散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

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2018年09月29日 21時25分27秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今日は変則的な一日でちょっと疲れたね。昼過ぎに手稲方面に行ったのだが、行きはバスで40分とずいぶん時間がかかった。帰りはバス20分で宮の沢につき、地下鉄に切り替えたので少し早かったかな。

ということで、本日の締めもすすきののバー「N」へ。今日はすすきの交差点の辺りに大勢人がいるなど、混雑気味だったが、こちらは半分くらい席が埋まった状態で、無事着席。1杯目はワイルドターキー8年のジンジャーエール割りでスタート。



何種類かのウイスキーでジンジャーエール割りを試したが、メーカーズマーク赤が一番良かったかな。今回のワイルドターキーも、もちろんウイスキーの味ははっきりするので、悪くはない。

2杯目は普段と違う席に座ってボトルを見て思いついた、グラッパ+カンパリ+白ワイン+柚子のビターズのカクテル。イタリアつながりで、カンパリにグラッパを合わせる手があったよ。これはかなり強めのカクテルになったと思う(ちょっとあやふや)。



最後にグレンフィディック15年。最近の私はあまり個性の強さを求めず、かといってグレンフィディック12年やグレンリベット12年だとありきたりだしなあ、というウイスキーを求めているようだ。



12年じゃなく、15年なんだから、もう少し熟成感があっても良いかなとも思ったが、安定の味だ。

前の店の日本酒冷やも効いてきたし、この辺で帰ることにするか。

気になっていた店に行く

2018年09月29日 19時27分52秒 | 飲み歩き・すすきの界隈
今日は昼過ぎから人と会う約束があり、終了後、ちょっとだけギャラリー巡り。その後、すすきのに移動する。ノルベサの観覧車にも明かりが戻るが、冬の電力需要ピークに向けては、また節電が必要になってくると思う。



そして、いつも店の前を通るので気になっていた焼き鳥の「ND」へ。なかなか良いという評判も聞こえていたのだ。

1杯目はビールでスタート。通しは玉コンニャク。



焼物はオーソドックスにとり(塩)でスタート。鶏肉そのものの味に、皮の食感と脂を加え、確かにこれは美味い。



次は砂肝。特有の歯触りはするが、全体としてはかなりソフトな印象。ここで酒に切り替えて、貴を飲む。





次はささみ(山わさび)。通常のわさびも良いが、山わさびの香りがいい。醤油につけてあるので、辛さはそれほどない。ここはもう少し辛味があっても良かったかも。



それからひな皮。皮のかたちを整えて串にさし、間のゴボウ2枚も効果ありだ。



タレ味のものも食べたくなり、レバーをタレで。レバーの質の良さに加え、タレにちょっとだけピリッとした味わいを感じる。このおかげで、甘ったるい感じが全くせずに食べられるようだ。



酒は特別純米の豊盃に切り替え、きゅうり一本漬けを追加。





締めはせせりで鶏肉をもう一度味わい、豚タレでどんと締める。タレには七味(黒七味のような気がする)も効果的。





美味い焼鳥に満足した。しかし、あろうことか「人気のためつくね、鶏もつ、なんこつが品切れ」だったので、そのあたりは再訪の上、試してみたいものである。


20180929ギャラリー巡り

2018年09月29日 17時47分01秒 | ART
本日は時間がなく、道新→DO-BOX→NHK→さいとう→三越→富士フイルム→大洋の7か所。

■道新ギャラリー「中村哲泰個展」。
「とどまることのない生命 恵庭自然公園」:さまざまな花に加えて、朽木にも生命が宿っているかのような作品。
「軍艦島」:ひし形のキャンバスに描かれた軍艦島が、何となく収まりが良く見える。

■NHKギャラリー「水彩画展「道端の輝き・2」」。なかなかに上手い。
「軒下の賑わい1」「同2」:蕗とヒナギク(かな?)を画面いっぱいに描いた、生き生きした作品。
「道端のステージ」:ほんのりと当たった光が、秘密の小世界を照らしている感じだ。
「しおかり」:JR塩狩駅の駅名標が描きこまれているが、その写実的な感じが好きだ。

■さいとうギャラリー「Deep Blue 上村塁個展」。
「Dairy Series」:日用品を使って作成したシルクスクリーン。ティッシュ、プチプチ(梱包材)、コルクなどを使った作品は、元の素材を思わせないような(言われると分かる)、不思議な仕上がりになる。2000円で販売しているようなので、これは買いでは(すみません、私は買わなくて)。

翌日この記事を書いているのだが、見ていない展覧会に行く気力がわかない…。

20180929最近読んだ本

2018年09月29日 12時05分02秒 | 読書
■「HO 2018年11月号」
札幌から90分ぶらり、ということだが、必ずしも公共交通機関じゃないしなあ。

■「町中華とはなんだ」北尾トロ、下関マグロ、竜超
いわゆる町にある個人店で、中華メニューもあるが、かつ丼、オムライスなどもあるような店のことである。確かにこういう店、気軽だしありがたいよな。

■「夕暮れ密室」村崎友
途中、不要な部分もあったが、こうならなければならなかった青春の切実さよ。

■「地球上の全人類と全アリンコの重さは同じらしい。」椎名誠

以下、図書館の3冊。
■「神々が教える下々の成功のルール」藤原和博、チーム「カミシモ」

■「江の島西浦写真館」三上延

■「ふたつの星とタイムマシン」畑野智美
再読だった。

徳島界隈写真館 6日目(2)

2018年09月29日 09時04分05秒 | 写真館
徳島中央公園にあった、阿波踊りの記念碑らしきもの。裏には岡田昌治と言う名前が書いてある。



野口雨情の歌碑。



昔ながらのラーメン屋さん。



最後に眉山と椰子の木を眺めて、徳島市を離れる。



あ、6日目を2つに分けた割には、最後ちょっと写真が足りなかった。多分、これで今年の四国旅行の記事は終了になると思う。

徳島界隈写真館 6日目(1)

2018年09月29日 08時55分45秒 | 写真館
徳島県立近代美術館にて。彫刻作品シリーズ。まずは速水史朗「四国三郎」から。



淀井敏夫「渚」。



イサム・ノグチ「オドリコ」。



リン・チャドウィック「腰をかける人」。



ジョージ・シーガル「ベンチに座るサングラスの女」。



フェルナンド・ボテロ「アダムとイヴ」。



ヘンリー・ムーア「着衣の横たわる母と子」。



徳島駅前のポストにあった阿波踊り像。



徳島駅構内の顔ハメ人形。