここは何も変わりがない様子だった。

いつもの所へ(1)

2018年09月15日 20時00分25秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
セミナーが終了し、すすきのへ。今日は疲れた。



ということで、1軒目はいつものバー「N」へ。1杯目もいつものアクアビットモスコミュールからスタート。年を取ってきて、生活に安定を求めているのだろうか、私は。



2杯目はラム+カンパリ+柿のリキュール。柿らしいトロミが出たように思うが、柿の味って印象が弱めだよね。カクテルとしてはこれまでに飲んだことのない味わいだが、とてもよくまとまったように思う。



3杯目はペロケ。これ結構効くんだよな。



ところで、真っ先に地震の影響を伺った所、店は地下なので、全く何も被害はなかったとのこと。良かった良かった。

その後、四国旅の話をしていたのだが、後から隣に来たオジサンが、現在香川在住2年目なのだそうだ。偶然に驚いたが、いろいろ話をして、骨付鶏についても教えてもらった。私が行った店は骨付鶏発祥の地なのだが、味付は最もジャンキーで、ビールの売り上げが滅茶苦茶多い店らしい。他の店はもう少しマイルドな味のところが多いのだとか。まあ、それはそれで、レモンサワーだったが酒を飲んだ私の作戦が正しかったのかもしれない。

少々酔っぱらってきたので、何か食べに行くことにしよう。

セミナー前

2018年09月15日 12時27分36秒 | 食べ歩き
本日はセミナー参加のため、午前中から出発。といっても、用足しをして、昼からセミナー参加である。



本屋さんに行ってから(想定通りに本があったので良かった)、早めの昼食をとる。ちょっと朝飯が消化しきれていない感じだったので、量をコントロールできる北大の学食に行こう(セミナーも北大内で開催される)。

クラーク会館は限定使用となっていたが、この時間は入れるし、食堂も営業していた。但し、サンプルケースの辺りは暗くなっており、節電営業を実施している模様である。



さて私が選んだのは、小ライス、豆腐とわかめの味噌汁、牛肉ニラ玉炒め、雑穀のチキンゴボウサラダ。



量はこれで十分。これで値段が419円、584kcal、塩分2.6g(ドレッシングかけたからもう少しあるか)だから、ありがたいよね。

食事を終わり、お茶を飲みながら時間調整のため一休み。クラーク会館の中で自動販売機を探していたら、肖像画が目についた。クラーク会館の建設に尽力された…、といったような説明があった気がするが、誰の肖像かは分からない(タイトルが写真にも写っているのだが、良く見えない)。しかし、サインには「1959 G.Ootuki」と書いてあるのだよね。これって、もしかして大月源二の作品なのか?



誰が描かれたものかも含めて、もう一度ちゃんと見てきたいと思う。

※20181008追記。
 この肖像画は早川正秀氏のものだというのが判明した。しかし、ネット上にはこの名前と大月源二のつながりを示すものは無い。